投稿

DAZNをキャリア決済にしようと思ったらエラく手間がかかった(というか現在もかかっている)

現在、DAZNは月ごとの契約にしてカード支払いにして、隙間は切っているタイプなのだが、最近、キャリア決済にすると何パーセントかがポイントで返ってくると知った。なにそれ。 ということで次回の契約からキャリア決済に変更しようと思ったのだが、カード払いからキャリア決済に変更は出来ないらしく、一度退会しないとダメな仕様らしい。つくづくDAZNは使い勝手が悪いな・・。 で、アカウントにログインし、webで退会手続きを進めたのだが、クリックだけで退会することは出来ず、チャットでオペレーターと強制問答しないとダメになっている。 仕方なくチャットを開始したのだが、ひとつ打つたびに返ってくる返答が3~5分くらいかかる。日本人ではない人が担当しているか(日本語の解読に時間がかかっている?)、相当な初心者が相手しているかでないとあり得ない遅さ。 遅めの時間から開始したので、オペレーターが対応する9-22時を超えてしまったが、一応、延長は受け付けるのか受け答えは続いた。まさか途中で打ち逃げされるかと思ったわ。遅い。 どうにか「プランをキャンセルしました」というメッセージは貰ったものの、これが「退会」にあたるのか? しかし、「プランを終了するのは4月11日です」とか言い出して、なにやらこの面倒な手続きをして30日経過しないとダメらしく、その間に同じアカウントで再入会することは無理な様子。 やったら出来るのかな? やってキャリア決済出来なくてまた同じやり取りを繰り返して更に30日後とかも嫌だしな。 だったらすぐにアカウントを削除してくれと要請したものの、これも30日経過してからということで、またチャットでやり取りして今のメルアドのアカウントを削除してくださいと頼まなければいけないらしい。 どんだけ手が込んでんだよ。 この間にいくつか試合があるので間に合わないため、新規のメルアドで別のアカウントを作らないといけないみたい。またIDとかパスワードとか考えないといけないんだが・・。 確か随分前にもややこしいことになって、一度退会して(その時はチャットでの強制問答はなかった)メルアドを変更して今のに作り直しているので、以前のメルアド使ったらまたややこしくなるのかな。気が重いわ。 色々邪魔くさいのでもう今すぐにアカウントを削除してくれと言ってみたが、向こうは一歩も譲歩するつもりはないようなので(この間に...

旧ブログからの引っ越し完了

イメージ
旧ブログからの引っ越しがようやく完了した。 なにかしらのツールを使えばすぐに済んだと思うのだが、全部の記事にリンク切れバナーが載っているために、このさい全部外していこうとした結果、手作業で。 およそ2000記事を超える記事をコピーアンドペーストしてから修正。1日に100件程度という上限もあるため時間がかかってしまった。 こういう途方もない作業は根気良くやれる方だと思ってはいるが、もう二度とやりたくない。Bloggerが運営終了したらもう移行する気力はないかな・・。 とりあえず全部は以降せず、ある程度間引きしながらだったので8~9割くらいのボリュームになってしまったが、試合記事とか現地に行った時の感想も後から見直すことも出来るので頑張った。 ジェバンニなら一晩でやってくれたのに。 Bloggerの使い心地はこれからやっていくなかで試しつつになるが、記事を書いてアップという基本的な機能としては問題なくやれている様子。 サイトはサイズ感とか色合い、背景なんかが自分の好みなので、そのへんは今のところこのブログを選択して良かったかなと思っているところ。 基本的には試合記事メインなので更新頻度はそんなに高くないけど、これからもよろしくお願いします。 尚、旧ブログはアカウントごと削除したので、もう観れなくなっています。 次の試合は無限引き分けループ中の浦和相手だが、鬼木鹿島が打ち破って、リーグの不敗記録を更新してくれるものと思っている。 NHKの放送なので全国のサッカーファンに、強くなりつつある鹿島の姿を見せつけたいところである。 ↓ランキングに参加しています。良かったら応援して下さい。 にほんブログ村

2025第5節柏(アウェー)戦

イメージ
首位柏をレオセアラのハットトリックで3-1粉砕。4連勝で暫定首位を奪い取った。MyMVPは文句なしにレオセアラ。 立ち上がりは連携も乱れていて、滑るピッチの関係かバタバタしたシーンがあって落ち着かなかったが、ゲームが進むにつれ押し返せるようになってきて、危ない場面は作られながらも関川と植田が身体を張って守り相手にペースを与えなかった。 早川は後半、手て続けに2本のシュートをビッグセーブしたところが輝いていた。特に2本目は超速の反応だった。 あれ、リプレイで観たら後ろでカバーに入っていた濃野が反射的に左手を出していて、早川が触らなかったら完全に手で防ぎにいって一発レッド+数試合の出場停止だったよ。そういう意味でもスーパープレー。 失点はせっかく濃野は絞って戻って来たのに、当たってゴールに入るとかツキもなかった。直後のCKの流れから柴崎のボールを受けてのシュートは力んだかな。珍しく枠を外していた。 そして、なんといってもヒーローはレオセアラ。1点目は安西のクロスもかなり質が高かったが、首の力だけでゴール隅に力強く打てるヘディングは脅威的。 2点目は松村の抜け出しに、うまくDFの死角を取りながらドンピシャのタイミングで入って来てのボレー。松村のボールも良かった。 3点目は前線のプレスがハマってからの小池の持ち出しを右で受け、中で鈴木がフレーだったが自分で打ち、雨で濡れていたおかげもあってキーパーのクリアミス(と言ってもいいかな)を誘って3点目。 2節に鈴木にPKを譲ってハットトリック達成とならなかったが、「達成する流れなら達成出来る」というようなことを言っていて、見事に有言実行。やはりゴール前にいてくれると頼りになる。 松村の左サイドも活きていた。なかなか安西が縦に出してくれない日だったが、1点目の鈴木の縦パスからの抜け出しから、クリアされてからの安西へのパスも絶妙。 2点目も相手クリアが身体に当たってちょうどいいところに抜ける引きの強さも見せ、力強く前進してエリア内まで持ち込んでからのクロス。あそこまで持って行けると相手も寄せられないので有利。師岡もあそこまで行って欲しい。 守備も良く戻れていたし前節で怪我が心配されたが問題なかったようだ。前に行く気持ちが出ていて、観ていても楽しい。カットインからのシュートはちょっとダフったが。 樋口もボランチになってから活き活きとして...

2025第4節FC東京(ホーム)戦

かなり苦しい展開で、バー、ポスト、無人のゴールへのシュートが外れるなどのホームパワーにも助けられて耐え続けた後半。セットプレーから2得点を挙げて逃げ切り2-0勝利。 ホーム無敗25試合でリーグ記録に並び、今季のリーグ戦も敗戦スタートから3連勝として充分に巻き返した。ホームアドバンテージをうまく活かした3連勝。 ポゼッションサッカーを目指しているのに、相手に大きくポゼッションを上回られるいつもの前半。また湘南戦の時みたいに戻っていて、裏を狙う動きもなく、出し手が制限かけられたなかで受け手も動かずに待っているものだから狙い打ちにされている。 同じ形でボールを狩られ続けてずっと攻められている空気感。鹿島のチャンスはセットプレーのみだったが、ビタで合うボールもなく前半はよくスコアレスでいけたなという感想。 後半、接触で肩を痛めた影響もあったのか松村を師岡に交代し、仕掛けることでファウルをいい位置で貰えるようになった。セットプレーの流れから小池が上げたボールを植田がヘッドで仕留めて先制点・・と思いきやこれはオフサイド。 映像でラインを引く前からリプレーでダメと思っていたので仕方ない。 しかし、これで後ろ向きになったのがFC東京で、鹿島の方が気持ちを切らさず攻めた。エリア内でのこぼれ球に鋭く反応した鈴木の足を森重が蹴ってしまってPK。正直、取られる方がキツいPKだが今のルールだとそうなる。 エリア内で目の前にボールが転がって来たら、ディフェンス側は当然ボールを蹴りに行く。勝手にコロロキ流と名付けているが、そこに足を割り込ませてしまえば相手が足を蹴ってくれるのでPKになる可能性がかなり高い。 もし攻撃側のファウルになってもその後の決定機が潰れるくらいのデメリットしかないし、リターンが大き過ぎる。もっとも、怪我するかもしれないリスクもあるが。 やられた側とすれば、どうやって守ったらいいのだろうという気持ちはいつもある。そういう状況になった時点で詰みか? ともあれこのPKは外したら流れ的にマズかったが、鈴木が真ん中の上に決めて先制。前線からのプレスに走り回っていて、最後は自ら交代を申し出たがMyMVP。 前半、エリア付近でシュートよりパスを選択していたのがちょっとマイナスだが、気持ちは前に出ていた。怪我だけが心配なので、そのあたりは鬼木にうまく調整して貰おう。 先制点が勝敗を分けた試...

2025第3節新潟(ホーム)戦

かなり苦戦したが、終わってみれば2-1で勝利。最後は5バックにして相手コーナーで鹿島り、勝ちにこだわる姿勢を貫いてやり切った。前半終了の失点があっただけにヒヤヒヤものだったが、良く耐えてくれた。 勝ったメンツはいじらない鉄則で、前節と同じメンバーで臨んだが、思ったよりハマらない感じだった。 クロスボールのこぼれを小池がダイレクトで合わせて1点をもぎ取ったものの、新潟のつなぐサッカーを仕留め切れずに前半は65パーセントも握られてしまった。 うまく高い位置で引っかけてチャンスを作っても決められなかったり、つなぎをミスしてすぐにロストしたりで、やりたいサッカーとしては新潟に軍配が上がった。 鹿島は1点勝っている状況でも、鈴木を筆頭に前線から追いかけまくったが、後ろでどっしり構えていたら新潟はどういうサッカーをするのだろう。 食いつかせて裏を取る以外のオプションも勿論あるのだろうが、鹿島は食い破ろうとしていた。その姿勢は嫌いじゃない。鈴木も最後まで走るようになった。 ボランチまで連動して動けば取れそうにも見えたが、そこまでいくと一気に引っくり返されるのだろう。取れそうで取れないあたりがムズムズするが、選手も良く我慢した。 だからこそ失点は勿体なかった。CKのこぼれ球からとはいえ、ぽっかりとエアポケットのような穴が空いていたので、守り方も良くなかったのだろう。そこに至るまでにも危ないチャンスはいくつか作られいた。 後半も1本、矢村に決定機を作られたがこれは早川がセーブ。守備陣も関川、植田を中心に樋口、柴崎も広範囲に走っていた。 ボランチが疲れたところに舩橋と知念を投入する作戦は決まったと思う。樋口を交代させずに1列上げ、小池を右サイドバックに回すなどポリバレントな選手が多くて助かる。 MyMVPは小池と樋口のどっちかに迷ったが、気迫のこもったプレーとクロスバー直撃のFK、決勝点につながったCKを蹴った樋口。 CKはずっとニアばっかり蹴ってて、1回も味方に合ったことがなかったのだが、今季初めてと言っていいくらいドンピシャのタイミングで関川が合わせた。相手に当たったことでオウンゴールになったが、あれはもう関川のゴールでいいのでは。 レオセアラと鈴木はゴールこそなかったが前からプレスをかけ、戻っての守備もサボらなかったし良く走った。チャヴリッチも見てみたかったが、そこは今年好調な徳...

2025第2節東京V(ホーム)戦

敗北から始まった鬼木体制。ホーム22試合不敗記録の継続も気になりつつ、今季ホーム開幕戦。心配する気持ちもあったが、ツートップの2発ずつで4-0の快勝。ようやくスタートが切れた。 前線のセットはまず鈴木とレオセラを起用していく方針の模様。当然、そこをメインに獲得したわけだし、コロコロと変えていてはチームとしてもブレるので納得。 あとは2列目以降をどう組み合わせていくのかというところで、小池を1列上げて右サイドハーフ、左には松村を起用。右サイドバックは濃野。スタメンを見ていけるのではないかという感触はあった。 ただ、チャヴリッチと三竿はコンディションの問題だろうとして、ボランチは樋口を起用して知念はベンチ外。スタメンを外れるのはあるとして、鬼木の構想外というようなことにならなければいいのだが。 試合は開始から強烈なプレスをかけてくるヴェルディをかわし、前節のように下げることなく前にボールを運び、長短、上下のパスを柔軟に使い分けてサイドバックのオーバーラップも豊富。 推しということもあるが、やはり右サイドバックは濃野がいい。小池もサイドバックの時は消極的なプレーが目立ったが、2列目だと気の利くポジショニングとミスの少ないつなぎで存在感を見せ、昨年の仲間のような立ち回りで潤滑油の役割を果たした。 松村の動きも抜群で、裏を取る動きもあったし、仕掛けも良し。何より目を引いたのが囮を使いつつフリーの選手に通すパスの精度が高かった。残るはシュートと、守備に入った時にちょっと怖いところ(ファウルの仕方)、ゲーム体力のなさがまだある。 2列目以降が安定するとレオセアラを中央で置くことが出来る。左サイドで崩し、安西が上げたクロスに体幹の強さ、首の力だけでゴール左隅にヘディングでボールを運び待望の先制点。 続けざまに鈴木も含めた前線のプレスから相手のミスを誘い、小池の縦パスを若干コントロールを失いながらも左足で振り抜いて追加点。点取り屋の本領を発揮。 PKも誘発し、いきなりハットトリックかと思いきやボールを鈴木に預けた。記事やコメントを見るとキッカーは鈴木に固定されていない感じか、もしかしたらレオセアラの方に設定されているのかもしれないが、チームや鈴木への配慮を見せた。 これを鈴木がしっかり決め、チームとしても鈴木個人としてもいい方向に向いた。 レオセアラは中盤に下りてきた時のつなぎでロス...

2025第1節湘南(アウェー)戦(開幕戦)

最初から全てがうまくいくわけがないのはわかっているが、それでも勝つと思っていた。悪くとも引き分け、最低でも不安な守備を差し置いて、点を取ったうえでの負けまでは覚悟していたが完封負けとは。 連日のようにヤフーニュースで鹿島の話題が取り上げられていて、もしかしたら自分のPCの履歴で勝手にそう表示されているだけかもしれないが、期待の高まるシーズンイン。スタメン選びから、逆に誰を出すべきか悩める贅沢な布陣とまで評されているくらいだった。 2トップには鈴木、レオセラを起用し、荒木もスタメン。右サイドバックは濃野ではなく小池。怪我明けもあるだろうが、バランスを考慮したうえだろうか。三竿はまだコンディションが整っていないとの情報で、チャヴリッチも同様なのかベンチ外。 今季からベンチ入りは9人。だいぶ柔軟な戦略が取れるようになるのは有難いし、サブメンバーのモチベーションも維持出来る。 中田も鬼木も全員で戦うと名言しているので、少なくともずっとベンチ外ということはなく、どれほどの厚み見せてくれるのだろうかと胸が躍る。 しかし、威勢が良かったのは開始10分かそこら。湘南の福田がシュートを打った後に、味方のサポに向けて盛り上がるようにと煽ったあたりからずっと湘南のペースになった。 早川を中心にDF陣が身体を張ってブロックするも、際どいシュートを何本も打たれ、ポゼッションこそ上回っているものの明らかな劣勢。 前半を0-0で終え、交代枠を使ってくるかと思いきやそのまま続行。まともにシュートを打つことも難しくなり、正直、早く選手交代をと思っていた。 そんな願いも空しく中央から突破され、福田の個人技で強引に得点を奪われて失点。 すかさず手を打って反撃に出たのはいいが、結局、何も変わらず、終了間際にいくつかチャンスを作っただけで得点出来ずに0-1で敗戦。シーズンは始まったばかりだが、当然のことながら負けは最後に響いてくる。 勿論、最適解をこれから探しつつ、全員で戦える態勢を整えていくのだが、現状、どうやって攻撃するかさえ手探りになっている。特に師岡がブレーキになっているように感じたが、ボールを持っても何をやっていいのかわかっていない雰囲気だった。 解説の水沼氏がラインブレイクする動きがないと言っていたが、まさにその通りで、湘南が待ち構えているところにパスを出すしかないから受けても展開出来ないし、シ...