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伊東が千葉に完全移籍

伊東が千葉へ完全移籍。 どこかへ移籍するだろうと思っていたが、千葉に完全移籍。もしかして小田とのセット販売・・?という邪推もするが、伊東が怪我から復調しているのなら両サイドバックが鹿島になる。元鹿島の力を見せつけて欲しい。(小田はレンタルだが)。 伊東は縦に行くスピードが魅力で、チームに勢いを与えることが出来る選手だった。その頃は西がメインを張っていたのでサブでしか出場出来ていなかったが、もうちょっとで一人立ち出来そうなところまでは来ていた。 しかし、さあここからという時に靱帯断裂の大怪我で長期離脱。これがターニングポイントになった。怪我が治ってからもコンディションが整わず、チーム事情もあって戦力としてカウントされなくなった。 現状、右サイドは小泉に目処が立ち、広瀬とのレギュラー争いになっているうえに常本の加入。在籍していても出場どころかベンチ入りも厳しい状況で、移籍するならいいタイミングだろう。 まだもうひと花咲かせられる年齢なので、オファーをくれた千葉で認められ、レギュラーとして活躍する姿を陰ながら応援している。 それはそれとして、今年も今日でおしまい。コロナでバタバタして、いつも以上に我慢の一年だった。ずっと巣ごもりだったので季節感がまったくなくて、年末年始もまるで実感が沸かず・・。 とりあえず無事に一年は過ごせたことだけは良かったかな。 今年もお付き合い下さいありがとうございました。また来年もよろしくお願いします。 オフシーズンの間は主に移籍情報くらいしか更新しないと思うので、3~4日に1回くらい、最低でも週1回はキープ出来るとは思いますが、のんびりやっていきます。 それでは皆さん、よいお年を。(ってこんな年の瀬に言う言葉じゃないかな)。

有馬と佐々木がレンタル延長、小田が千葉にレンタル移籍

レンタル延長及びレンタル先変更のお知らせ。 佐々木が盛岡へのレンタル延長。 有馬が栃木へのレンタル延長。 小田が千葉へのレンタル移籍。 有馬と佐々木はそのままレンタル延長で小田がレンタル先変更。記録を見てみると小田が今季所属先の町田で一番出場していたのだが、所属先が変更になった。 チームに合わなかったのかクラブの金銭事情諸々なのかわからないが、レンタルを繰り返しているので基本的には戻って来ないのだろうなあと思っている。 3ゴールはいいとしても、アシスト0というのは評価としても低いだろう。それに山本が抜けたとはいえ、左サイドは間に合ってるようだし。 有馬と佐々木はどうなるかわからないが、それぞれJ2栃木、J3盛岡でバリバリのレギュラーではない以上、鹿島に戻っても出場機会はない。 コメントでは鹿島に戻れるように、と言っていてくれて嬉しいが、まずは所属クラブで結果を出すことから。 まあ、活躍し過ぎると垣田のように引き留められて結局戻って来ないことになるかも(再来年はわからない)しれないが。垣田の延長云々の話がまだなのは、徳島が天皇杯に出場していたからだろうか。 垣田の他にレンタルなのは山口、レアンドロ、ブエノ。山口は大怪我でしばらく出場出来ないという話だが、レンタル先の水戸がどういう判断をするかだろう。 鹿島としてもFWはエヴェラウド1本槍なのでサブは欲しいところなのだが、戻って来てサブではまた元の繰り返しだし、山口も延長だろうか。ブエノとレアンドロは移籍かな。 スンテもこのままキャリアを終えるつもりなら鹿島に留まるだろうが、試合への出場を優先するなら移籍もある。外国籍枠を使ってサブというのも微妙な気がしているので、本人が望むなら移籍でいいと思っている。 今のところ出て行くばっかりだが、保有枠的にはまだちょうどくらいだろうか(計算していない)。来季は開幕からのスタートでゆっくりなので、補強の話があるとしても年明けからになるかもしれない。 あと、新ユニフォームの発表もあったが、無難というか特に代わり映えしない感じ。もうちょっと尖ったデザインで攻めてくれてもいいのになあという感想。 他では天皇杯が予想通りの結果になり、このままだと決勝も予想通りになるかなという気がしているが、鹿島が出ない以上ほとんど興味がないので結果だけ確認するかな。 気持ちはガンバ。地元というのもあるし、川...

曽ヶ端が引退、山本が湘南に完全移籍、名古が湘南にレンタル移籍

移籍関係が次々とリリースされている。 曽ヶ端の現役引退。 山本の湘南への完全移籍。 名古の湘南への1年間のレンタル移籍。 曽ヶ端の現役引退は来たるべき時が来たという印象。沖が正ゴールキーパーになり、スンテがサブに固定された頃から既に引退は視野に入っていただろう。 このタイミングならばリーグ戦の最中に発表して、鹿島でのラストゲーム後にセレモニーを開いてくれた方が良かったのだが、本人がリーグ戦に影響がないようにと配慮したのか、リーグが終わってから考えをまとめたのか。 真相はわからないが、長く鹿島に貢献してくれて、いくつものタイトルをもたらしてくれてありがとう。晩年はなかなかチームを勝たせられなかったが、サブでいつでもいけるという心強さはあったし、経験は若手にも受け継がれていることと思う。 しばらく休んでから、また、鹿島に関わる仕事に就いてくれれば嬉しい。 次に山本。序盤戦は怪我の影響もあったとはいえ出場機会がまったくなく、永戸の離脱によってようやく出番が回って来た。 厳しい意見も見かけられたが、個人的には安定感や試合を読む力は健在で、まだ充分やれると感じていた。年齢だけがネックだったが、来年鹿島でやってもやれただろう。しかし、出場機会を求めて出て行くのならやむなし。 ラストチャンスかもしれないし、前の記事にも書いたがザーゴの永戸推しが強くて、杉岡も出番が回って来ないだけに、オファーのあるうちに移籍するのは行くのは本人にとっては普通の選択。ただ、湘南の走るサッカーに合うのかは若干疑問に思うが・・。何故湘南? 続いて名古。名古もザーゴの元では出場機会がまったくない選手なのだが、名古に関しては自己責任の割合も大きいと思っている。 まず怪我が多い。体質なのかたまたまなのかわからないが、とにかく1年やれるだけのフィジカルを作ることが先決。これまた走るサッカーの湘南スタイルに合うのかという疑問は尽きないが、むしろこの環境でもがいた方が伸びる可能性はなきにしもあらず? 守備面での軽さがあってボランチで起用するにはデメリットが大きく、当たりにも弱いので前やトップ下でタメを作るのも難しい。敵性ポジションは2列目での、攻撃重視のアタッカーと見ている。 ドリブルとパスセンスを磨きまくって鹿島に帰って来てくれると助かるが、基本的にレンタルで出て行った選手は帰って来ないと思っている。行ったりきり...

ザーゴの1年目

その前に2020Jリーグのベストイレブンの話。 鉄板予想のFW以外、オール川崎とは・・。2位以下を突き放しての優勝で強かったのは確かだが、9人も選ばれたのは予想外。 クラブの総失点数は川崎が31で2位、名古屋が28で1位。DFが名古屋から一人も選ばれなかった。MFはオール川崎もあるかもとは思ったが、DFがまさかこういう結果になるとは。 審査員の見る目は大丈夫か?と首を傾げかけたが、これは監督や選手による互選のシステムなので、順当なのだろう。戦っている相手がそう思うのだから、変な忖度が入るよりは納得出来る。まあ、その中盤予想で大島を選んで外してしまう当ブログ主の選択もたいがいだが。 ザーゴの話に戻る。 これまでちょいちょい書いてきた(主に批判)ので内容がカブることも多いが、一応総括。 リーグ5位、ルヴァンカップ予選敗退、天皇杯出場出来ず、ACLプレーオフ敗退。改めてみればここ数年で一番酷い。2013年の第二期セレーゾ初年がリーグ5位、ルヴァンカップ(ナビスコ?)ベスト8、天皇杯ベスト16なのでここまで遡る。 メンバーが違うとか、特殊なシーズンだったとか言い訳は色々あるだろうが率直に言えば、この成績ならザーゴでなくても出せるだろうと。 大岩が監督をやっている頃の先行きの暗さは、誰がやってもこれ以上は悪くなることはないと思ってブログにもそう書いてきたが、1年目の結果だけ見ればまだ底があった。 最後は持ち直してきたとはいえ、結局はエヴェラウドの個人技によるところが大きく、自分たちがボールを持って仕掛けて点を取る、と春先に掲げていたサッカーが微塵も見えていない。 来年、エヴェラウドが残留してくれればもしかしたら上を目指していけるのかもしれないが、抜けてしまった時はボロボロになるのでは?という不安が拭えない。 セットプレーは攻守において改善しなかったし、ボランチも三竿とレオシルバに任せっきりで後継者も育っていない。レオシルバは来年が最終年になるので、今のサッカーをやっていては先がない。 プラスだった部分は沖を正ゴールキーパーとして使い切ったところと、町田に目処を立てたところ、エヴェラウド、アラーノの両外国人をトップで通用するくらいにまで持ち直したところ。他は見つけられない。 交代枠の使い方も決してうまいわけではなく、無駄に余していたり、効果的ではなかったり。相手の監督に戦略・戦...

2020Jリーグ優秀選手賞

22日の「2020 Jリーグアウォーズ」に先んじて優秀選手賞33名が発表されている。 GKがチョンソンリョン(川崎)、東口(ガンバ)、ランゲリック(名古屋)、キムジンヒョン(セレッソ)。 DFが森重(F東京)、中谷(名古屋)、丸山(名古屋)、吉田(名古屋)、ジェジェウ(川崎)、谷口(川崎)、登里(川崎)、山根(川崎)、マテイヨニッチ(セレッソ)。 MFが江坂(柏)、稲垣(名古屋)、家長(川崎)、大島(川崎)、田中碧(川崎)、三笘(川崎)、脇坂(川崎)、井手口(ガンバ)、清武(セレッソ)、坂元(セレッソ)、イニエスタ(神戸)、山口蛍(神戸)。 FWがエヴェラウド(鹿島)、レアンドロダミアン(川崎)、小林悠(川崎)、オルンガ(柏)、マテウス(名古屋)、ディエゴオリヴェイラ(F東京)、古橋(神戸)。 合計33名だが、鹿島からはエヴェラウドのみ。まあ、今季の成績や内容からして妥当なところかと。 これを素直に受け取るなら、今季の鹿島はエヴェラウドなくして成り立っていなかったということであり、もしいなかったら5位にもつけられていなかったのでは。 ザーゴが監督で本当にいいのかどうかという疑問は尽きず、これについてはまた日を改めて・・ってずっと先送りしている感じだが、書きたいことはだいたい決まっている。近々アップ予定。 それにしても驚きなのが川崎から13名もの選手が選出されたこと。交代枠が5人というのもあっただろうが、万遍なく出て来る選手が活躍したという証だろう。 来年がどういうレギュレーションになるかわからないが、交代枠5人というのは間違いなく川崎にとってはプラスに働いた。 一方、ザーゴは交代枠を使うのが下手くそ過ぎて活用出来ていなかったので、コロナ渦とか過密日程とかはあるだろうが、ザーゴが続投確定なら交代枠は3人に戻して貰った方が鹿島にとってはメリットがあるように思える。 むしろ交代枠1枚縛りとかの方が強くなったりして・・? ベストヤングプレーヤーはセレッソの瀬古。てっきり三笘かと思っていたが、4月2日時点で21歳以下という規定になっているようで、大卒の選手は元々除外されているらしい。知らなかった。正直、瀬古と言われてもまったくピンと来ないのだが、年齢を下げる必要はあったのだろうか。 優秀選手賞の中からベストイレブンと最優秀選手賞が選ばれるのだが、以下、予想。 ベストイレブンは...

2020第34節セレッソ大阪(ホーム)戦

最終順位も大事だが、勝って終わるのも大事だと思っていた。 その気持ちが強過ぎたのか攻撃が慎重になり過ぎてセレッソペースにはまり、挙句、後半深い時間に先制点を取られるという一番やってはいけない展開。 このまま完封されて負ける光景も目に浮かんだが、吹っ切れたのか攻め込み出し、セレッソも守りの意識が高まってゴールに近づいていった。 同点弾はロングボールを送って前線で上田が潰れたこぼれを、後ろから上がって来たエヴェラウドがPA外から力強いシュートを叩き込んでのもの。結局そのパターンになってしまうのだが、だっから早くから割り切ってやってくれても良かった。 残り時間も少なくなり、ここから鹿島の怒涛の攻めが始まったがキーパーの粘り強い守備と、ポストに当てまくって得点を取れず。 特に上田はどこかひとつでも決めていてくれれば。ラストプレーの攻撃でエヴェラウドのこぼれを押し込めず、立て直して回って来たヘディングもポストに当ててしまって試合終了。 本人も悔しいだろうが、観ているこっちも悔しい。あれは決めてくれないと。上田は複数得点を取ることも多いが、こうしてチャンスを相当数潰してしまう試合もある。万遍なく加点していってくれれば助かるのだが。 沖もナイスセーブの連続だったが、失点は相手のシュートコースが絶妙だった。防げるとすれば杉岡がもう少し間合いを詰めてくれないといけないのだが、そこだけ緩かった。 試合前のアップで山本が怪我をして直前で杉岡に変更。前もこんなパターンがあったが・・アップのやり方が間違ってはいないかい? 久々にスタメン出場になった杉岡は、高い位置でむしろ左サイドハーフのようなポジション。カバーに土居が下がって入っていて、そのぶん相手も押し込めたし攻撃にも絡めていた。 個人的な評価は失点シーンの寄せの甘さだけがマイナスで、いくつか点になりそうなボールを上田が取りこぼしたという印象なので点数は高い。これでも掲示板では叩く人とかいるので、観ている部分が違うんだろうなあとしか言えない。 後ろのラインは鹿島が攻め込む時間が長かったことでバタバタはしていなかったが、少ないチャンスをあわやというシーンで完結され、そこを沖を救うという場面がいくつもあり、良かったのか悪かったのか。 突然致命傷になりそうなパスミスもあったりで不安定に思えたが、どっちかが前線まで上がって攻撃に参加するのは良かっ...

最終節セレッソ戦に勝てば4位以上

水曜の試合でセレッソが鳥栖に負け、最終節、鹿島が直接勝てばセレッソを抜いて4位以上が確定する。更には名古屋が広島に負ければ3位もある。 名古屋が引き分けだと得失点差の争いになるが、こうしてみればやっぱり清水戦であと3点は積んでおきたかった。実際4点差以上で勝たないといけないので、広島に頑張って貰うしか3位の目はないだろう。 4位からのACLプレーオフ出場権(のチャンス)は正直日程的にも微妙なのだが、上に行けるチャンスがある限りは勝ちを目指す。まあ、そうでなくとも勝つしかないが。 ただ、清水戦で鼻血が止まらず負傷交代したエヴェラウドはやっぱり鼻骨を骨折していたようで、14日に手術を行ったとか。鼻血が止まらないとか言っていたから嫌な予感はしていたが・・。 改めてあのプレーを振り返ると、衝突で相手の鼻骨を肘で砕いておきながら、キレて倒れた相手に上から睨みつける大久保はやべえ奴だなという印象を強くした。折れているかはともかく、相手が鼻血を出して倒れていたら普通は心配するだろうに。 エヴェラウドは今週中に練習に合流とあったので、出場するだけならバットマンスタイルで可能だろうが、肉弾戦を得意としているエヴェラウドにあまり危険なことをさせたくないのも事実。ベンチスタートで温存しつつ、ここぞという時に切り札として使うのがベターかと。 難点はザーゴがそういった切れ味鋭い采配を見せたことが、ほとんどないこと。もしかしたら普通にスタメンも有り得るが、怪我人の起用には慎重なザーゴがどう扱うか。エース(あるいは外国人)は別扱いだと、ザーゴの考え方がそうなのかなとわかる。 エヴェラウドをベンチスタートとして仮定すると、スタメンはあえて山本らを下げる必要もないのでベースはそのまま、エヴェラウドのところをどうするかだろう。 上田をワントップにして土居か遠藤をトップ下、荒木か松村をサイトで起用するかだが、遠藤の調子がいまいちなので土居のトップ下が妥当となる。あとは荒木や松村が、この密かな大一番でスタメンをこなせる強心臓を発揮出来るか。 もうひとつ心配なのは、上田のワントップがあまり機能していないイメージがあること。伊藤をスタメンにして2トップもありかもだが、個人的にそこまで伊藤に信頼感もないもので・・。 垣田に急遽レンタルバックして貰って使いたいくらい! あ、徳島はJ1昇格おめでとう。優勝もほぼ決ま...

2020第32節清水(ホーム)戦

電光石火で2点を取り、今日は何点取るんだろうとワクワクしたのも一瞬。エヴェラウドがフリーのヘッドを枠左に外したあたりから怪しくなり、その後は尻すぼみ。 消エネを目論んだのかしらないが、清水に攻めさせて受けるという形になり、観ていて退屈な試合になった。 カウンターで鋭く相手ゴールに迫って得点気配があるならまだしも、好機になっても下げることが目立ち、ミスも多い。決定機と呼べるほどのチャンスを作り出せなかったし、ラストプレーが遠藤の中途半端なパスミスで終わってしまったのが、この試合を象徴しているかと。 清水をなめているわけではないが、12分で2点取り、相手も前掛かりになってこっちのチャンスも増えたなか、本気で3位以上を狙うなら名古屋との得失点差を考えて少なくとも4点、あわよくば5点は取りたかった。 今節終了時に名古屋との得失点差は5なので、あと2点あれば最終節3点差勝ちの名古屋引き分けで逆転3位が可能だった。5点取っていれば他力とはいえ、セレッソ相手に2点差以上勝ちは狙える範囲。そういう先のことも考えてやっていたのかどうか。 結果的に5点は取れなかったかもしれないが、その気持ちがあったのかを気にしている。セーフティにやって失点は避けつつ、追加点が取れればいいなくらいの気持ちでやっているように見えた。 ザーゴの采配も相変わらず遅いし、結局交代は4枚。5枚の交代枠はザーゴには不必要で、相手に有利になるばかりで何もメリットがない。 エヴェラウドも今日は散々だった。フリーでシュートを外した後は、エリア内で倒されてもノーファウル。シュートチャンスで上田にパスを選んで失敗もあった。挙句にキーパーとの接触で肘が鼻に入って、出血が止まらず無念の交代。 あの場面はどっちも五分五分の勝負に見えたが、相手キーパーの大久保がキレて、倒れているエヴェラウドを上から睨みつけて文句を言ってきたのは感じが悪かった。あのくらいの接触プレーでキレるならキーパーは務まらないのでは。 ただ、エヴェラウドは次節のことを考慮して早めに下げて欲しいと思っていたので、交代になったことは悪くはない。怪我がすぐに治るものであればだが。 MyMVpは上田。CKからのこぼれ球を吹かさずうまく押し込んでの先制点。アラーノの絶好の縦パスに鋭く反応して、キーパーをかわして無人のゴールに蹴り込んでの2点目。どちらも見事だった。 残念な...