体調整えればアウェーでもやれるはず(磐田戦)
「私の病がブログ力をも蝕んでいるか、その目で確かめてみるがいい」
オオォォ・・ゲホッ、ゲホッ! ノ、ノドの調子が・・体も重い・・。
いまだ風邪が治らぬまま、病に蝕まれている。おかげでこんなしょーもないことしか思いつかない。あ、いつもですか。
ところで、当ブログを閲覧して下さる方の年齢層がわかりませんが、元ネタはおわかりでしょうか。(北斗の拳のトキより)。
病は大袈裟にしても、体調が整っていないと本来の力を出せないのは当たり前。鹿島はプチ中断に入るたびにコンディションを落としてくるが、フィジカル中心のセレーゾの練習法が原因だと言われている。
フィジカルを鍛えるとレベルアップの他、競り合いでの体力がつくのだろうと想像出来るが、今のところそういったプラス面ではなく、疲労困憊で試合を迎えてボコられるマイナス面の方が強い。
リーグはもう終盤に差しかかり、その恩恵に与る前に終わってしまわなければいいのだが・・。
前節、ボランチコンビ小笠原、柴崎は前半で体力が尽きていた。土居も同様。前野もそう見えた。ジュニーニョはサボり? 動いてくれないと困るところが動けないとゲームもうまく運べない。
とはいえ「ミスタークライマックス」こと野沢が、その名の通りに活躍する姿は目に浮かばず。実質神戸をクビになったところを獲ってくれたわけだから、過去の異名でないことを意地で証明して貰いたいものだがどうだろう。
大迫も代表疲れで動けていなかったが、エースならば1週間でアジャストしたい。
セレーゾとのシンクロ率が悪いので、システム・スタメンがまったく予想出来ないが、通常ならダヴィをトップに戻してくる。
そうなると華麗なる攻撃が展開されるとは思えないが、ごちゃっとした形でいいからダヴィが押し込んでくれれば。せめて柴崎の体調が万全なら、目の覚めるような縦パスが入るんだが。大迫も得点王を目指すならチャンスは決めないと。
今回もアウェーで降格圏が相手。気迫に呑まれたら終了。
まずは様子を見て・・なんて悠長なやり方ではなく、ガチンコで最初から最後までやりあって欲しい。
優勝にかける意気込みがどのくらいのものか、見せて貰いたい。