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代表とかチャリティマッチとか

代表のキリン杯がありますね。鹿島からは興梠、伊野波、西が選出されています。 どういう経緯で3選手が選ばれたのかナゾですが、伊野波は3バックの左として使われる見込みです。にしてもこれだけ失点しまくっているクラブからDFが選出されるとは・・。岩政の代表落ちは当然ですね。 興梠にしたって動き自体はよくなっているけども、とても代表で通用するとは思えん。シュート精度なさ過ぎるし、また代表病になっちゃうんじゃないだろうかね。 ただ、西だけは面白いと思います。また別記事にしますが、トラップうまいし、攻撃的だし、野沢の言う「内田に似ている」という印象は自分も持ってます。楽しみです。 ちなみに南米選手権は辞退したんですね。海外組が思うように召集出来なかったみたいで、残念ですけど仕方ありません。代わりにコスタリカが参加するそうですね。 他では6月4日(土)に鹿島で行われるチャリティマッチですが、スカパーにて無料放送されるようです。 てっきり鹿島の現役選手が出るもんだとばかり思ってましたが違ったんですね。せっかく無料放送されるので時間があれば観てみようかと思います。 チャリティマッチなのでズバリ楽しめるかってとこですが、鹿島の選手もこれを観て何か浮上のキッカケでもつかんでくれれば。今年の鹿島を観ていると、煮詰まっている感じがアリアリとあるもので・・。 あとはカシマスタジアムがちゃんと使用出来るようになっているかどうかも要チェックですね。

2011ACL予選上海申花(ホーム)戦

放ったらかしにしておくと後で自分が調べた時に抜けているのが嫌なので、メモとおぼろげな記憶を頼りに試合を振り返っておきます。昔のことなので新しい発見はないと思われます。 あと、前も書いたように思うのですが、自分で自分の字が読めません・・。いつから古代語を書くようになったのだろう。しかも書く専門で読めないもんだから、むしろ象形文字とか使った方が、まだわかりやすかったかもしれない。 興梠が2得点と活躍し、リーグ突破を確定させた試合ですね。FKのボールを頭で触ったのと、CKからフェリペのヘディングのこぼれ球を押し込んだもの(と、自分の記録にある)。やっぱりワンタッチですね。 この得点で興梠は一気に復調するかとも思われたのだが、結果的には微妙な感じです。動き自体は悪くないんだけど、シュートへ至る過程とか(タッチ数多過ぎ)、パスを選択するとことか、絶好機でパスミスしたりするとことかどうも乗れない。まあ、相方の大迫もカルロンも酷いデキだから負担もあるだろうけど。 スコアは完勝だけど、メモを見ていると結構、曽ヶ端がセーブした場面もあったとある。ミスからシュートに持ち込まれたりとか、途中で得点されていたら流れも変わっていたかもしれない試合だったんだね。リーグで大量失点を続けているとは思えない活躍だった(と、自分の記憶が言っている)。 後半、試合が決まってからは相手がラフプレーだらけになってイエローが連発されてますが、このあたりは怪我がなくてよかったです。 勝つべき試合をしっかり勝てた、という試合だったでしょう。 (以下、個人的まとめ) 【2011ACL予選⑤H組5/3(火)】(国立15:00KickOff上海/11,954人) 【スコア】鹿島 2-0 上海 (前1-0 後1-0) (S 10-10) 【主審】バダット(主審:レバノン)、マジャー、アディアリ 【得点】 (鹿)前32分 FK小笠原↑興梠 H (鹿)後35分 興梠 左 【警告】 (鹿)西1(前36分)、興梠2(後14分) (上)姜坤(前30分)、リアスコス(前40分)、干濤(後2分)、曹贇定(後32分)、熊飛(後36分)、王大雷(後37分) 【出場】 GK 曽ヶ端 DF 新井場 岩政 中田 西→79伊野波 MF c小笠原 野沢→85柴崎 遠藤 青木 FW 興梠 大迫→67フェリペ・ガブリエル 【サブ】杉山 伊野波 本田 増...

2011第13節広島戦(アウェー)

久々の生放送観戦だったんですが、さっくり負けました。内容はよかったというコメントがありますが、とてもそう思えなかったんですが・・。 まずシュート精度の差が格段にあったし、打つ意識の差もあった。先制されるまで鹿島のシュートはゼロ。積極的に打って来た広島に対してこの差は何?という感じ。いつシュート打つんだよ、というイライラを抱えながらの観戦でした。 勝敗に関しては、「凄いゴールを2本も決められた」といえばそれまでだけど、森崎浩はそれまでにも際どいシュート打っていたし、決められるべくして決められたと思う。最後のにしたって、岩政が甘過ぎる。効き足の左をフリーにしながら腰の引けた守備でヨセもせず、あれでは打たれて当然。 それに広島はかなりミス多かった。相手のパスミスからこっちのカウンターになる場面が何度もあったにもかかわらず、シュートで終われずのパターン多し。広島の全体的な運動量も決して多いとは思えなかった。もっとも、鹿島も同じように動いてなかったから、夏場のデーゲームを観ているような感じでしたが。 鹿島の得点シーンでも、広島のDFはボールウォッチャーになってました。興梠はよく合わせたと思うけど、興梠のゴールってワンタッチで決めることの方が圧倒的に多いと思う。余計なボールタッチが多いから決められないんじゃないのだろうか。 これは大迫もそう。はっきり言ってガッカリな内容で、むしろあそこまで監督もよく辛抱した。 守備にしたって、相手がドリブルで持ち上がって来たら全体でズルズルと下がっていくだけで、人数は足りてるんだけどそういう守備では攻撃につながらない。弱いチームがビビって下がっているというふうにしか見えず、このあたりチーム状況もあるんだろうけど、観ていて勝てそうな気がしない。 毎回2点3点取られるわりに、攻めるでもなくシュートも少ない。これでは勝てない。取られるなら取り返すくらいの攻撃的な守備をしておくれ。アレックスのバックパスは見飽きた。幸いかどうかわからないけど、次の試合までは時間が空くので何とか立て直して貰いたい。 (以下、個人的まとめ) 【2011第13節5/29(日)】(広島ビッグアーチ19:04KickOff広島/8,049人/雨強風) 【スコア】広島 2-1 鹿島 (前1-1 後1-0) (S 14-9) 【主審】村上伸次(主審)、大塚晴弘、唐紙学志 【得点】 (...

監督が使わない選手は理由があるんだね

鹿島と関係ない記事のアップでしたが、早速、応援して下さる方が多数おられて勇気づけられました。ありがとうございます。やる気もアップですね。 ということですが、しばらくは記事が現時間においつかないかと思います。 色々と印象に残っているなかで特に印象に残っていることから書くと、ACLラウンド16でのカルロン。それまでは「せっかく獲ったのにフィットしないって理由でスタメンじゃないって何? 使いながら合わせていけばいいのに」って書いてましたが、とても甘い考えだということがわかりました。 前半シュートゼロ。プランもあっただろうが、そういうのを度外視してカルロンは酷かった。高さで勝てない、キープ出来ない、せっかくのカウンターでもあっさり追いつかれる。 カルロンの能力自体を全否定するわけじゃない。PA内でのシュートのうまさや、タイミングの取り方とかはやっぱりいいなと思うところもあるし、リーグでも点を取った。本来はもっと前線でやるタイプなのかなと思う。でも鹿島じゃそれでは足りないんだけどね。 そしてそれ以上にやっぱりフィットしていない。監督の言うことは正しかった。メンバーも毎回代わるから仕方のない面もあるだろうが、そんなレベルではない感じでしたね・・。 あれでは途中出場で出て来ても期待薄。連携から点を取ることは難しいだろうし、ゴール前での混戦でこぼれたボールを押し込むとか、クリアボールが偶然こぼれて来て押し込むとか、気がつけばこぼれていたボールが目の前にあって押し込むとか。 キープ出来ないんだからそのパターンしか思いつかないけど、とにかくシュートはうまいから打てる状況になればってことだね。まだ全然見たこともないイゴールや、怪我ばっかりの田代に期待してしまいがちだけど、カルロンに頑張ってくれないとシーズンが不安だし。噛み合ってくれることを願う。 監督批判もそろそろ出て来てますが、まだまだ巻き返すチャンスはあるはず。まずは今日の広島戦です。スカパーの契約を切ったままでしたが、NHKBSで放送されるみたいでラッキー。久々に生放送で応援出来るので、是非とも勝って頂きたい。

生きてます

長らくブログ放置していたのに、覗いて下さっていた方、ありがとうございます。ようやく退院となりました。 正直、体調はまだ微妙なままですが、通院での治療で何とかしようという運びです。最悪の場合は再入院となりますが、保険の関係とかからもそれだけは絶対に避けたいところです。精神的にもキツいですしね。 病気についてはお察しの方もおられるでしょうが、実は簡単な病気ではありません。人に感染したりする系統の病気ではなく、ガンとか白血病とかの類いでもありませんが、原因不明で完治の方法が解明されていない難病です。 運悪くロシアンルーレットに当たってしまったという感じですね。最初に病気が判明したのはディープインパクトが3冠を達成した年なので、5年半くらい前です。今までは強い薬のおかげで安定していたんですが、副作用が出て来てコントロールを失いました。病気を抑えるのと副作用と・・ほんとに難しい。 まあ、このあたりの詳しいことは、いずれ書く機会があればということで。重い話になりますし。 ブログの方はぼちぼち再開していきたいと思ってますが、ほんとにぼちぼちで。今回は完全に浦島太郎状態なので、全部の情報を追いかけて収集するのはちょっと無理っぽいです。一応、試合には追いつきましたが、記事に書いたところでかなり古くなるし、かといって触れないのもなあって感じで、そのへんは成り行きで。 肝心の鹿島の状態もはっきり言って酷いですね。怪我人とか日程とか、状況とか色々あるだろうけど、ここまでくると、観ていても全然楽しみがない。 ACLラウンド16も浦和戦もそうだけど、シュートを打つ意識の差なんじゃないの? PA内でボール持ったらシュートだよ。ブログ再開したらしばらく愚痴のオンパレードになりそうです。