2012戦力分析(J2)編と昇格予想

2012年シーズンから22クラブになったJ2の予想は相当難易度が高い。タイトルでは「昇格予想」なんて銘打っちゃってますが、実質おおまかな感じです。ファジー機能装備。(古い)。


各クラブの目標を聞いていると、下位クラブはプレーオフ進出の6位以内が圧倒的に多い。これだけでもプレーオフ制度を導入した価値がありそうです。


個人的には、J2下位のクラブが一発勝負で昇格を果たしちゃったら、翌年大変だろうから微妙なところだと思っているのですが、中西事務局長(だったと思うが)によると、J1に上がるには施設の改善をしなければならないため、昇格が実現可能な位置にあると、積極的に施設の改善にも手を入れていくので、引いてはJリーグ自体のレベルが上がるとのこと。そこまで考えていたのですね。


それはさておき、本題。1位、2位の可能性があるクラブ、6位までに入れそうなクラブに分けてみる。


1位、2位のところは京都、千葉、東京V。優勝候補はズバリ京都。若手がかなり成長しているのでスタートさえ決めれば逃げ切れるでしょう。去年悔しい思いをした徳島は、柿谷、佐藤が抜けた穴は大きいかと。現実的に6位以内が目標ラインと見る。


その他、6位以内は山形、大分、湘南。上記の4クラブと合わせてこの7つを、上位6位プラスひとつ保険として挙げておきます。


福岡、甲府は抜けたぶんが響いてくると思うので、J2特有の混戦に巻き込まれると6位以内に踏ん張るのもキツいかと。まあ、実力はあるので6位までに入る可能性は充分ありますが。


松本山雅と町田は下から2つのところを抜け出せるかどうかですね。


今季は地元京都と、近場の徳島が昇格を果たせるように応援したいと思います。


最近、パソコンが重いのと気分も重い(負けまくっているためですが)ため、なかなか筆が進みませんねえ・・。

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