新人選手披露
インターネット中継を観れなかったので、報知新聞に載っているコメントから。
柴崎選手(自分の性格を動物に例えたらという質問に)「そうありたいと思うのはタカ。視野が広いという意味で。今はスズメくらい。今年、試合に出るのが目標」。
中盤の選手として視野の広さは大きな武器。足元の技術はしっかりしているし、そこに視野の広さが加われば本山のように気の効く選手になれるだろう。社長も「今は背番号20だが、将来は2を取って10番を背負って欲しい」とコメント。
クラブも異例の5年契約を結び、サポーターの期待も高い。プレッシャーはあるだろうが、鹿島の看板選手となって貰えれば。今年、試合に出るのが目標というコメントに好感です。
土居選手「将来、この4人で黄金時代を築きたい」。
このコメントだけでは判断つきませんが、「黄金時代を築きたい」という抱負はいいですね。サポーターもそれを願ってます。
昌子選手「4人でポジションを取って、もっともっと鹿島に貢献したい」。
土居選手と似たような感じで、同期で鹿島を支えたいという気持ちが伝わってきます。CBは層が薄いので、早くトップに出てくれるようになると助かります。まずはベンチ入りの常連を目指して貰いたい。
梅鉢選手「体を強く、判断スピードをアップさせて、4人でピッチで輝きたい」。
こちらも「4人で」という言葉が入ってます。高校サッカーを観た感じだとそのコメント通りの感じだったので、しっかりと鍛えて、是非、トップで活躍出来る選手になって欲しい。キックの精度は高いものを持ってますからね。
今年の4人は全員が、J2なら即戦力として通用するレベル。4人で黄金時代を築くというのも、荒唐無稽な話ではない。早くその姿をトップで観られることを楽しみにしています。