ホーム開幕、ここで流れをつかみたい

内容がもう少しよかったら、あるいは監督の起用法が信用出来るなら、開幕5試合くらいは余裕の構えで静観なのだが、どっしり腰を据えて見守るには不安一杯だった第1節。ホーム開幕では内容、結果ともに周りを納得させるだけのものを見せて欲しい。(特に当ブログ主に安心を)。


こらえ性がないからだけと言われたらそれまでかもしれないが、せっかく開幕したというのに筆が進まないのは、内から溢れてくる不満の声のせい。何を書いてもマイナス方向にしかベクトルが向かないもので、ここまで書くだけで数十分かかっている。


いっそのことネガティブに・・と思わなくもないが、さすがにそれは早過ぎる。そんなことをすれば本当に、5月くらいには書くことがなくなってしまうかもしれない。


仙台戦のスタメンは、というかしばらくはスタメンをいじらないだろうし、途中交代も多分、同じだろう。特に想像することはない。


ガツンとぶつかって、ガツンと跳ね返されるかブチ破るか。野球で言ったら9人野球でバント・盗塁なし、敬遠なしの真っ向勝負って感じだから、監督要らないんじゃないの?・・ってアレ、早くもネガティブ?


仙台相手に策もなく簡単に勝てるとは思わないが、少なくともセットプレーだけは去年よりパワーアップしているはず。


ベテラン組の体力が尽きる前に野沢のプレースキックから3点くらい取って、失点を2に抑えて勝つ。このくらいアバウトな予想でどうだろう。


開幕前にあった新戦力への期待感が薄れてなくなってしまわないうちに、控え組はコンディションを整え、試合に出場して貰いたい。まず戦うべきは味方であり、監督となる。打倒セレーゾ。


ああっ、やっぱりその方向に行っちゃった!

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