にわか代表人気はJリーグに反映されるのか
視聴率60パーセントを超えたらしい日本対パラグアイ戦。友人・知人の家に集まって観ていたり、パブリックビューイングで観ていた人もいるだろうから、実際もっと多くの人が観ていたことになる。試合内容も、PK戦で負けはしたがいいものだった。
この盛り上がりがサッカー人気回復の一助となれば嬉しいのだが、正直、にわかファンはやっぱりにわかファンで終わるのかな。ほんの一部でもどこかしらのファンになってくれれば、サッカー人気も回復し、ゆくゆくは鹿島の営業にも少しは助けになろうものだが。
もっとも、残念ながら今回の代表には鹿島の選手は出場しなかったので、代表を観て鹿島のファンになる人はいないと思われる。個人的には代表よりチーム優先なんだけども、そういう意味でもやっぱり代表には選手を送り込んでおかなくてはならないのかも。
多くの鹿島サポも代表より鹿島優先のように思うのだが、それでも身近でサッカーに興味を持つ人がいれば是非、サッカーファンになるよううまく誘導しよう。にわかでもいいし、鹿島サポでなくたっていい。最終的には鹿島サポになってくれれば嬉しいのだけど、相手あってのことだし、まず、興味を持って貰えるところから。
自分の周りには・・悲しいかなサッカーは代表しか観ない人ばっかり。それもW杯くらいだから、4年に一度しかサッカーの話題を出せない。そのぶんブログで好き放題に書いているのですが。
鹿島の試合があると、それだけで嬉しくなります。リーグ再開はACLの延期ぶんがあるので、14日水曜・湘南戦から。楽しみ。