セレッソ観戦、追記
2回目の長居スタジアムだったけど、去年の乾の移籍試合で28000人くらい。今回が26500人なんで、体感的にはほぼ同じくらいだった。
試合記事にも書いたけど、前日チケットの販売状況ではカテ5は二重丸がついていたくらいなので、全然すいていると思っていた。それがこんなことになろうとは。タダ券、1万枚くらい配ったんじゃないだろうね・・。
自分が入場したのは開門後30分くらいで、まだ行列がそこそこ出来ていたんだけど、周りはほとんどピンク色のタダ券を持っていた。
これって経営的にはどうなんだろう。入ったお客は売店利用するし、3000円は取れないだけうけど将来の顧客確保と考えたら損して得を取れってことなんかな。無料客がカウントされるかは知らないけど、入場人員の実績にもなるし。
ただ、こう言ってしまっては何だけど、タダなのとお金払ってるのでは、観る態度に出る気がする。指定席の時は試合中に席を離れたりする人はほとんど居なかった。
昔、聞いた話だけど、子犬を人にあげる時には少しでいいから必ずお金を取れってことだった。何故かというと、人はタダで貰ったものはそんなに愛着が沸かないんだそうだ。
勿論、犬は飼っているうちに愛情も持つようになるんだろうけど、少しでもお金を払うと、より執着するってことらしい。本とか服とかだと、よりわかりやすいかも。
まあ、その真偽は置いておくとしても、試合中にも周りで人がウロウロしていると集中も削がれるね。立見禁止の張り紙の前で立っていてもスタッフ注意しないし。
トイレも入口と出口を分けているわりに、スタッフが入口の方に立っているもんだから、出口からどんどん人が入って来て、中がごった返していた。まともに並んでいる人がバカを見る。出口のところに立って「こちらからは入れません」っていうのが正しいやり方なんじゃないかい。
試合のことで言うと、録画を観直したら小笠原のFKは綺麗に曲がっていた。現場では気を抜いて観ていたからか、あんなに綺麗な弾道だとは思ってなかった。運動量もなかったように見えたが、要所は抑えている感じだったし。
大迫も孤立している感じだったんだけど、少なくとも興梠とのコンビは合っていた。遠藤も現場で観ているよりテレビの方がマシだった。結構、印象違うもんだねえ。
試合前の全体練習ではストレッチが多めだったが印象に残っている。
来月はナビスコでもう一回観戦に行くんだけど、既にカテ5を購入してしまった。さすがに平日の夜に2万を超えるとは思わないけど、ゆったりと観れる状況であって欲しいな。この条件を満たすには、第一戦のホームで4点差くらいつけておいたらクリアだろう。
コインパーキングはたくさんあって停められなくなることはないけど、スタジアムまでの距離によって値段が違うのがミソ。一番安い500円のところを選択したら、結構歩いた。今度は700円くらいのところを探す予定です。