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2026第18節FC東京(ホーム)戦

首位通過が確定し、代表で抜ける早川、テヒョンに代わって梶川と関川をスタメンで使えて、なおかつ1-0で勝つことが出来た。上出来だと思う。18戦で9失点。メルカリでは90分8勝+PK1勝。無傷で終えられたことも良かった。 プレーオフに向けて関川と梶川に自信をつけられたのも良かった。関川は復帰したての、ぽやぽやした感じがなくて集中していたし、危機察知も早くてカバーも出来ていた。つなぎでのポカミスもなかったし、バランスも取れていたと思う。 先制し、FC東京が攻めてきたことで枠内に飛ぶ鋭いシュートが2つほどあり、それを梶川が落ち着いてセーブ出来たのも収穫。点を取られることはご法度だが、まったく危ないシュートなしではそれはそれで次につながらなかっただろうし。 鬼木のコメントにもある通り、カウンターを怖がらずにつないで攻めていけたことも良かった。ただ、これが首位通過が確定していたからの余裕だったのかどうかは、プレーオフを見てみないとわからない。 MyMVPは師岡。知念がパスカットから自分で持ち上がり、フリーの右を意識させつつナナメに切り込んできた師岡の動きを見逃さずに足元ピタリのスルーパス。これをキーパーに当たらないように、師岡が右足アウトで浮かせてゴールを決めた。 サイドハーフの起用が増えてゴールの感覚が鈍ってきている印象があったが、前節に続いてストライカーらしい動き出しと決定力。頼もしい。半分は知念のゴールでもあるが。 柴崎は中央で自在にさばけていたし、三竿のフォローも良かった。攻め合う形のFC東京相手で活きたという面もあると思うが、このくらいの出場時間なら充分にやれる。脚をやられた時にはヒヤリとしたが、その後も動けていたので無事だと思いたい。 ジャッジはどちらのファウル気味のプレーも流していたのでどっち寄りとかはなかったが、誰か怪我するのではと心配にはなった。あれが世界基準だというなら慣れないとACLEでは戦えないが、大怪我につながらないといいが。 濃野も元気。途中、小池が入った時には一列前に上がり、最後は津久井を入れて小池を左に回して、俵積田にマンマークという形だったのかな。レオセアラは温存だったと思うが、色んな形を試せたのも良かった。 鈴木はハードワークでパワーを使っていたが、異議でイエローはもったいない。もう1枚貰って退場にならないかとちょっと不安だったのだが。累積は...

2026第17節千葉(アウェー)戦

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今日も今日とて苦しんだ試合だったが、終わってみれば2-0で完封勝利。食い下がるFC東京を突き放しての、100年構想EASTを1試合残して堂々の首位通過。余計なドラマとか要らないので、ここで決められて良かった。 MyMVPは今大会初ゴールの荒木。最後はガス欠で消えていたし、ボールに絡んでいない時間も長かったが先制点の重みで。 スタートの並びは荒木をトップ下に置いて鈴木を右、チャヴリッチを左、トップにレオセアラという形に見えた。前節の反省を踏まえてロングボール一辺倒ではなく、地上も経由しながらうまくボールを運べていた。 いくつかチャンスを作っていい感じになっていたのだが、最初の決定機は千葉。特になんでもないところから際どいシュートを打たれ、日本代表の早川のセーブで救われるといういつものパターン。 ここからは腰が引けたのか攻め気もなくなって、ボール回しが多くなる展開。 ボランチを消されてただパスを回すだけの時間が続き、スコアレスかと思った前半終了間際、前線から鈴木の強烈なプレスでボールを奪い、荒木が反応して一度は鈴木にパス。これをエリアでも打たないで有名な鈴木のワンタッチ折り返し。 びっくりした感じの荒木が相手をかわしてからシュートを打ち、リフレクトもあったが押し込んでの先制点。だいぶ楽になった。 後半、追加点を取って突き放して欲しかったがシュートすら打てない時間帯が続く。 カルリーニョスジュニオが2枚目のイエローを貰って退場になり、数的優位になったものの、逆に守りの気持ちに入ってしまったのか本当につなぐだけの展開。自分の感覚だが、相手が10人になってからシュート打った? ちなみにあの2枚目のイエローは妥当。その前にも出されてもおかしくないプレーをしていたし、千葉からしてみれば必要のない退場だったかと。 とはいえ10人になってビハインドの千葉が開き直って前から攻めてかかり、勝ちを意識した鹿島が守りに入って全然攻められもせず、いつ同点に追いつかれるかとヒヤヒヤものだった。 常々、相手を圧倒するチーム作りをと言っているのだから、数の優位を活かして攻めにかかれないものか。横パスとバックパスが多過ぎるし、サイドに開いても突破出来ないのでキツい。 特に最近は相手に退場者が出る試合も多く(こっちもあるが)、数的優位の試合をいくつかやっているが、だいたいこんな感じになる。むしろそういう...

2026第16節横浜Fマリノス(アウェー)戦

内容的には完敗だが終了間際のセットプレーで追いつき、PK戦で勝って勝ち点2を取るという鹿島側からすればほぼ勝ち(PK勝ちだが)の結果で、マリノス側は負けたダメージがデカいだろう。 メンバーも入れ替え、対策も練ってきていたと思うが、ハイラインハイプレスをどうやってもかわすことが出来ず、裏を狙えばパクが飛び出してくるし、焦ってのミスも多くてすぐにカウンターを受けてずっと攻められていた。 唯一うまく左サイドでギャップを作って鈴木が抜け出したシーンが前半にあったが、どこを見ていたのかわからないバック側の副審にオフサイドにされてしまって唯一の好機を潰されてしまった。微妙も何もない完全にオンサイドだったが、あれが見えていないって大丈夫か。 後半の終了間際も三竿のシュートを、渡辺が手で防いだようにも見えたがそのまま流された。主審の目の前だったがちゃんと見えていたのだろうか。 ダゾーンの映像ではメイン側からだったのではっきりしないが、プレーが止まった時に主審は確認もなかったように見える。反対側か正面からの映像で確認したいくらい。 とはいえそれらを差し置いてもどう攻めるかの手順もなかった。 素人考えでは、キーパーの飛び出せないサイドの奥に蹴って松村や師岡でキープし、そこから安西や濃野が押し上げて攻撃すればいいのにと思っていたのだが、キーパーの届くところに蹴るから裏に通してもクリアされてしまう。 誤認オフサイド(確信している)の攻撃はうまくいったので、あれを繰り返すものと思っていたのだが、あれ以降は全然なかった。 柴崎の調子も良くなかった。ボールから目を離しているうちにパスが来て、これは勿論出す方も悪いが、ロストも多かったし捕まえられている時間が長かった。樋口もいいところなし。ボランチが2人ともこれだとしんどい。 松村も機動力を活かせる展開にならず、師岡も頑張ってはいたが、という印象。 守備はしっかり守れていて崩される感じはしていなかったのだが、一瞬の油断?なのか後半に鹿島の右サイドで相手の深い位置でのスローイン。そこからあっという間に抜け出されてクロスを上げられ、谷村に一発で決められた。 解説の戸田氏はスローインからだったので逆サイドの安西が戻れる時間があったのでは、と言っていたが本当にそう思う。安西も何回か果敢にオーバーラップを仕掛けてはいたが、攻守で活躍したかといえば微妙。 レオ...

2026第15節水戸(ホーム)戦

には勝ったがという内容に見えたが、実際手ごたえはどうだったのだろう。 早い段階で相手に退場者が出て、数的優位になりながらも優位性を活かせないまま後半に突入し、難しい試合になったなか、CKからのこぼれ球をテヒョンが執念のヘッドで中に折り返し、師岡も怯まず頭で合わせて先制点。 スクランブル発進だったが得点を決めてくれて頑張った師岡がMyMVP。 得点が入ってからはザ・ストライカーのレオセアラが2点を追加してトドメを差してスコア的には完勝となったが、もっと取れる場面もあったし、もっと危なげなく圧倒して勝ってほしかったという思いはある。 連戦の中、メンバーを代えて鈴木、濃野を温存スタート。序盤は鈴木がいないことが逆にテンポを生んで、レオセアラや田川の裏抜けやチャヴリッチの高さを活かしたシンプルな攻撃でゴールに迫ったものの、12分で田川が負傷交代。ガラスの20代よ・・。 お互いにブツリブツリと切れるプレー展開で、観ている方も間延びする流れで前半追加時間8分なのも納得。体感では10分と言われても納得したくらい。中東の試合だっけ? なんとなくグダグダになりつつ、後方からのロングフィードにうまく抜け出したレオセアラが、牛澤に後ろから倒されて一発レッドを誘発。ジャッジは正当かと。 本来ならここから畳みかけていかないといけないのに、10人相手にやっとボールを繋ぐことが精一杯な感じで、次のプレーやその先にどう崩して得点にするかというイメージを持たないまま、パス回しを目的にやっているような印象だった。 三竿は苦手なことにチャレンジしているなと応援しているが、さすがに今日は酷かった。安西も大ポカこそないが微妙で、小池は安全第一、樋口も打開するイメージがないので誰もスイッチを入れられない。 師岡はトップで起用されてかえって立ち回りが難しくなっているようだったし、何回かチャヴリッチに通った時だけはチャンスになったが、クロスの精度がまったくなくてレオセアラは良く合わせていた方だと思う。 林もポジション取りとかいいところもあるのに、その次のプレーが勿体なかったりと不安定。慣れれば解消するだろうか。 後半は鬼木から立ち位置での修正が入ったらしく、効果的に攻撃を出来るようになって3点取れたが、観ているぶんにはもっと楽にフリーの選手を使えるはずだし、横横横でミスって相手に攻められるとかあってはならない。1...

2026第14節町田(ホーム)戦

PK戦で勝ったのは随分久しぶりな気がする。相手はPK職人なので90分で決着着かないと厳しいなと思っていたので、勝ち点+1は思わぬボーナス。 100年構想のPK戦で早川が止めたのは初めて? 最初に下田が外してくれたのも助かった。メルスタの守護パワーがポストに宿ったか。 立ち上がりのシュートストップも合わせて早川がMyMVP。理想を言えば勝ち点3だったが、あれだけ決定機を外して勝ち点2なら上出来かと。 ずっと我慢の展開を強いられた前半。終了間際のチャヴリッチのループは決めて欲しかったが、谷が冷静だった。チャヴリッチの体勢からして、上もあると読んでいたのかもしれない。 先制点はCKの流れから。こぼれたボールを柴崎が頭で中に戻したところを、待っていたレオセアラがヘッドで一発。 これでひと安心して気を抜いたのか、わずか3分後に昌子のロングフィードをナサンホがライブレイクして収めると、素早く中に折り返してテテイェンギが右足でズドン。 4人に対してナサンホ一人だったのであれを突破されるとキツい。濃野の出足が遅くてラインが揃ってなかったが、この連戦で走り回っている濃野は責められない。責められないが、ミスも多かったし次は津久井に頑張って貰わないと。 ここから鹿島は樋口、師岡、田川を入れて攻勢を仕掛けるが、鈴木がビッグチャンスを外しまくり・・。持ってもパスが遅くて引っかかるし、だいぶ疲れている様子。 珍しく何回も裏抜けを狙って走っていて、いいところにフィードがくればチャンスになっていたのでその貢献はあるが、濃野と同じくそろそろ休ませないと周りも厳しい。溝口は鈴木と合っていないのか、コンビネーションでサイドを崩すシーンがほぼなかった。 柴崎も体力的に90分もたず。三竿は色々と批判されるが、90分フルで強度を落とさずやってくれるのがメリット。ボランチのどっちかはフルでやってくれないと困るが、柴崎をスタメンなら樋口がセットの方が良かっただろうか。 つなぎの部分では前節の反省を活かしたのか、下ばかりではなく飛ばして前も狙っていたが、選手同士の距離感、イメージの共有、判断の遅さ、イージーミス、諸々でうまくつながっていない。 高い位置でいいボールが入ったら、後ろに下げずに迷わずゴールまで直結して欲しい。 溝口は可もなく不可もなく。左足で持って縦に通せるところとかを買っていたが、そういうチャレンジす...

2026第13節東京V(アウェー)戦

序盤バタバタしながらも先制し、鹿島の展開になるかと思いきや安西の凡ミスから直接ミドルループを叩き込まれて同点。そこから気持ちを立て直せないまま立て続けに失点し、結局これを巻き返せなかった。 後半、カードを貰っていた三竿を残して知念を代え、多分、三竿を樋口に交代しようとしていたタイミングで三竿が2枚目のカードを貰って退場。開幕戦に続いて2回目。 それでも粘り強く戦ってはいたものの、後ろから前に持っていくのに手順をかけ過ぎてチャンスも作れず敗戦。100年構想初の90分負けになった。 連戦中のターンオーバーもわかるが、またエウベル。鬼木は本当にどこを買っているのか。ゴール前ドフリーでのシュートがヒョロっとキーパーの正面に行くようでは話にならない。あそこを取れていたらまた話も違ったと思う。 師岡も全然まだまだだったしミスも多い。長所である身体の強さも出せていなかったし、守備も弱かった。ハーフタイムで代えても良かったくらい。というかこの状態の師岡やエウベルよりもチャヴリッチの評価が低いのか。ベンチ入りも出来ない徳田も・・。 松村、荒木も退場者が出るまでは良かったが、数的不利になってからは攻めに出れなくなった。 最後の交代でミスばかりだった安西はわかるとして、まったく動けてなかった鈴木を残してレオセアラを下げたのにも疑問。ピッチリーダーという点では柴崎がいたし、動けない鈴木よりもどこからでも一発狙えるレオセアラを残して欲しかった。 残り時間が少なくなってからは植田を上げてパワープレーもありと思っていたのだがそれもなし。 安西のパスミスで全体のリズムが狂い、三竿の退場でどうにもならなくなったという試合。よりにもよってヴェルディ出身の二人とはな・・。安西は開始早々にも同じミスをして早川に助けられていたのに二度はないわ。 ジャッジも良くわからない判定も多かった。最初の鹿島の攻撃でエリア内で後ろからタックルを食らったのが2度ほどあったがあれはどうなのか。ボールにいってるとか肩ならわかるが・・。 三竿のカードは妥当としても、ヴェルディ側もスパイクが入ったプレーとか、ライン際の突破を服を引っ張ったのを止めたのとかも全部お咎めなしだったし。 ゴールデンウィーク中に東の1位を決めて欲しいと思っていたが、油断していたらあっという間に詰められてしまう。もう一度気を引き締め直して立て直して貰いたい。...

2026第12節柏(アウェー)戦

柏相手に1-0で完封勝利。去年の決着は完全に着けた。 前半はお互いにチャンスとピンチを繰り返しながら、どちらにも得点が入らず。スコアレスでの折り返しの気配が漂うアディショナル。 荒木のプレスで慌てた相手のわずかな隙を見逃さなかたった濃野が、ドリブルを仕掛けて3~4人抜き、最後は待っていた鈴木の足元にピタリのパス。鈴木も難しい体勢だったが、身体を後ろに倒しながらうまく枠に持っていき先制ゴール。 ほぼ濃野のゴールと言ってもいいくらいだが、決めた鈴木も相当難しかったので半々。濃野は後半のビッグチャンスを決めていれば文句なしのMyMVPだったが、あそこを決められずに最後は苦しい試合にしてしまった。 最後まで走り回ってチームを支えた鈴木がMyMVP。 後半は吹っ切れたのか柏の猛攻が始まり、試合後インタビューの鈴木によれば「相手のカオスに付き合ってしまった」との談。確かにもってうまくやれた気もする。 スタメン出場の2列目の荒木と松村はどっちも良くやったが、もう一歩惜しい。荒木はフリックをしっかり前線につなげたり攻撃の起点になったり、こぼれ球を枠に鋭いシュートを飛ばしたり。 松村もゴール前まで入り込んでもうちょっとで得点というシーンを演出はしたものの、得点には至らず。悪くはなかっただけに結果も欲しかった。 三竿と樋口のボランチになると、やはりなかなか縦にボールが出てこない。捕まってピンチになることも少なかったが、相手に脅威を与えるまではなかった。 キーパーから繋ぐパス回しは何回かゴール前まで繋がり、やっとリスクとリターンが見合ってきた感じだが、観ている方は相変わらずヒヤヒヤする。 セットプレーではいいところなし。前節もそうだったし、だいぶ研究されてきているのかもしれない。 濃野は走り回ったうえにテクニカルなプレーも披露し、シュートまで持って行ける場面も増えてルーキーの頃の輝きが戻って来た。連戦になって怪我だけが心配なので、無理と思ったら壊れるまではやらないで欲しい。 安西も落ち着いたプレーと、止めるべきところはカードを貰ってでも止める頭脳的なプレー。身体のキレも戻ってきているようでなにより。 一方、小川はあの短い時間で軽いプレーがいくつか見られたのが気になる。簡単に入れ替わられたりとか、なんでもないロストとか。もうちょっと強度を上げて欲しい。 早川、植田、テヒョンは言うことなし。...