コウテイペンギン
話すことがなくなった時に思い浮かぶのがコウテイペンギンの話だ。
昔に流行したドラマ「高校教師(1993年版)」のワンシーンなのだが、桜井幸子演じる女子高校生が、真田広之演じる教師に公衆電話(時代!)から電話をかける。
その時、話がなくなり、桜井が「ねぇ、なんか話してよ」と言い、真田が「じゃあ、コウテイペンギンの話をしようか」って話し出すのである。
コウテイペンギンは海に飛び込む前、下に何がいるかわからなくて危険な時は、先頭にいる個体を押し出して海に落とし、そこに敵がいるかどうかを知る、というような話。
これがドラマでどうつながったのか今は覚えていないが、何故だかそこだけ鮮明に記憶している。
ちなみに鹿島にもこの話はつながらない。
鹿島はキャンプに入っているが、その様子はオフィシャルから観れるようになっているとのこと。特に書くことがないなあと思っていたら、コウテイペンギンの話を思い出した。
コウテイペンギンが一匹、コウテイペンギンが二匹・・うーん、子守唄にもならない話だなあ。
新たな外国人補強の噂は一向にありませんな。