そういや、サッカー日本選手の愛称ってあまりないね
先日の「猛烈低気圧」。初めて耳にした時、「何でもよー名付けるなー」と感心してしまった。
爆弾低気圧とかゲリラ豪雨ってのは聞いたことあるが、猛烈って。ア太郎?
そのうち「チョイ悪低気圧」とか出て来るんじゃ・・。ちょっとだけ雨降った後、オシャレに虹をかける低気圧とか。
サッカー日本選手って愛称はあまりないね。ワールドクラスにならないと呼ばれないのかもしれない。
確かに「キングカズ」とか「レフティーモンスター」「野人」など昔によく聞いた愛称は、みんな代表クラスの選手だった。「ガチャピン」は意味合いが違うし。
それを思えば競艇選手ってのは誰がつけているのかしらないが、ぴったりのものがつけられている。というか呼んでいるうちに馴染んでくる。(興味のある方、検索してみて下さい)。
鹿島の選手にもあるのかどうかネットで調べてみたがヒットしないので、多分ないのだと思う。ここはひとつ、オフィシャルで選手の愛称を募集してみてはどうだろう。問題なのは一度つけられてしまったら、不本意であっても変更出来ないという点だが・・。
あいにく当方にはネーミングの才能がないので思いつかないが、小笠原には将軍・闘将系、柴崎には孤高・努力・寡黙、本山にはテクニシャン系、岩政は見かけによらず頭脳系のものなど。梅鉢はハウンドドッグみたいなやつとか、本田にはボールを狩る系。大迫にもいいものをつけたい。
誰がつけたか定かではないが、いつの間にかそう呼ばれているような、観る人の琴線に触れるプレーを多く魅せて貰いたいものだ。