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小田が福岡に完全移籍、トレーニングマッチ、プレシーズンマッチ

小田が福岡に完全移籍。 このタイミングでの移籍は驚き・・というほどでもないか。34人と多人数だったし、どこかで人数は減るだろうとは思っていた。 溝口か小田かのどっちかは主力の怪我とかがない限り余剰戦力なので仕方ない。福岡が獲ってくれたのだから必要としてくれたのだろう。お互いにとってメリットのある移籍だと思う。 ただ、これで溝口がサブの強度にも達していなかった場合は、安西と広瀬の両方が出られない時がマズいかもしれない。岩政がそこまでのケアをしているとは到底思えないし、昨年も和泉を回していたくらいだしね。藤井を一列下げる案を提案しておく(まだ観ていないけど)。 そして本日の町田とのトレーニングマッチ。45本*4だったみたいだが0-0、0-0、0-2、0-1とか。完敗やん。 どういうキャンプをやっていたのかが疑問に思えるスコア。またしても勝ち点3うんぬんと言うのだろうが、さすがに1点も取れないってのはどうなのか。失点したらCBがいないとか言っていたが、今度は連携がとか言うのだろうかね。 昨年からの自分のテンションを記すと、岩政続投で激下げ。からの昌子、植田復帰、補強も順調で右肩上がり。からのいきなり昌子離脱でややダウン。からのトレーニングマッチで惨敗続きでまたもや激落ちストップ安。 本当に岩政で大丈夫なのだろうか。このペースだと開幕戦で京都にやられると川崎にも当たり前のように負けて、そのままズルズルと下位を低迷しそう。ルヴァンカップの予選も入っているし、そろそろ形を見せて貰わないと。 シーズン半ばで優勝の可能性がなくなってから良くなっても遅いからね? 2月12日に行われる水戸とのプレシーズンマッチでは、まずは勝ちにこだわって勝ち癖をつけて欲しいと思っている。岩政の感覚では公式戦ではないから勝敗関係ないのだろうけども。 プレシーズンマッチはスカパーのサッカーチャンネルや、SPOOX「サッカーLIVE」、Amazon Prime Videoチャンネル「サッカーLIVEライト」で配信される模様。AmazonPrimeVideoで視聴出来るならラッキー!と思ったら、サッカーLIVEライトを契約しないといけないみたいだった。月額で2350円?かよくわからないがお安くない値段での契約になるとのこと。岩政サッカーを2350円(+アマゾンプライムの月額分?)は払えないかなあ。 むか~しむ...

言い訳もののメンタリティ

公式チャンネルなどでトレーニングマッチの様子がアップされていたりしているが、自分はちょこっと観ただけであまり真剣には観ていない。 試合動画ならまだしもピッチレベルでの撮影で切り取りされた動画なので、なんだかよくわからないからというのが主な理由だが、選手たちがサッカーやっている姿を観れるのが嬉しいという話はわかる。 それに今のうちから見慣れておいた方が、いざリーグ開始になった時、背番号で戸惑わなくて済むという利点もある。動画観ただけだと背番号で判断しないといけないので、今は手元で選手一覧を開きながら観るという感じで・・。 とまあそれはいいのだが、カテゴリー下とのマッチアップで大量失点が続いている。岩政によるとまたもや言い訳がましいコメントを残していて、「勝ち点3をもらえるわけではないので気にしていない」と勝敗については執着しないとのこと。 昨年もそんなようなことを言っていて、大事な天皇杯の準決勝でJ2の甲府に負けたのでは。 勝者のメンタリティを取り戻す、とは鈴木が言っていた言葉だった(記憶違いなら申し訳ない)が、こういうトレーニングマッチやミニゲーム、はてはパス交換の練習に至るまでどんな些細なことでも勝ち癖をつけて戦っていかなければ、そうした意識は身につかないのではないだろうか。 「勝ち点3がかかった試合じゃないし」「真剣勝負じゃないし」「練習だし」「なんなら本気出してないから」。行き着く先はそういう結末しかない。 たとえセンターバックが揃っていなかろうと(というか植田と関川はいるんだよな?)、慣れないポジションに入っていようと、いざ実戦になった時にまで言い訳するのか? かつてオシム氏が「ライオンに追われたウサギが肉離れをしますか。準備が足りないのだ」と名言を残したが、今こそ岩政はその言葉を胸に刻むべき。 今の岩政は「本番じゃないから負けてません」と言っている子供と同じ。確かに彼の中では「負けてない」のかもしれないが、間違った「勝者のメンタリティ」でしかない。真剣勝負じゃないから負けてませんてか。 逆に言えば勝ち点3がかかった試合なら勝ちにこだわるんだな? 絶対に言い訳しないんだな? と念押ししたくなるもなろう。 昔、確かテレビ番組で曽ヶ端が言っていたと記憶しているが、小笠原と同年代の息子がいて、1対1で勝負して曽ヶ端の息子が勝つと、小笠原は勝つまで何度でも勝負をして...

DAZNがまた値上げしとるやないかい!

DAZNから届いたメールに目を通していると何やら不穏な文字が目について・・ん? 月額3700円との比較で? よくわからないので詳しく調べてみると、今年?(追記:2/14日かららしい)からDAZNは「DAZN Global」月額980(税込)と「DAZN Standrd」月額3700(税込)というのに分けられるとのことで、当然のことながらJリーグなどが観られるプランは後者のみ。 月額1980円から3000円になり、今度は3700円。値上げの仕方がエグい。2年で倍になるって高利貸しかよ・・。 当ブログ主は試合のない期間を細かく切って1ケ月ごとの契約にするタイプで、昨年は年間多分8-9回くらいになった。結局、あれやこれやしたわりに年間契約した時よりもちょっとだけオトクという感じにしかならなかったが、今回はそんな小細工が通用しそうにない雰囲気。 メールにオススメプランとして記載されていたのは、2月14日までに年間契約の月々払いにすれば、年間合計31200円で月々2600円ずつの支払いになって30%ほどオトクだとか。 これ以降の契約になると年間契約月々払いで36000円(月額3000円)にするか、年間一括30000円(月割りで2500円)、もしくは月ごとの3700円になるみたい。 お財布に余裕のある方は年間一括払いにするとそこまでの値上げ感覚はないのだろうが、試合のない12-2月も契約を維持しないといけないというのがストレスな身にとってはななんだかなあと思う。思うのだが、もはやサッカー観たけりゃこれしかない。 だったら鹿島アントラーズの年間パスを買った方がいいのでは?と調べてみたら、どこのクラブもまだ年間パスは販売されていない様子。きっと今から調整に入るのだろう。 憂鬱な気持ちにさせてくれるDAZNだが、恐ろしいのはこれが値上げの上限だと限らないということ。解約する顧客も少なくて収益が上がったら来年もまた値上げしてくる可能性もあり、そうなるともうチキンレースになるな。 皆さんはどのくらいまで出せますかね。月5000円くらいは覚悟しておいた方がいいのだろうか。 DAZNとJリーグとの契約は何年だったかと調べてみたら、2017年に10年契約で、コロナで2年延長されたとのことで2029年までみたい。(2028年シーズンまで)。 あと6年はDAZNが好き放題出来るわけで、いったいどう...

2023年は34人体制でスタート

2023シーズンの背番号が発表。 復帰した昌子が3で植田が55。獲得した知念が13、藤井が15、師岡が36、ウィジョンが38、津久井が39。レンタルバックの染野18、須藤26,垣田37という感じで大きな変動はなし。 金沢に育成型レンタルだった須藤も復帰。 戦力として復帰したわけではなく、残念ながら金沢で主戦力になれずに戻ったというところだろう。 鹿島は一度獲得した選手を大切に保護するところはいいところだと思うのだが、近年はそれでも後ろ足で砂をかけていく選手も多くて、どこまで寄り添っていいものかとも感じている。 再移籍先も探しているのだろうが、現実的には今季ベンチ入り出来るかどうかというところだろうか。いいところが見つけられればいいのだが。 それにしても34人体制。保有上限は25名だがユース出身は数に入れなかったり、A契約ではないのは省かれたりと条件が色々あるので、一応「枠内」には収まっているのだろう。 岩政の話では「自分から補強をお願いしたことはない」とかちょっとカッコつけたコメントが出ていて、なんかまたこんな感じかあと心配にはなる。昨年のままのメンツだったとして、本気で勝ち点を積み上げて優勝出来ると思っていたのなら想像力が足りないと言わざるを得ない。 そもそも監督として自分の戦略・戦術に合う選手を獲得して欲しいとリクエストを出すことはやって当然のことだし、別にそれが悪いとは思わないが、「私、配られたカードで勝負しますから」というアピールだろうか。 岩政主導ではなかったかもしれないが、今期の補強はかなりフロントが頑張ったと思う。正直、あとここにトップクラスの攻撃型外国籍選手が1枚加われば完璧なのでは。 あとはまあサイドバックが常本、安西、広瀬の3人しかいないのが不安といえば不安だが、溝口か小田がベンチを守るくらいには成長するだろうか。 ミンテや関川がサイドバックもこなせるような器用さを持ち合わせていれば選択肢が広がるが、どっちもスピードがないから無理だろうなあ。むしろ植田がやれるかもしれないと見ている。 藤井と松村も3(5)バックを採用した時のウイングとして守備にも力を入れて欲しい。日本代表の伊東も守備をこなしつつ、後ろから一気に前線に攻撃参加しているわけだし、あれが出来ないと代表には呼ばれないという認識でやった方がいい。 岩政の「このクラブでプレーしたいという選手...