2012第16節新潟(アウェー)戦その2
【2012第16節新潟(A)戦・選手評】
曽ヶ端:守備機会は少なかった。キックの精度はまずまず。
西:積極的に攻めていた。中へ切れ込む動きもよかった。攻めたぶん裏は取られていたが、守備も悪くなかった。
山村:対人の甘さは解消されていた。失点シーンはルーズだった。
岩政:悪くはなかったが、失点シーンはミシェウが見えていなかった。
新井場:攻撃面では正確なクロス、シュートとよかった。守備では甘さがあった。
柴崎:スペースを埋める動きとつなぎ、前線への鋭いスルーパスが見事だった。
小笠原:攻撃面ではいいものがあった。最後のシュミレーションは妥当な判定。
遠藤:いまひとつ。ドリブルにキレもなく、状況判断も遅い。
ドゥトラ:先制点の反転からのシュートは見事。守備にも貢献していたが、雑なプレーも多い。
大迫:ポストプレーはこなせていた。ただ、五輪代表の件での焦りが見え、プレーに余裕がなかった。
興梠:ボールに絡む場面は少なかったが、決定機を何度か作る。しかし、どれも決められなかった。
青木:交代でボランチに入り、守備を固める。自分の仕事は出来た。
増田:悪くはなかったが、流れは変えられず。
土居:出場時間少ない。
ジョルジーニョ:仕掛けが遅かった。
絶対勝つという気持ちがあまり伝わってこない試合だった。
マルキーニョスの決定力は凄い。勝ち点を稼ぐなら、ジュニーニョよりこっちとヨリ戻した方がよかったね。
磐田へレンタル中の宮崎も活躍中。帰って来~い~よ~。