アシストが足りない

正式な記録ではないが、手元の集計では現在リーグのアシストが


【7】大迫 【4】興梠 【3】ドゥトラ、西 【2】柴崎、レナト、小笠原 【1】梅鉢、遠藤、新井場、岩政、ジュニーニョ、青木、本山


他、ナビスコ、


【3】小笠原 【2】本山、遠藤 【1】ジュニーニョ、増田、新井場、柴崎、ドゥトラ、大迫


天皇杯、


【1】土居、ジュニーニョ、興梠、増田


となっている。


決定的チャンスを外しまくっているのは差し置くとして、本来、2列目の選手がもっとアシストを記録していいはずなのに、遠藤のアシストが少ない。しかもセットプレーのキッカーを務めていてのこの結果。


同じくキッカーの小笠原の数字も上がっていなくて、更には両サイドバックも少ない。(特に新井場)。


清水がやったようなサイドからのクロスを真ん中がズドン、というシーンをほとんど(というかない?)観たことがないのだが、ほぼ大迫、ドゥトラの個人技で得点しているような印象。


早いクロスがたまに上がることがあるのだが、ニアに走り込んで合わせるというのもなくて、攻撃が単調。観ていてそう思うのだから、やっている相手もそう思ってるだろう。


ということはアレだ。ナビスコ決勝でいきなりそういうのをやればサクッと決まるんじゃなかろうか。


鹿島は決勝に向けて非公開練習になったとか。きっとマル秘な攻撃を練習しているに違いない。観客を唸らせるような攻撃があることを願いたい。

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