2012ロンドン五輪アジア最終予選・バーレーン(ホーム)戦

のっけからまずお詫びを。


今回、大迫が召集されなかったのを新メンバーを試すとか、リーグに集中して貰えるようにとかそういう理由があるのかと思っていてそう書いてましたが、単に累積で出場停止でした。よくチェックしないままアップしてすいません。


多分、皆さん「アホだな、コイツ」と思いながら読んでいらしたでしょうが、それは概ね間違いないです。まあ、普段からこんな感じでボケておりますのでご容赦を。過去の記事は削除しようと思いましたが、反省の意を込めて修正のみとしておきます。


にしてもホントに記憶力なくなってきたな・・。この先の人生に若干不安を感じる。


失敗をわりに引きずるタイプなのでテンション下がり気味ですが、U23日本代表の試合いってみましょう。少し集中力を欠いた状態で観てますので、雑感程度の感想です。


前半、日本は攻撃的にいくも、決定的なシーンは特になし。逆にカウンターで何度か危ないシーンを作られ、お互い予定通りのサッカーをやっているという感じ。


後半、日本は左サイドを比嘉、原口で崩し、折り返したところをボランチの位置から上がって来た扇原が利き足と逆の右で合わせて先制点。試合を決定づけたゴールなのでMyMVPとします。


これで楽になった日本は、原口のパスにDFラインから抜け出した東が折り返し、中で大津が潰れてファーにこぼれたところをフリーの清武が強烈なシュートで2点目。勝負あり。


いやあ、みんなシュートうまいし、勢いあるのを打つね。鹿島ではあのくらいの威力とスピードを持ったのを見たのは、マルキーニョスまで遡らんきゃなんないんじゃない。今はジュニーニョくらいかな。


山村は最後にちょろっとだけ出場。監督の計らいで、オリンピック出場決定の瞬間ピッチにいることが出来ましたが、今後は扇原、山口のボランチコンビに割って入る立場になりました。個人としても厳しい戦いとなります。


大迫もうかうかしてられません。大津、清武、原口とアピールに成功しましたからね。


鹿島的に見所はありませんでしたが、無事にオリンピック出場を決められてよかった。本戦でも、ひとつでも上に行けるよう頑張って貰いたい。


ちなみに本戦ではユニフォームは赤い色になるみたいです。ぱっと見、違和感ありますが・・。


(以下、個人的まとめ)

【2012ロンドン五輪最終予選6国立競技場20:00KickOff日本/36,233人/晴】

【スコア】日本 2-0 バーレーン (前0-0 後2-0) (S 12-6)

【主審】キム・ドンジン(主審:韓国)、チョン・ヘサン、チャン・チョンモ

【得点】

(日)後10分 原口→扇原 1右

(日)後14分 東→清武 1右

【警告】

(日)扇原(後44分)

(バ)アルアラウィ(前13分)、ショワイテル(前39分)、マホルフィ(後22分)

【メンバー】(関塚監督)

(スタメン)c権田、比嘉、鈴木、濱田、酒井宏、山口、扇原→89山村、東、清武→76永井、原口、大津→82斉藤

(サブ)安藤、大岩、高橋、山本康、山村、永井、斉藤、工藤

【MyMVP】扇原

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