2026第2節横浜FM(ホーム)戦
なんとか勝った。上積みという点では去年と変わっていない。
前半は死んだふり作戦なのか引きこもったまま前に出すパスが極端に少なく、得点になりそうなシュートはほぼなし。
正直、エウベルはまだ使うのかいう気持ち。自分でパスを出して突破したプレー以外、何もなかったと思う。チームとしてどう活かしたいのかもわからないし。
チャヴリッチが入ってから一気に攻勢をかけられたが、相手が疲れるまではこんな感じでひたすら耐えるのだろうか。怪我人や体調不良で駒が揃っていないのもわかるが、こんな調子ならもっと将来のための経験を積める選手を起用して欲しいのだが。
鈴木は前半はロストしまくり、抜け出しもなく、ポジショニングも中途半端という浮いた駒だったが、後半はしっかりと合わせてきた。
攻勢をかけた時間帯で裏にも抜けるようになり、最終ラインから柴崎の長い縦パスに反応して収め、戻したボールを小川がワンタッチで山なりのクロス。中でレオセアラが強さを見せてヘディングで決めた。
繋いで崩していかないといけないのはわかるが、得点するだけならこっちのが近道なんだよな・・。まあ、攻めがこれだけになったらチームとしての伸び代もないし、今は挑戦を受け入れるけども。
MyMVPは前半のボロボロなチームを支えたキムテヒョン。続いてスーパーセーブの早川、唯一の得点レオセアラ。
鈴木は交代に不満そうだったが、得点の可能性や攻守の効き具合、最悪の展開のPK戦を考えても妥当な選択だったと思う。
チームとしての方向性はどうしたいのだろうか。キーパーから繋ぐのは現代サッカーの宿命のようなものだしやっていくとして、今日はうまく左右に使い分けも出来ていたし、無駄に捕まることもなかった。
しかし、一人目につけた後のプレーが既に行き止まりで、前に進む雰囲気も見えず。樋口も中央で持って、前にスペースがある状態でパス先を探していた。自分で運んで相手を動かして、コースを作るくらいやらないとダメなのでは。
柴崎はさすがのスルーパス連発。得点の起点にもなったし良く見えている。そのぶんというか、守備力は更に落ちていてカウンターを受けるという諸刃の剣みたいになっているが。
特に前半がまったく前にボールが出ていかなかったので、あのスルーパスだけでわくわく出来る。樋口や小池も、ミスがあってもチャレンジして欲しい。
荒木はボールを持てる時間になってやっと自分らしいプレーが見えたが、我が出過ぎていて周りの欲しいタイミングでパスを出せていないように感じる。
自分でミドルを打ったシーンでは、前では鈴木を始めとしてFWの選手、横では小池が不満そうにしていた。このあたりの擦り合わせが必要かと。
サイド的には左の方がやりやすそうだし、エウベルにこだわらないなら右に林とか入れてもいいようにも思う。まだ厳しいのかな。
チャヴリッチはスタメンで出してしまうと、今のメンツだと後半にギアを上げる選手がいなくなる。
濃野も怪我したのかベンチ外だったし、津久井も怪我なのか? 小池もまた足を痛めていたし、一気に右サイドが手薄になった。
松本はドンピシャのクロスを1本上げていて、あれが標準のプレー精度なのだとしたら攻撃面ではかなり期待出来そう。ただ、守備がずっとバタバタしていたのでそのへんはまだまだかと。
CBでは関川が復帰し、千田もいて、新人もいて充実してきたが、右サイドや2列目が急に薄くなっている。うまいこといかないものだ。
それでも勝ち点3を取り、次に繋げる。土壇場で追いつかれてそのうえでPK戦負けだと勝ち点1だし、負けと同じくらいのショックを受けるだろうし。
短期決戦。連勝出来るように気持ちを全面に出していこう。
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(以下、個人的まとめ)
【2026第2節 2/14(土)】(メルカリスタジアム/15:03KickOff 横浜FM/31,091人/曇り)
【スコア】鹿島 1-0 横浜FM (前0-0 後1-0) (S 5-10)
【主審】(主審)池内明彦、道山悟至、中澤涼、(VAR)笠原寛貴、森川浩次
【得点】
(鹿)後31分 小川↑レオセアラ 1H
【警告】
(鹿)知念2(後16分)
(横)ジェイソン・キニョーネス1(前19分)
【出場】
GK 早川
DF 小池→82松本 c植田 キムテヒョン 小川
MF 知念→69柴崎c 樋口 エウベル→69チャヴリッチ 荒木→89林
FW 鈴木→89溝口 レオセアラ
【サブ】梶川 溝口 松本 関川 柴崎 舩橋 林 徳田 チャヴリッチ
【監督】鬼木達
【MyMVP】キムテヒョン(1)
【DAZN】0クルクル、最大0秒、フリーズ0回(サインアウト0回)、3秒巻き戻し(0)