2階から目薬
目薬をさすのが苦手です。
水滴が落ちてくる寸前で目をつむってしまい、どうしてもうまく目に入らない。水滴がボールとして、まぶたがGKとしたら、世界に通用するくらいの反射神経を、ウチのまぶたは持っている。
なのでそのあと顔を傾けたりして押し込む作業に入るんだが、これが2010年版の興梠みたいに外すったら・・。目に入る頃には水滴の量が最初の半分くらいになってる気がする。
2階から目薬、っていうことわざがあるけど、もう絶対無理なんじゃね?って思う。いや、まあ、ほぼ無理なんだが、そのたとえは自分にとって「ほぼ有り得ない」てのより遥かに格上の、「絶対無理」にランキングされていることわざなんである。
天皇杯優勝ってのはそれに比べると、全然現実味のある話だ。週末、名古屋をガツッとやっつけてくれちゃって下さいよ、鹿島の皆さん。