2013第10節湘南(ホーム)戦その2
【2013第10節湘南(H)戦・選手評】
曽ヶ端:味方のミスから招いたピンチも冷静に処理。終盤受け身になってバタバタしたが、しっかりやれていた。
西:連戦の疲労が顕著。サイドから押し込むことが出来なかった。
青木:ミスはあったが、なんとか守れていた。
岩政:細かいミスが多くて怖い。相手に助けられた印象。
前野:持ち味の攻撃力が活かせていない。ジュニーニョとの連携も見られず、単独での仕掛けもなかった。
柴崎:バランス重視。これといったプレーはなかったが、フォローは出来ていた。動きは重い。
小笠原:動けてはいたが出足は遅い。
ジュニーニョ:ボールは収まっていたが決定的な崩しはない。シュートは入る気がしない。
本山:連携も悪く、ミスも多い。ドリブルも効いていない。
ダヴィ:値千金のゴール。動き自体は悪くなかったが、フォローも遅くて孤立。
大迫:悪かった。収まりも悪く、つながりもなかった。
中村:もう少し積極的に行って欲しい場面もあり。
中田:無難にやれた。
遠藤:キープ力は効いていた。守備もしっかり行けていた。ダヴィが倒れていて攻めたシーンでは、最悪シュートで終わるべき。
セレーゾ:作戦だったのかロングボール中心。重心が自陣にあり、あるいは中2日仕様の指示だったか。内容的にはまったく面白くなかったが、目的の勝ち点3は取れた。