五輪サッカー開幕、鹿島も連戦に突入
ロンドン五輪の記事はソッコー出るんですね。なでしこの真夜中の試合を録画で観ようと思っていたら、翌朝の読売新聞の一面に「前半2-0でリード!」って出てました。なにもそこまで無理して載せなくても・・。
半分観る気をなくしながら、前半をかっ飛ばして後半からゆっくり再生。そこを慮ってくれたのか、後半だけなら0-1とヒヤヒヤの展開にして頂けました。
絶好の3点目のチャンスを決められずに追い上げられるところなんか、ナビスコセレッソ戦と同じような感じでしたよ。
男子サッカーも夜なんで録画しておいて、起きていたら観るというスタイルで。ただ、NHKは急遽放送内容変わったりするから心配だけど・・。スペイン戦は観ましたが、感想はまた別にアップします。
鹿島も連戦に突入。最初を勝てたのでメンタル的には上々とはいえ、フィジカル的にはいきなりキツい試合になってしまった。
2列目のドゥトラ、遠藤が監督に名指しでダメ出しされてましたが、レナトが使えるような雰囲気があったので、本山と合わせてなんとかなりそう。
FWもジュニーニョがそろそろ動けてきているし、岡本もいけるだろう。問題はDF陣。
特にサイドバックはしっかりローテーションして欲しい。青木がサイドバックでもいけるメドが立っているので、新井場、西を休ませながら。スルガのところが休ませ時になるかな。
CBは山村が帰って来たら中田を下げられるが、そこまで耐えられるか。青木をCBに入れたらサイドバックが足りなくなるしね。ここで昌子がしっかりアピール出来るようだと助かるのだが。(ベンチ入りしてなかったのが怪我かどうかはわかりません)。
週末の広島戦でメンバー落とすわけにはいかないので、ナビスコ戦から出場停止の興梠を代えるだけだろう。交代の采配で勝負を決めたいので、そこまでに勝ち越されないようにしなきゃいけない。
広島は当たり前だが佐藤寿をどう抑えるかが全て。岩政、中田のコンビでどこまでスピードに対応出来るかだけど、バイタルのところも不安。小笠原の運動量が落ちたら即座に交代すべき。この見極めは勝負を分けると思う。
リーグ戦では内容問わず勝ち点3が重要事項。まずは、相手よりもたくさん走ろう。(それが一番難しかったりして)。夏場は根性だ。