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ナビスコ予選最終節、どういう気持ちでやるんだろう

本来、負けが確定するまで気持ちを切らさない方なのだが、このところの鹿島の戦いぶりからは伝わってくるものがなく、 「アレ? 勝ちたい(勝って欲しい)と思ってるのはこっちだけ?」 と、感じるような試合ばかり。 スタメン争いが激しかった頃は、出場した選手の必死さが伝わって来て、たとえ負けようとも、 「いい経験を積んだ。次につながる」 と納得も出来たが、今はなんとなく試合をやっているだけで、勿論、選手たちは必死にやっているのだろうし、観ているだけの人に言われたくないだろうが、なにかしら心に訴えるプレーを見せないとファンも減っていくと思う。 ナビスコ最終節、他会場の結果によるが、とにかく目の前の清水相手に3点差以上つけて勝つのが最低条件。 現実的に考えると前半のうちに2点差はつけないと難しく、まともなやり方でそんな結果が出るはずもなく、むしろ3点取られても6点取ったらオッケーだろ?というくらいの気合いでいかねばならない。 その覚悟はあるのか。 パワープレーは得意じゃないのでボールを回していく形にはなるだろうが、後ろに人数をかけていても仕方ない。2人で守ってオフサイド取れなかったら曽ヶ端頼みという感じでもいいくらい。 まあ、清水の方が予選突破に向けて条件が揃っているから余裕もあるし、こっちの思い通りには事は運ばない。 ようは、そういう気持ちを見せられるかどうかということ。ほとんど消化試合だが、去年のセレッソとやった時のような完全な消化試合ではないので、やれるだけのことはやって欲しい。 序盤10分でちんたらボールを回していたら、「ああ、またか」となる。 イメージとしては、雨で中断になって後日、中断時間から再開となった川崎戦。あの時は逆転出来ずに終わってしまったが、観ていて面白かった。 せめて、わくわくを届けて貰いたい。 ・・と、書いていて申し訳ないが、日曜は野球観戦に行くのでライブでは観られません。帰って来るのも遅いだろうし、試合記事は月曜になるかもしれません。

2014ナビスコ予選(6)神戸(H)戦その2

【2014ナビスコ予選(6)、神戸(H)戦・選手評】 曽ヶ端:最初の2失点は完全なカウンターで仕方ないが、3失点目は単純なミス。集中力も切れたか。 伊東:走れてはいるがそれだけ。クロスの精度がなく、サイドの崩しにも工夫がない。 植田:本当に何かしらの経験を得ているのか、プレーにフィードバックされていない。これでは1人足りないまま守っているようなもの。 昌子:オフサイドのアピールが多い。レギュラーを取って安心したのか、ひた向きさに欠ける。いいカバーリングもあるが、あっさりと裏を取られることも多々。 山本:いつもの堅守ぶりがなかった。積極的に攻撃には絡めていたが、決め手がなかった。 柴崎:良くない。ゴール付近での消極的なプレーも残念。守備でも効いていない。 小笠原:動けていない。ボールを奪われることも多く、取りに行ってもかわされる。キックの精度もまちまち。 遠藤:チャンスメークという点では悪くないが、テンポが悪い。決めなければならない場面が2~3度。なんとかやれてはいたが、開幕時の絶好調時に比べて格段に落ちる。 カイオ:攻めが単調。持ち味のスピードも活かせず、フィジカルの弱さが目立つ。未熟なプレーが多く、無駄なファウルは勘弁して貰いたい。 土居:献身的に走ってはいるが、攻守のどちらにも傾かない中途半端な結果となる。連携もいまひとつ。 ダヴィ:とにかく求められるのはゴール。にしては酷過ぎる。動き出しも遅く、ボールも収まらない。ブラジル人特約はそろそろ解除して、真っ当なポジション争いに戻してみては。 野沢:出場して数分はいい動きをしていた。技術の高さを見せ、ゴールに迫るシーンもあったが、すぐに消えた。 豊川:懸命に走ってはいたが、展開的にもがっちり守られなんともならなかった。 ルイス・アルベルト:縦への推進力は見どころがあったが、むしろ高さを活かしたプレーを見たかった。連携面ではまったく。 セレーゾ:シーズン序盤の神がかり的な采配力は消え、暗黒時代を彷彿させる。何も変わらない試合が長く続き、観ていてもつまらない。先制したら誤魔化しながら勝つことも出来るが、先に失点すればリカバリー出来ない。選手起用にも疑問点多し。

2014ナビスコ予選(6)神戸(H)戦

いつものメンバーに戻し、休養も充分、相手方には脅威となるマルキーニョス、シンプリシオ、ペドロ・ジュニオールもいない。予選突破には絶対に勝たなければならない試合。しかもホーム。 ・・にしては入り方からして「勝つ気あるの?」という立ち上がり。だらだらとやってミスは多いは、相変わらず決定機は決められないわ。 なんも変わっていない。 今シーズン開始から得点を重ね、「今年の遠藤はひと味違う」と思わせたのもつかの間、このところはダメダメシュートか、枠に当てる天才と言われた男の復活。ダヴィと揃ってこれでは流れは呼び込めない。 連戦中よりも何故かパフォーマンスの落ちていた小笠原はボールを奪われることも多く、ファウルを流し気味の松尾主審との相性も悪い。柴崎のフォローも効いていない。 チョン・ウヨンに奪われたボールを一発で通されて失点。録画で確認していないが、あれは手前に残っていた選手(誰?)がライン上げてオフサイド取るしか守れない場面だったが、足は止まっていた。 このシーンに限らず、とにかく昌子・植田はセルフジャッジが多く、まず手を挙げてアピールする前に体を動かさないと。岩政に習ったの? 2失点目も同じ形だった。 植田はこれだけ使って貰って、本当に経験を糧に出来ているのだろうか。守り方に工夫がないというか、簡単にやられている。よく手も出てるしね。 カイオの一本調子な攻めも、そろそろ我慢の限界。 後半開始で遠藤、カイオ→野沢、豊川への交代は納得の状況で、実況(藤田)は良かったと言っていたが、あれで良かったと言われても・・。 ダヴィのダメっぷりは変わらず。ヘディングも精度が悪いし、カウンターで抜け出した場面は後ろにDFを背負ってたとはいえ、あれを決めてくれないと使っている意味がない。得点出来る雰囲気がない。 0-2でもほぼ敗戦濃厚な気配だったが、トドメは久々出ましたソガンブル。真正面のシュートをはたき落とせず、そのままゴールに吸い込まれて3失点目。どのみちあの試合ぶりでは逆転など到底不可能だったことを思えば、年に1度の曽ヶ端のチョンボがこの試合で良かったか。 詳しく確認はしていないが、最終節F東京と鳥栖が引き分け、神戸が仙台に負け、鹿島が清水に3点差以上で勝てば奇跡的に予選通過となる気がするが(多分)、もう無理だろう。 思えば初戦から佐藤のミスで負け、歯車の狂った今年のナビスコ。まあ、最...

ナビスコ予選、ようは2連勝すれば可能性はあるわけだ

ごちゃごちゃ計算してみると・・ 現在首位のガンバが、次に仙台とやって引き分け以上で鹿島の手が届かいところへ行く。なのでここは抜けたと仮定すると2位清水と3位F東京が相手となる。 F東京は鹿島より試合消化がひとつ多いうえでの勝ち点差1なので、自力で抜ける。 清水とは最後に対戦が残っているので、次に鳥栖とやって清水が勝ったとしても勝ち点差では並べるのだが、得失点差で追いつかないかもしれない。 ということは・・なんだ。複数得点完封勝ちで2連勝すればいいのだな。 自力での勝ち抜けがなくなったと思っていたが、頑張れば出来るところにいる。 勿論これは次に対戦する神戸にも同じことが言えるので、お互い、2枚目のチケットを賭けた最後の勝負ということになる。(もっとも、引き分けて、清水も負ければとんでもない混戦になってしまうが)。 先に失点した方は勝たなきゃならないので前に出るしかない。となるとカウンターで2点目を取れるかもしれず、得点差が開くとますますオープンになって得点が生まれる展開になろう。 先制点はいつの場合も重要だが、特に今回は先に得点した方がかなり優位に立つことは確か。 今年の鹿島は先に失点するとズルズル負けてしまうことが多いだけに、最初の1点、最初のシュートが勝負のカギを握るくらいの覚悟で試合に入って貰いたいものだ。 にしても最終節の清水戦の日は野球観戦に行く予定になっているので、リアルタイムでは観れない。本当は野球を土曜に回したかったのだが、ナイターだと遅くなって帰れなくなってしまうことがあるから(一度その悲劇を自らのミスで体験している)。 最終節前に勝ち抜けを確定させておくのが理想だったのだがねえ。 とにかくまずは神戸戦では勝利をよろしくお願いする。

2014ナビスコ予選(4)ガンバ大阪(A)戦その2

【2014ナビスコ予選(4)、ガンバ大阪(A)戦・選手評】 曽ヶ端:DFラインが高いわりに出足が悪かった。 伊東:運動量はあったが、崩し切れない。クロスの精度もいまひとつ。 青木:久々のスタメン復帰となったが2失点。セットプレーでの攻撃も活かせず。 昌子:元気はあったが、またも2失点と守備が崩壊している。セットプレーでもフリーのヘディングを決められず。 前野:相手が引いたこともあって攻撃面で長所を出せたが、足を滑らせることも多く不安定。 柴崎:不調。なんとかバランスは取れているが、キレがない。精度の高いミドルシュート1本あり。 小笠原:攻守に動いていたが、周りの動きが悪く連動せず。自らミドルを打ってもいいのでは。プレースキックの精度は良くない。 遠藤:全てのプレーが悪かった。これなら出ない方が良かった。 中村:積極的に仕掛けてシュートも打てたが、枠には飛ばず、絶好機もふかす。守備も緩い。 土居:攻守に動き回っていた。いいつなぎ役になっていたし、得点に直結するようなパスも出せた。シュートだけが精度悪かった。 ダヴィ:とにかく決定力がない。ポストプレーも出来ず、攻撃に勢いが出ない。力押しのスタイルも限界。 カイオ:スペースがなく、密集地帯ではフィジカルの弱さ、アイデアの少なさというマイナス面が目立つ。 野沢:ボールを失わない技術はさすがだが、動けていない。プレースキックの精度は高かった。 赤崎:時間が少なく、また、ダヴィとの2トップでは自分のスタイルを出せない。それでもオフサイドにはなったが、ゴールの匂いは感じさせた。 セレーゾ:スタメンを変更して動けるメンバーに替えたが、結果につながらず。ダヴィにこだわったのが敗因か。交代も有効ではなかった。

2014ナビスコ予選(4)ガンバ大阪(A)戦

オープニングのCKから青木がフリーのシュートを外したのを皮切りに、怠慢プレーからソッコーで先制され、その後はお馴染みとなった決定機を外しまくるお家芸。 ダヴィは1本決めたものの、それ以外に決めなければならない場面は少なくとも2つ。動き出しの悪さは元々だが、以前はその穴を補えるだけの力強さと決定力があったが、今やいいところを探す方が難しくなってきた。 久々のスタメン出場となった中村も、絶好の得点機会でふかしてしまうようでは当分・・どころか今シーズン中に出場機会は巡ってこないかもしれない。 植田はさすがに引っ込めたが、替わりに出て来た青木がこの結果ではどっちも同じ。これでも山村に出番が回ってこないようなら、移籍を決断してもおかしくない。それともどこか悪いのか。 遠藤は全てに悪かったし、伊東も走れてはいるが運動量以外での貢献度は低い。柴崎も復調せず、昌子も守備を引き締められない。 小笠原は頑張ってはいるが、周りが応えられていない。 他で多少良かったのは土居と、攻撃に専念出来た前野くらいだが、前野はいきなり自分のサイドを破られての失点なのでなんとも言えない。 カイオは途中から出した方がいいと思ったが、スペースもなく何も出来ず。野沢もプレースキックの精度は高かったが、動けていない。赤崎はもっと長い時間見たかった。 ダヴィがスタメンだと前線にスピードと高さの両方がなく、ゴリ押しももう通用しなくなってきたので相当苦しい。どの解説者も「ダヴィは高さがある」と言っているが、当方、そのストロングポイントを感じたことはほとんどない。 ポジショニング、動き出し、タイミング、ヘディングの精度の低さを併せ、少々いいボールが行っても競り勝てていないし、勝っても味方につながらない。 植田を根気良く使って育てるつもりなら、FWも赤崎でいいのではとも思う。土居との相性はばっちりみたいだし、正直、あれだけ決定機を外しているのなら誰でも同じ気がする。 メンバー落ちのガンバに引き分けることも出来ず、徳島戦と同じ愚を犯しての敗北。徳島と違ったのはガンバには決定力があったということ。 鹿島がお休みの次節の結果にもよるが、ナビスコ予選突破はかなり難しくなってきた。 意地を見せるのか、このまま何もないまま終わるのか。1週間後の神戸戦の戦いぶりに注目したい。 (以下、個人的まとめ) 【2014ナビスコ予選(4)5/2...

2014年14節徳島(ホーム)戦その2

【2014第14節徳島(H)戦・選手評】 曽ヶ端:守備機会は少なかったが、決定的な場面を2~3本は止めた。危ないところだった。 伊東:守備ではしっかり寄せられていた。攻撃も積極的に参加出来ていたが、単独で仕掛けることがほぼなく、クロスもほとんどなし。運動量は問題なかった。 植田:高崎に完敗。手が出ることも多く、プレーの質は悪い。まずは心身ともにリフレッシュしてからの出場が望まれる。 昌子:カバーリングもよく、数的不利の場面もうまく守れた。持ち上がっての攻撃参加は面白い。時々あるポカミスはやっぱり怖い。 前野:相手が引いていることもあり、持ち味である攻撃面でアピール出来た。もう少しカイオがうまく使ってくれれば。遠藤が決めていればアシストもついた。 柴崎:スペースを埋める動きはさすがだが、パスにはキレがなくミスもちらほら。 小笠原:一番動けていた。攻守で重要な役割を果たす。ミドルシュートの意識はもう少しあってもいい。影のMVP。 遠藤:それなりにやれてはいたが、全てのプレーに少しずつ精度を欠く。ドフリーの決定機だけは決めて欲しかった。 土居:前線からの守備、つなぎ役としては充分。アシストも決めた。シュートは枠には飛ばして欲しい。 カイオ:90分通すとサボる時間もあるが、最後まで動けていた。周りとのコンビは多少良くなったようにも見えるが、やや連動性を欠く。攻撃が完結しないことも多々。 赤崎:貴重な決勝点を挙げる。あと何本か決定機があったので、少なくとももう1本は決めたい。動き出し、シュートのタイミング・コースも良く、ワントップとして機能していた。 中田:カード対策で出ていきなりカードには驚きだったが、無事に完封。出足も良く、パスカットも出来た。 ルイス・アルベルト:活き活きとプレー。高さも安定。前に行く意識もあり、中盤を活性化した。 ダヴィ:スタメンを奪われ、ギラギラとしていた。集中力も増していて、いい状態でやれていたが、決定機を決め切れない。厳しい状況。 セレーゾ:植田、カイオを辛抱強く使うが、今のところ効果は薄い。FWをダヴィから赤崎に替えたのは英断だった。交代カードも無難。なんとか連敗を止めた。