表現の斬新な岡田監督(ネタ古です)

タイトルにあるように旬を逃している話題。


岡田監督が代表について質問された時に、思わず口を滑らせた(?)「蝿のように」。フツー自分のことを言う時には使わない。


しつこくいくというのを表す場合、「マムシのように」という言葉がよく使われる。我が愛読書「ホイッスル!」では武蔵森MFに間宮茂にその異名がつけられていた。咄嗟に出てこなかったところをみると、岡田監督は同書を読んでいないのだろう。


ちなみに同書は体の小さい一所懸命な少年FW(登場時、中学生)が、身体的ハンデにも負けず頑張るさわやかサッカー漫画。サッカー漫画としては「キャプテン翼」が一番有名だと思うが、個人的には「ホイッスル!」の方が好き。妙な必殺技とかも出ないしね。



岡田監督の発言については、さすがにメディアも拾えなかったのか「蝿ジャパン」とは呼ぶに呼べず、ウヤムヤになったままである。一部のテレビでは「サムライジャパン」とか言っていたが、それだと野球とカブるので避けた方がいい。


蝿の王と言えば、聖書では悪魔であるベルゼブブになるが、日本代表もそこまでになればたいしたものだ。ベルゼブブ・ジャパン。ちょっと言ってみただけですばい。



まあ、特に何が言いたかったわけではないが、何となくそういうイメージが沸いたという話。軽~く捻られませんように。

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