罰ゲーム映像から見るそれぞれの性格
自主トレでのフットバレーで興梠・船山組に負けた内田・大迫組が罰ゲームとして、クラブハウスに訪れていた70人にランチをごちそうしたそうで、その映像なのですが、4人それぞれの性格がよく出ている。
支払いは大迫には払わせられないということで内田が6万150円を全額支払ったが、配膳中も自分用のパスタをフツーに作るなどマイペース。
大迫は相変わらずぼけーっとしていて興梠に怒られるし、船山は子供相手にやんちゃな一面も。
そんななか興梠一人がせっせと料理を作ったり、配ったり・・。「番長」とか呼ばれたりするが、実は繊細な性格なのです。実際の試合でも絶好のシュートシーンでマルキーニョスにボールを譲ったりと、やや周りに気を遣い過ぎる一面もある。
勿論、それが悪いワケではないけど、もっと強引に行っていい場面もあると思う。代表では「まず1点」と目標を立てていますが、遠慮なんてせずにガンガン行って欲しい。ひと皮剥ければもっと点を取れる。今年こそもう一段上のステージに上がって欲しいものです。