2011ACL予選上海申花(ホーム)戦
放ったらかしにしておくと後で自分が調べた時に抜けているのが嫌なので、メモとおぼろげな記憶を頼りに試合を振り返っておきます。昔のことなので新しい発見はないと思われます。
あと、前も書いたように思うのですが、自分で自分の字が読めません・・。いつから古代語を書くようになったのだろう。しかも書く専門で読めないもんだから、むしろ象形文字とか使った方が、まだわかりやすかったかもしれない。
興梠が2得点と活躍し、リーグ突破を確定させた試合ですね。FKのボールを頭で触ったのと、CKからフェリペのヘディングのこぼれ球を押し込んだもの(と、自分の記録にある)。やっぱりワンタッチですね。
この得点で興梠は一気に復調するかとも思われたのだが、結果的には微妙な感じです。動き自体は悪くないんだけど、シュートへ至る過程とか(タッチ数多過ぎ)、パスを選択するとことか、絶好機でパスミスしたりするとことかどうも乗れない。まあ、相方の大迫もカルロンも酷いデキだから負担もあるだろうけど。
スコアは完勝だけど、メモを見ていると結構、曽ヶ端がセーブした場面もあったとある。ミスからシュートに持ち込まれたりとか、途中で得点されていたら流れも変わっていたかもしれない試合だったんだね。リーグで大量失点を続けているとは思えない活躍だった(と、自分の記憶が言っている)。
後半、試合が決まってからは相手がラフプレーだらけになってイエローが連発されてますが、このあたりは怪我がなくてよかったです。
勝つべき試合をしっかり勝てた、という試合だったでしょう。
(以下、個人的まとめ)
【2011ACL予選⑤H組5/3(火)】(国立15:00KickOff上海/11,954人)
【スコア】鹿島 2-0 上海 (前1-0 後1-0) (S 10-10)
【主審】バダット(主審:レバノン)、マジャー、アディアリ
【得点】
(鹿)前32分 FK小笠原↑興梠 H
(鹿)後35分 興梠 左
【警告】
(鹿)西1(前36分)、興梠2(後14分)
(上)姜坤(前30分)、リアスコス(前40分)、干濤(後2分)、曹贇定(後32分)、熊飛(後36分)、王大雷(後37分)
【出場】
GK 曽ヶ端
DF 新井場 岩政 中田 西→79伊野波
MF c小笠原 野沢→85柴崎 遠藤 青木
FW 興梠 大迫→67フェリペ・ガブリエル
【サブ】杉山 伊野波 本田 増田 フェリペ・ガブリエル 小谷野 柴崎
【MyMVP】興梠