残留確定への3戦
ナビスコが録画放送になるので記事が前後するけど、週末からのリーグ戦の話。
アウェー新潟を皮切りに、ホーム大宮、アウェーセレッソ大阪の3つは残留争いに巻き込まれないための戦いとなる。
鹿島自身の不甲斐ない戦いぶりもあろうが、誤審続きで失った勝ち点も6~7点くらいはあり、こんなので降格となったら恨んでも恨み切れない。
そんなことあるか、と言う人もあろうが、サッカーに限らず勝負事ってのは何が起きるかわからない。
そういう余計なプレッシャーを試合で背負い込まないためにも、勝ち点に余裕を作らねばならず、下位チームには何がなんでも勝たねばなるまい。
まずは新潟。チーム状態はなかなか上向かず、ブルーノロペスの一発とミシェウ、タイプ的に鹿島が苦手とする矢野あたりを注意すれば大丈夫なんではないかと。
ただ、ナビスコでやった時はお互いグダグダな感じだったもんでね。なんだか知らないけど、アウェー新潟ってのは鹿島にはやりにくい場所なんだろうか。
水曜(今日)のナビスコ最終節はサブメンバーで戦うと仮定して、新潟戦のスタメンは手応えのあった柏戦のメンバーのうち、青木を新井場にチェンジした形になろう。
柴崎の調子がいまひとつだったのが気になるので、ナビスコで復帰予定の本田がいいパフォーマンスを見せてくれることを期待する。
リーグ戦の順位が上にいかないと、ホント落ち着かないからね。頼んます。