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7月, 2023の投稿を表示しています

須貝が甲府から完全移籍で加入

須貝が甲府から完全移籍で加入。 常本の移籍で手薄になったサイドバックを即座に補強。いつになく素早い動きには驚いているが、果たして岩政がちゃんと使い切れるのかどうか。 中村に続いて甲府からキャプテンを引き抜くとか恨まれるだろ・・。しかも中村はベンチ外で干されている状況だし。 にしても須貝もよく今の鹿島に移籍する決断をしてくれたものだ。直近の天皇杯で対決して下した相手であり、低迷っぷりはじかに見てわかっているだろうに。 天皇杯連覇、ACLの出場まで捨てて鹿島を選んでくれた決め手はなんだったんだろう。今の鹿島なら即レギュラーでやれる!って手応えを感じたのかな。 だとすれば頼もしい限りだが、先にも書いたように岩政の起用法が問題。おそらく須貝が加入しなければ溝口ではなく、佐野をコンバートして使っていたような予感というか悪寒?がするだけに、正規のサイドバックの加入は助かるが岩政と息が合うかどうか。 正直、昌子と関川にしてもそこまで差があるようにも感じないだけに、うまく選手を回して試合勘を失わないようにして欲しいものなのだが、スタメン固定でも一杯一杯の戦い方しか出来ないのだから高望みと言えるか。 ピトゥカも今季一杯の契約満了とともに移籍金なしで出て行くことがほぼ確みたいなので、今いるメンバーを使い、チームの力と共に選手個人個人の能力を向上させられるようなチーム作りをして欲しいのだが。 樋口や佐野、藤井にしても加入当時はギラギラしてチームを変革させてくれそうな輝きを放っていたのに、いつの間にか埋没していっちゃってるしね・・。土居優遇は誰にとってもよくない結果して出ていないと思うのだが。 なんにせよ、広瀬や安西の疲労を軽減しつつチーム力を上げるためにも、中断明けからしっかり出場して欲しい。 それから師岡が練習中に怪我をしたとのこと。FWばかり狙い打ちしたように怪我人が出るが、知念やカイキの代役を充分に務められると思っていたのだが残念。タイミングも悪い。この中断期間中に誰かが復帰してくれないと困る。 あと気になるのは噂の柴崎の動向。海外志向が強くてギリギリまで向こうでのオファーを待っているようで、鹿島に関しては第2第3の選択肢とのこと。仮に戻って来てくれるなら、完全に未練を断ち切って本気で鹿島のために力を出し切る、くらいの覚悟でないと微妙なところかな。 もう少し出て行く選手があると思う...

2023第21節FC東京(アウェー)戦

久々の勝ち。前回は疑惑のPKで引き分けにされ、思えば連勝が止まったあそこから下降線をたどった因縁の相手。昨年ダブルを喰らわせられた借りもほぼ返せたことだし嬉しいことは嬉しいが、岩政政権が延命することだけが複雑な気分でもある。 結局、スタメンを元に戻して、それが一番良かったという話になる。垣田が頑張ってくれるおかげで鈴木の負担も少なく、お互いに得点が生まれるという相乗効果。知念とカイキが戻れば問題解決なのだろうか。 先制を許したのはロングボールで引っくり返そうとしたところを引っくり返され、左サイドの安西が残ってしまったためにオフサイドが取れなかったのが始まりだが、オリヴェイラに詰められずに反転シュートを打たれた関川も弱いし、早川も止められなかったか? 早川は至近距離からのシュートの反応が鈍いというか、ガンバ戦でも真正面のシュートをこぼしてゴールを許した。後半にひとつ逆を突かれたリフレクションボールをクリアして救ってくれたが、物足りない部分は多い。 0-1とリードされて心が折れるかと思いきやそうでもなく、互角に押し返せたのは仲間の激しいプレーだと思う。MyMVPにしたいところだったが、最後までピッチに残れなかった点でピトゥカに譲る。 同点に追いついたのは樋口の左CKから鈴木のヘッド。やりかたを工夫したのかトレイントレイン作戦が的中した形だったが、その後は対応されていたので次は通用しないかも。キッカーが荒木に代わってからはボールスピードが足りず、チャンスにもならなかった。 前半に追いつけたことで勢いを取り戻せたとひと息ついていたら、終了間際に左サイドから崩した攻撃の流れで、右から樋口のライナー性のシュート?が抜けて来たところをファーで待っていた垣田が頭で合わせて逆転。まさか前半で逆転するとは。 後半も鹿島優勢で進み、ピトゥカのミドルが枠の上に飛んだところでいつものやつかと気を抜いていたら、その後の攻撃で仲間のシュートをスウォビィクが弾いたボールを収めて、丁寧にグラウンンダーで左隅を抜く華麗なシュートで追加点。この精度を何故いつも出せないのか・・。 3-1になっても引いて守らずに攻める姿勢を見せたことで均衡を保てていたが、正直、交代していくにつれ強度が下がって行くのは問題。 松村、荒木はとても接戦で使えるプレー精度ではなく、ボールも収まらないし守備も緩い。プレースキックも樋...

常本がスイス1部セルヴェットに完全移籍

常本がスイス1部セルヴェットに完全移籍。 自分は常本の移籍の噂を知らず、天皇杯3回戦の直前に知ったのでリーソクツモ(もしくはダマテンでマンガン?)という感じなのだが、あっさり決まってしまった。エレケも持ってけよ・・。 ドロ政号から華麗に脱出。個人的には広瀬よりも優先的に使うべきだと選手だと思っていたのだが、岩政の意に沿わなかったのかサブに回る機会も増えた。タイミングとしては常本自身ベストだったのでは。 前は「タイトルのひとつくらい残してから出て行け」と思っていたが、今の状況だとそれはもう終身雇用になってしまうので仕方ない。まあ、タイトルを獲れないのは選手自身の責任でもあるのだが、きょうびそこまでの義理は持たないか。 先の記事にも書いたように3年くらいで戻って来て、今度こそ鹿島の盤石のレギュラーとなって欲しいものだが、こんなていたらくなゲームを続けていれば帰りたくもなくなるだろう。柴崎も帰って来なさそうだし。 常本が抜けるのは大いなる戦力ダウンなのだが、岩政的には起用していなかったのだから、これを言い訳にはして欲しくない。ミンテや染野にしてもそうだが。 ただ、疲労の溜まりやすいサイドバックが広瀬と安西だけになり、控えが溝口のみ。関川を右サイドに回す策はあるのかもしれないが、逆にCBが手薄になった時の保険としての常本というのはなくなった。 三竿を無理やりCBにはめ込んだまま放置したり、永木の右サイド、和泉の左サイドなど本人がやりたくないであろう起用を続けて来たここ最近の鹿島だが、またしてもこういう形になった。いっそ松村か藤井がサイドバックで覚醒してくれないかなと思ったりするが、無理だろうな。 ザーゴやレネで、さすがにもうこれ以上の底はないと思っていたのだが、更にその下を抉り込んで来た岩政の手腕は恐ろしい。それを黙認するフロントももう本気でタイトルを獲りに行く気はないのかなと邪推してしまう。 これから先に何人か主力が抜けても全然驚かないが、岩政の解任が発表されるのを心待ちに毎日オフィシャルをチェックしようと思う。 ところで、今更ながらに思うがYohoo!の検索が凄い。 この前、昔見た映画で、「主人公がカメラを回してて、何か街がパニックになってて、それをドキュメント形式で追っていく、主人公目線で物語を見せていく映画あったけどなんだっけな~」とタイトルが思い出せず検索にかけて...

2023第103回天皇杯3回戦甲府

PK戦とはいえ負けは負け。2年連続同じ相手に負け、岩政は解任すべきだし、自ら身を引くべきだと思う。どうせ「いい内容だった。PK戦は運」とか言うのだろうが、ズブズブのフロントもいい加減決断してくれ。 解任要求の署名を集めたら、即刻、数万人集まりそう。一度、続投かクビかをファン・サポーターに問うて欲しい。 日程が詰まっているということでメンバーを変えて臨んだが、それ以上に甲府もメンバーを落としているので言い訳は出来ない。序盤ちょっと押しただけでその後は押し込まれ、マイボールにしてもチャレンジせずひたすら相手ペースになる塩試合。どこ相手だったら圧倒出来るんだ。 荒木もプレーが雑。味方のために走るとかはなく、ただ自分のプレーをやりたいだけ。プレースキックも山なりのボールを蹴り込むだけで(作戦?)、あれではよほど相手がミスしないと点にならない。1年目活躍出来たのはなんだったんだろう。 誰とも合ってない感じだし、個で圧倒出来るわけでもない。藤井も単騎で浮いていて圧力がかからず仕掛けも活きず。今まで取り組んできた戦術というか岩政がやりたいことって何?という、何がしたいのかわからない前半。 後半、荒木を下げて鈴木。鈴木もこのところ調子は凄く悪いが、さすがに荒木とは違った。戦術・鈴木の是非はどうあれ、一応ようやくまともに攻撃が出来るようになった。 ところが、相手FKからのこぼれ球を叩き込まれて失点。またも先制を許す展開。たまらず岩政は仲間、樋口を投入していつものサッカーに戻し、縦ポンプラス、右の広瀬からのクロス。 これが功を奏して(?)、広瀬のクロスに垣田が相手DFをはがしてヘディングゴール。若干相手を押してからのシュートで、VARがあったら間違いなく物言いをつけられていたことだろう。 ここから鹿島が押せ押せの展開になったが相変わらず継続性がなく、単発でチャンスを作るものの決められず延長戦。延長戦前半はシュートも打てず、延長後半にいくつかチャンスを作ったが決定機とまではいかず。 土居はやっぱり怖さがなく、収めてくれていた垣田から交代となると前線で起点さえ作れず。結局120分で1-1ドローでPK戦。この時点で甲府に分があると思った。 以下、PK戦。(鹿島)ピトゥカ〇左、樋口×右(止)、土居〇左上、関川〇左、仲間×左(止)、安西〇左、松村〇左、植田〇左、昌子〇右、沖〇左、鈴木〇中上、ピト...

2023第20節広島(アウェー)戦

力が半分いない広島相手にあっぷあっぷの1-1引き分けが精一杯。その1点でさえもFKからの一発だけで、どうやって点を取るのか相変わらず確立されていない。 リーグ戦の優勝は絶望的な状況で、少しでも内容に上積みのある試合か、観ていて楽しい試合ならいいのだが塩塩塩。非公開練習にしてまで何をやっていたのか。 幸先よくというか、ラッキーパンチが決まって先制し、その後、相手GKのミスから鈴木がビッグチャンスを決め切れず、若干勢いが止められて以降。 省エネを目指しているのか、カウンターで仕留めようという作戦なのか、そこから一方的に攻められまくり。カウンターを目指しているのなら、奪ったら3~4人が一気に上がって行くくらいの気持ちを持ってテンポ良く攻めないと。 セカンドボールをようやく奪ってもひと息もふた息もついて、横パスバックパスの嵐。後ろに下げた奴はマイナス1ポイントで、10点溜まったら次節出場停止にして欲しいくらい。なんの面白味もないわ。 前半のうちに追いついかれるかと思っていたが、なんとなく1-0で乗り切り、ハーフタイムで修正してくるかと思いきや特に変わらず。 噛み合っていなかった土居と名古を下げ、やっと垣田で縦ポンするのかと思ったら、攻めるでもなく守でもなく中途半端な戦いぶり。相手陣奥深くで簡単にロストすると、鮮やかな三角形で小気味いいパスをつながれてあっさりトップのエゼキエウまで。 ドフリーで抜け出されたが、関川はどういうポジションで守ってたんだ? あの状況になる前は多分2対1の数的有利だったはずだが、パスが出た瞬間に5馬身くらい引き離されていた。このプレーだけでなく他にも何回かあった。 これを綺麗に決められて同点。早川は前半にいいセーブがあったが、これは止められず。右側は植田が戻っていたので山を張るなら抜かれた左側だと思ったのだが・・。止めたら文句なしにMVPだったが。 関川は途中で昌子と交代になったが妥当な判断。先制点のヘディングは見事のひと言に尽きるが、肝心の守備で踏ん張れないのでは意味がない。前だけは強いが後ろがスカスカ過ぎる。 終了間際になって広島のペースが落ちてからは攻め込む回数が増えたが、決定機は藤井のミドルと、鈴木がヘディングを決められなかった2回だけ。割り切って垣田に当てて攻撃するだけで良かったのに、結局何がしたいのかわからなかった。 鈴木は倒されてファウ...

染野が東京ヴェルディに育成型期限付き移籍

染野が東京ヴェルディに育成型期限付き移籍。 想定通り。報道でも噂が出ていたみたいなので驚きはない。問題はそこで成長した後に戻って来るかどうか。 染野に限らずだが、岩政の先が見えない戦い方を体感していると、わざわざ戻って来てベンチ外になるよりは、という気持ちになっても仕方ない。ちゃんと能力を向上させてくれる指導者がいないと、大事な成長期を逃してしまう。勿論、本人の資質もあるが。 鈴木は大樹さんについていく、と名言していたし土居や名古、あとはDF陣は納得の起用なのかもしれないが、ピトゥカは多分良くても今季までだろうし、樋口や佐野、カイキなんかは心中どう思ってるのかわからないしね。 早い段階で放出が二人目。もうちょっとは出て行くと思われるが、どれだけの選手が鹿島というクラブに愛着を持ってくれるかなあと、ここ最近の風潮を思えばほぼ片道切符と思った方がいいのだろうなと感じている。 それはさておき、ルヴァンカップの決勝トーナメントの抽選が終わった。鹿島は山の一番左(もしくは上)になり、まずは名古屋と対戦。勝ち上がれば福岡、FC東京の勝者と。反対側の山は左(もしくは上)から浦和、ガンバ、マリノス、札幌。 名古屋は難敵ではあるが、鹿島にとってはチャンスの大きい組み合わせになったのでは。好調マリノスを倒せるのは、イケイケの札幌が殴り合いで制するパターンが一番高そうで、浦和や復調してきたガンバが当たるのでどこかで消えてくれる可能性がある。 正直、今の鹿島がガチンコでマリノスに勝てるビジョンが浮かばない。うまく巡り合わせで運も加算してタイトルを獲得して欲しい。 確か今はアウェーゴールが廃止されたはずだし、渋い塩試合で僅差を我慢すれば名古屋にはなんとかいけそうな気がする。 視聴するにはスカパーか、もしかしたらFОDでやるかもしれないが、この前にスカパーを調べたら、サッカーセットが2480円+基本料429円になってた。共に税込み。2909円でいつの間にかDAZℕよりも安くなっていた。 天皇杯も放送されるし、決勝トーナメントからは契約すべきかもなあと考えている。

キムミンテが湘南に期限付き移籍

キムミンテが湘南に期限付き移籍。 まあ、仕方ない。植田、関川、昌子に怪我がない限りは出場機会どころかベンチ入りもないので、本人も出場出来る可能性が高いチームに行くのは当然だろう。 契約も多分そこまでだったと思うので、湘南がJ1残留すれば行ったきりになるかもしれない。戻って来たとしても次の移籍先を探さないといけないので、それが一番どっちにも有難い状況なのだが。 濃野選手の加入も決まっていて、津久井もいるので特にどうしても欲しいポジションでもない。今季に限れば、緊急時間は常本を回すことになるかと思われる。 あとはエレケをどうにかしたいところだが、これだけ怪我がちだと引き受けてくれるところもなさそう。FWに怪我人が続出しているが、資金があるならエレケを放出して、外国人ガチャにかける方が期待値が高い。 染野はもう1回レンタルに出て色々と修行した方がいい。今の鹿島に育てる余裕はなく、その路線で行くと、舩橋、小川、須藤も対象。 松村、荒木も鹿島のスタイルに合っていないので、どこかで修行してきてくれればいいが、この二人だとそのまま行ったきりになるかもしれないかな。荒木はもうちょっと厳しい環境に身をおいて、メンタルも鍛えれば伸びそうに思えるが。 中村は甲府からオファーがあればすんなりまとまるかもしれない。ACLの日程を把握していないが、甲府は中村なら諸手を挙げて歓迎するだろう。 鹿島は柴崎と交渉をしているとのことで、金に目を言わせて神戸にもっていかれない限りは戻って来てくれそうな気もするが、そうなるとピトゥカとカブるのでピトゥカをレンタルもしくは完全移籍で出してからになるのだろうか。 いずれにせよ、後半戦はいくらか入れ替わりがありそうな感じ。尚、安部が浦和に行ったが、それに関しては特に思い入れがない。何故だろう。多分、怪我でまともに活躍出来ないのでは、と思っているからかもしれない。 そういえば怪我と言えば、日曜の練習試合で知念が再び怪我をしたという噂あり。オフィシャルでは発表されていないが、だとすれば怪我し過ぎ。そんな貧弱なイメージはなかったのだが。 垣田に一刻も早く戻って来てもらわないとどうにもこうにも戦えない。京都戦の閉塞感にすごいデジャブがあるなあと感じていたが、掲示板などを見ていると、ちょうど上田が抜けて一気に失速した昨年後半と一緒と指摘されていて、まさにソレ。それある! ...

2023第19節京都(ホーム)戦

リーグ戦を折り返して、状態までシーズン開幕にリセットされたかのような手詰まり感。 ダイジェストで観れば決定機が3~4回あって惜しかったと言えるかもしれないが、継続的に形を作ったというよりかは偶然その形になったというだけに見えた。それでもどれかひとつを決めていれば勝ち点3を取れて良かったねという試合だったが。 ワントップの鈴木は正直、良かったところがひとつもない。ポストプレーで簡単に取られることがしばしばあり、ミスキックで引っかかるか、誰にも合わないロストボール。自らもシュートを打たないし、戻り切れないのでオフサイドにかかる。 明らかに疲れていて動きが悪く、知念、垣田、カイキのうち誰か一人でもいれば交代させられただろうが、エレケでは体力ゲージ10パーセントの鈴木くらいしか期待値ないだろうし選択はやむなしなのだが。 久々スタメンの松村も持ち味活かせず。サイドに張りつけという指示だったと思われ、交代で入った藤井もその形にしていたが、解説に言われるまでもなく、外に張っている分、中に人が足りなくて、ただでさえ鈴木をワントップにしているので攻め手がない。 (途中、松村のチャントらしきものが聞こえたが聞き間違い?)。 仲間が動き回って荒木とのワンツーで決定機を作ったシーンは良かったが、あの一回切りだったことを思えば狙っていた形ではなさそう。後半、体力が切れたことと京都が布陣を変えて来たことでこれも封じられた。 全体で言えば3人目の動きがまるでない。ボールの持ち手に2つ選択肢があったとして(シュート、パス)、その他の選手へのパスという第三の選択肢を選んだ時に受け手が反応出来ていない。観ているだけなら、「何ぼさっと立ってんの?!」と言ってしまうシーンがいくつもあった。 荒木も自分の得意の形でショートパスがつながった時だけ良さを見せたが、今日に関しては後半に入った土居が同じようなやり方で、しかもうまく回っていただけに推せない。推せない子。鈴木とのコンビネーションも凄く相性悪かった。 土居は土居で難しいボールは触ると自分のミスになっちゃうと思っているのか、ちょっとアクセントつけてスルー!とやって残念そこには誰もいない! というシーンが少なくとも2回。いつもよりはいいプレーもあったが、だからそれで?で留まる。 樋口は広範囲に動けていたがセットプレーでひとつもチャンスを作れず。ピトゥカは激し...