シュレディンガーの猫
ナビスコ札幌戦の結果を知らずに月曜まで乗り切ろうとしているため、現在ネット及びサッカー関連の新聞記事を見てませんので、一体どうなってるのか全然わかりません。
一応気になったので始まる前にスタメンだけ見たんですが、予想で書いたのとまったく違っていて、あわわわってなっちゃいました。大胆にターンオーバーやっちゃうタイプなんですね。
もはや自分の予想は、予想と言うのが恥ずかしく、とんでもなく外れている。馬券を買おうとしたら競艇場に着いちゃったというくらい外れている。ここのところびっくりするほどプライベートでも外れまくっているが、要するに注意力が足りないんでしょう。もうちょっと気を使って考えれば何とかなるのかもしれません。(まだやる気?)。
この間、電車で貴船神社まで行って来ました。来月のホームズ神戸戦を電車で行く可能性が高いため(チケットは入手)の予行練習だったのですが、電車は座れたらノンビリ出来るけど、立ったままだとツラいですねえ。運動不足です。
貴船神社はパワースポットでもあり、運気低迷している自分に力を分け与えてくれると思っておりますが、さてどうなるでしょう。水占いというのがあったのでやってみましたが、地味に末吉でした。水に浮かべると文字が浮かび上がってくるという変わったおみくじで、これは楽しかったです。貴船神社以外にもやっているところがあるみたいですね。
とりあえず、「何事も うまくいく」という言葉と、とぼけた馬の絵が書かれたキーホルダーを買っときました。ホントはステッカーにするつもりだったのだけど、貼る場所がなさそうだったもので。
さあ、見せてもらおうか、新しいお守りの性能とやらを、と買った時、ひそかに思いました。
話は戻って水曜の札幌戦。自分が観ることが出来るのは月曜午後なんですが、結果がわかっているのに自分はまだ知らないって状態の時、思い出すのがタイトルにも挙げたシュレディンガーの猫。
詳しく書くと長くなるうえ、自分も100パーセント理解しているわけでないのですが、強引にまとめると、シュレディンガーというおっちゃんが箱の中に猫と毒ガスを入れて密封し、毒ガスが噴射されたら猫は死んでいるけど、噴射されなかったら生きているという実験をした。
猫の状態は箱を開けるまでわからないため、箱を開けるまでは、「猫は生きていると同時に死んでいる」ということになるという、まあパラドックスの話です。詳しくはネットで検索して頂けると幸いです。
結果は出ているけど、結果を知らない自分にとっては勝っていると同時に負けてもいる。勿論、勝っていると思ってるんだけど。
にしても録画放送が5日後って、そりゃあひどくないかなあ。
明日はセレッソ大阪戦。放送中にナビスコの結果を知ってしまう可能性が非常に高いけども、こっちも先送りにするのは寂しいものなので、気をつけて観ます。スタメン予想は・・。きっと、あそこがああなって、こっちがこうなって、監督がよしなにやるでしょう。