ユースより3選手来季加入
来季、ユースから3選手がトップに昇格すると発表があった。以下、オフィシャルより。
【DF】鈴木 隆雅(すずき・りゅうが)選手
1994年2月28日179センチ、66キロ(宮城県出身)
代表歴:2011年 FIFA U-17ワールドカップ メキシコ2011出場
スピード・パワー・テクニックを併せ持つ。左足から繰り出されるキックは強烈。国際経験も豊富。
【FW】中川 義貴(なかがわ・よしき)選手
1993年7月14日176センチ、70キロ(茨城県出身)
ゴール前で決定的な仕事ができるストライカー。ここ一番での勝負強さもある。
【FW・MF】宮内 龍汰(みやうち・りゅうた)選手
1994年3月2日169センチ、66キロ(千葉県出身)
豊富な運動量で攻守にわたりチームに貢献する。得点感覚にも優れる。
ユースの試合や練習を見たことがないので、どのような選手かまったくわかりませんが、中川君は何となく名前を聞いた気がする。多分、ユースの試合での記録を見た時だろうと思うけど、記憶に残っているくらいだから、きっといい選手なのだろうと勝手に思う。
ユース出身のトップで活躍している選手は野沢と曽ヶ端くらいなので、バリバリ活躍してくれるようになると嬉しい。
それにしても入って来る選手がいるということは、出て行く選手もいるということ。柴崎もA契約に移行し、他にも山村君や伊東君が加入して来ることだし、来季のレンタルバックはないのかも。宮崎は増田や田代のように大きくなって帰って来てくれるかと期待していたんだけど。(ないと決まったわけではないが)。
出場機会の少なくなった小谷野や當間あたりは厳しい状況になる。レンタルで出て行く可能性もあるが、本人たちのことを考えればその方がいいかもしれない。
そして、79年組の本山、新井場、小笠原、中田、曽ヶ端。彼らの今後はどうなるのか。本山が一番厳しいかな・・。
山村君が本山の練習姿勢を見て、鹿島入りを決断したという話もあるくらいだし、元より応援している選手。まだまだいて貰いたいけども、枠の関係とか年俸のこともあるし。
こういった出会いと別れはどの世界にもつきものですが、気になるところですね。