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ニューイヤーカップ放送は基本的に有料のようだ

スカパーが生放送してくれるニューイヤーカップだが、どうやら基本的に有料で、日曜の大分戦はたまたま第一日曜の無料デーに当たっているから無料で放送してくれるというスタンスのようだ。 もしかしたらそうではないかもしれないが、当方、ネット検索スキルが落ちてきたようで、詳しいことを調べ切れなかった。数回前の記事では無料放送、と書いたが間違いだったようで、すいません。 ただ、どこかで無料放送している可能性はなくはないので(多分ないと思う)、この情報はハテナつきだと思って頂ければ。 スカパーのオフィシャルページで放送内容を調べることは出来て、大分戦には(生)の前に(無)のマークがついているので無料とすぐわかる。福岡戦には(生)としかついていないので、やっぱり有料なのだと思われる。 ここまでは情報として問題ないのだが、出来れば「どの契約をすれば視聴が可能か」という一文を加えて欲しい。あったらすいませんなのだが、ぱっと見てわからない。 視聴するには「JリーグMAX」(もしくはそれに関連するセット)を契約しなければならないのだろうが、PPVで1試合だけ購入可能とか、そういうこともあるのかないのかわかればいいのにと思う。 これも正確な情報でないのだが、ACLもどうやら別契約のようで、鹿島戦は「日テレプラス」のチャンネルを契約しないといけないみたい。 水戸とのプレシーズンマッチは「JリーグMAX」の契約で観れると思うが、これまた正しいことはわからない。 お金に余裕のある人は通年で契約していて視聴にも問題ないのだろうが、色々と切り詰めててやりくりしている身としては、シーズンオフは少しでも節約するために契約は切ってある。 鹿島の試合は観たいが出来れば安く観たい、という邪な考えがいけないのだろうか。 シーズンの試合だったら契約するのだが、プレシーズンマッチの1試合のために出す金額としては微妙・・というのが本音。 とりあえずACLのぶんの日テレプラスを契約して、残りの福岡戦は諦め、水戸戦はライブアントラーズがあればそれでという方向でいこうと思う。 保険関係が今年からキツくなって、医療費の負担が増えたので結構厳しいもので・・。残念だが仕方ない。 鹿島関係の朗報としてはダヴィがキャンプに合流したとのこと。勿論、開幕からは無理だろうが、思っていたより早く復帰出来るかもしれない。 個人的にはダヴィは鹿島に...

ジネイとは契約を結ばず

新しいサプライズ加入はないかなあっとオフィシャルを覗いてみたら、こんなものがあってビックリ! 「ジネイ選手との契約について」 メディカルチェックで右膝半月板の損傷が確認されたため正式契約を結ばないことになりましたって・・そんな状況で契約をさせられようとしていたの? カルロン級の使えない外人を連れてくるのみならず、とうとう故障を隠したままの選手を紹介されるとは。 二人の代理人が同一人物かどうかは知らないが、こんな代理人とは一刻も早く手を切った方がいいと思われる。 ジネイについてはセレーゾ直々の希望で獲得に動いたという話だったから、ある程度は付け入られる隙があったのかもしれないが、鹿島の外国人スカウト能力のなさはいよいよ深刻だね。 正式契約前でホントに良かったよ。 もうチームも始動しているし、今から無理矢理外国人を探したって掘り出し物が出て来るとは思えないので、下手に動いてみすみすお金を捨てるようなマネはやめた方がいいかもしれない。 それでもお金を使うなら、多少の移籍金を積んでも、大迫を獲り戻しに動いた方が良さそうな気も。値段を知らないので勝手に言っているだけの話だが。 そこそこ揃っていたと思われた今シーズンの戦力図が、一気に薄くなった感じがする。 もっとも、鹿島系のほとんどのブログでジネイは計算に入れられてないみたいだったので、ホントのところはあまり変わらないのかもしれない。 ダヴィが脅威の回復力を見せて(ダヴィならあり得るかも)4月くらいに復帰とか、それでも個人的にはダヴィは鹿島にはフィットしない気がしているので、FWは今年も期待出来ないのかなあ。 今こそ中村をFWに育てる計画を実現させてみては・・。興梠だって元は2列目の選手だったのだし、うまくいくかもしれないよ。 ちなみにカイオのトップはフィジカル的に潰されてしまいそうなので、オススメしません。 セレーゾもいきなり「覚悟」を決めなきゃならないね。

ジョルジ・ワグネルとの契約を解除

ジョルジ・ワグネルの契約解除がオフィシャルにて発表。 ジネイの獲得で枠も埋まったので、これは当然のこと。 加入後、それなりのパフォーマンスを示してくれていればまた違う話、たとえばダヴィが復帰出来ないだろうシーズン前半だけ契約延長とかもあったかもしれない。 しかし、どの試合でも「これぞジョルジ・ワグネル」というプレーは見られず、チームにも馴染まず、むしろ投入後はチームがバタバタして、逃げ切らないといけない試合を追いつかれたりというケースもあった。 それに対して逆転、もしくは勝ち点1を得るための同点に絡むプレーはなし。 ジョルジだけのせいではなかったとはいえ、往年のキレはなく、チームスタイルにも合わないとすれば、高齢の外国籍選手(しかも恐らくそこそこの値段)を抱えておくわけにはいかない。 発表がここまで遅れたのはジネイが獲得出来なかった場合の保険だったのか?とフロントの姿勢に若干不安を覚えなくもないが、ジネイが活躍するかどうかは別として、無事に円満解決を見て喜ばしい。 今後はビミョーな外国人選手を獲得する時は、もう少し慎重に見極めて貰いたいものだ。 残るは山村、西、林(鳥栖)の動向。それ以外のサプライズはなさそうだね。

前野貴徳が新潟に完全移籍、鈴木隆雅が栃木から復帰

噂通り前野がアルビレックス新潟に完全移籍。 鈴木隆雅が栃木からレンタル復帰。 前野は個人的に好きな選手だったので残念だが、正直、ファンソッコの獲得が実現した鹿島では出場機会はないと言ってもよく、本人のためにも移籍は正解だと思う。 攻撃的な姿勢と正確な左足は魅力だったが、守備面と、身長のなさゆえのセットプレーでの弱さを補えるだけのストロングポイントがついぞ出し切れなかった。 昨今のサイドバックは・・というかサイドバックに限らずボランチでもそうだが、高さも必要になってきているので前野には辛い状況だが、持っている武器を磨いて新潟でレギュラーを取り返して貰いたい。 恒例となるが、鹿島戦以外の試合で活躍して下さいとお願いしておく。 鈴木隆雅はレンタル先の栃木でレギュラーを確保出来なかった模様。その前の千葉に続いて2クラブ連続となり、鹿島では出場機会もないだろうからこれからまたレンタル先を探すことになるのだろう。そろそろ定着先を見つけなければ厳しい思われる。 残るは山村や西だが、移籍が実現してしまわないとわからないのかな。わざわざ「○○選手が残留」といった発表があるとは思えないし。 出来ればプロ野球みたいに契約状況を逐次発表していって欲しいのだが、そういう風潮もないので、なかなかそういうふうにはならないのだろうね。背番号発表の時にようやくわかる感じかな。 もうひと声のサプライズもあれば面白いのだが、とりあえずは山村、西の残留、林の獲得を目指したい。

ジネイ、ファンソッコが完全移籍で加入、柳沢敦氏がコーチに就任

動きのなかった鹿島が、新年早々、一気に加入情報をリリース。 ECヴィクトリアから(ブラジル)よりジネイが完全移籍で加入。 サンフレッチェ広島よりファン・ソッコが完全移籍で加入。 2014シーズンで現役を引退した柳沢敦氏がトップコーチに就任。 ジネイ、ファンソッコは噂通りだったので、話がまとまってひと安心だが、柳沢のコーチ就任発表にはびっくり。それとも自分が知らないだけで話はあったのだろうか。 柳沢はサポーターからの人気も高く、選手にも慕われているだろうからそういう面では問題はないだろう。 しかし、コーチってのはむしろ厳しい方が能力を伸ばせるような気もするので、そのあたり柳沢にコーチの才能があるのかどうか。こればっかりは名選手イコール名コーチ・名監督ってわけではないから、やってみなくちゃわからない。少なくとも赤崎にとっては百人力だろうが。 柳沢がコーチに就任したということは、中田のコーチ就任の話はなくなった(そもそもない?)のだろうか。 ジネイについては観たことがないので、カルロンパターンでないことを願うばかり。大宮なんかはいい選手を連れて来るので、そういうパターンでよろしくお願いしたい。 ファンソッコは手薄なサイドバックの即戦力で、ある程度の計算も出来る。あとは鹿島のスタイルに馴染むかどうかだけだが、ちょっと特殊なシステムの広島でやれていたのだから(個人的な感想)適応力もあると見る。 これで外国人枠は埋まり、助っ人についてはジョルジ・ワグネルの契約解除(もしくは満了?)の発表を待つだけか。 その他の補強については鳥栖のGK林くらいで、ここまで順調なのも久々のような。 出て行くかもしれない方は、オファーのあったところで山村、前野と、海外志向の強い西。前野はほぼ決定的のようだが、山村、西が残り、林が加入すれば戦力としては充分かと。 ちゃんと使いこなせるんだろうね、セレーゾさん?

新スタジアム建設におけるガンバとサンガの違い

ガンバ大阪がホームとして利用する新スタジアムの建設が順調に進んでいる。 2015年秋に完成予定で、建設費用140億円のうち134憶以上が2014年末で集まり、見込みでは最低金額135憶の目標額は達成出来そうだとのこと。(足りなきゃクラブが賞金で出せる額だが)。 勿論、三冠効果もあるし、代表選手を多く抱えるクラブの魅力もあるが、何より検索すればスタジアム建設のサイトが一発で出て来るところが大きい。「ガンバ新スタジアムを作ろう」。 近場で行ける場所なので、自分自身の体調は別としてこの新スタジアム完成はとても嬉しい。欲を言えば車以外のアクセスをもう少し良くして欲しかったが。 一方、京都サンガの新スタジアム。 今となってはどのような利権が絡んだのかという疑惑が湧いて来るのだが、5つの候補地のうちから亀岡に決まったのが2012年末。 話が持ち上がったのがその一年前で、「京都サンガ、新スタジアムを使用する予定」。 そして2014年末時点で、亀岡のスタジアムについて検索をかけてみたがほとんどヒットしない。 ウィキペディアの「京都スタジアム」には一応の流れは記載されているが、ガンバのようなサイトはなく、意欲を感じないし、動きも遅い。 同記事には2016年頃に完成予定とあり、そろそろ着工しないと間に合わないように思うし、アユモドキの件も続報がなく、用地買収にも手間取っているという話もあり、ホントに大丈夫か? ガンバの新スタジアムは2013年12月15日に着工式が行われ、完成予定が2015年秋だから約2年。やっぱり間に合わない計算。 建設地が亀岡に決定した時から大丈夫かと思っていたが、ちゃんとしたものが完成して、赤字を出さずに運用されるのかとても心配。 もっとも、京都サンガがJ1に上がるのがいつになるのか、そっちも不透明だが・・。 建設すると決めたのだから、ガンバのやり方を見習ってしっかりとやって貰いたい。 近場で屋根つきの綺麗なスタジアムがあるってのは嬉しいことなもので。 それまでに自分の体調も整えておかねばね。 (ねばね、で締めてしまったが、某ゆるキャラの影響を受けたわけではないねば)