小笠原のインタビューがスポーツ報知新聞に
既に色々なところで報道されていますが、小笠原が合計5ヶ所の避難所を訪れて支援活動を行っています。
インタビューでは復興支援へのなみなみならぬ意欲が伝わって来ます。被災地の方々に「サッカーを頑張って」と逆に励まされ、サッカーに対する意欲も漲っているようです。
今まで以上の闘志をピッチの上で表現してくれそうですが、小笠原自身もコンディションはよくないだろうし、体に気をつけながらそれを見せて欲しいですね。
この間、新聞で読んだマメ知識ですが、「地震が起きていないのに揺れているように感じる」という、いわゆる「地震酔い」を見破るには、ペットボトルに水を入れて自分の近くに置いておくといいのだそうである。
「揺れている」と思ったらペットボトルを見る。本当に揺れていたら水も揺れているし、錯覚なら水は揺れていない。これを続けるとそのうちに「地震酔い」も治る・・と書かれていました。やったとこはないですが、効果ありそうな感じがします。よかったら是非試して下さい。
ウズベキスタンと強化試合を行っているU22は0-1で敗北。スコアを見ると、前半13分に先制された後そのままって感じです。大迫も「何度か惜しいシュートを放ったが得点出来なかった」とあります。むう・・なんかその姿が見えるのが悲しいような。
大迫にも是非頑張って貰いたい。
チャリティマッチに出場予定の長友は風邪、岡崎も胃腸炎と出場微妙とか。でもこういう状況だし多分無理してでも出るんでしょう。元気な姿は観たいですが、怪我はして欲しくないですね。鹿島の本田拓も右足首の関節に痛みを訴えて練習を早退。
彼らに限らず誰も彼もコンディションが悪そうですが、まずは自分自身の体調管理を第一にサッカーをやって欲しいですね。