2012第15節柏(アウェー)戦

まさかパラグアイから刺客を送ってくるとはな。不可解な判定が多くてとても納得出来ん。


選手たちは今季一番って言えるほど頑張ってた。前半圧倒的にゲームを支配されながらも耐え、後半少ないチャンスを活かして小笠原のゴール。


その後も粘って粘って耐え抜いていたのに、終了間際に西のハンドを取られてPK。曽ヶ端がレアンドロのPKを一度は防ぐものの近藤に押し込まれて同点。


これ自体は仕方ないものの(前節ケネディのは見逃したクセに)直前のプレーは岩政へのファールにも見えたし、レアンドロが蹴る前に柏の選手PA内に入ってる。副審もコレに旗上げてたんじゃないの?


岩政に対しては個人的恨みでもあるのかってくらい厳しい判定。


西のがハンドだったら、ラストプレーの柏の選手のも同じところに当たってるように見えるけどな。


曽ヶ端は全盛期の頃のように神がかってた。勝ったらMVPだったのに。


大迫はGKまでかわしたんだから、決めて勝利も決定づけて欲しかった。


青木の左サイドバックは正直、新井場よりも安定していた。守備で気を抜くこともないし、ガッツリいけていた。


柴崎は酷かったね。そのぶん小笠原の気合いが凄くて破綻はしなかったけど。


ドゥトラも攻守に貢献していたし、遠藤も前半さっぱりだったけど後半よかったし。興梠、大迫の両FWも限界くらい走ってた。


こんな悔しい引き分けはない。


(以下、個人的まとめ)

【2012第15節6/23(土)】(日立柏サッカー場18:30KickOff鹿島/13,987人/晴一時曇)

【スコア】柏 1-1 鹿島 (前0-0 後1-1) (S 22-8)

【主審】アントニオ・アリアス(主審:パラグアイ)、ロドネイアキノ、カルロスカセレス

【得点】

(鹿)後05分 興梠→小笠原 1左

(柏)後45分+5 近藤 2右

【警告】

(鹿)岩政3(前12分)、柴崎2(後16分)、ドゥトラ2(後44分)、西2(後45+4分)

(柏)ジョルジ・ワグネル1(前16分)、レアンドロ・ドミンゲス1(後15分)

【出場】

GK 曽ヶ端

DF 西 岩政 山村 青木 

MF 柴崎 c小笠原 ドゥトラ 遠藤

FW 興梠→88ジュニーニョ 大迫

【サブ】佐藤 昌子 本田 増田 本山 ジュニーニョ 岡本

【MyMVP】-

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