2013第33節セレッソ(アウェー)戦
長らく入院してるけど、生きてるよ。
もともとが難病なので一旦入院するとなかなか・・。人に感染したりするタイプのやつじゃないけど、薬をたくさん飲まないといけないので調整に難航する。病気の話はサッカーとは外れるので、いずれまた詳しく書ける機会があれば。
とりあえず年末あたりの退院を目指している。まあ中途半端で放り出されるよりしっかり治るのを待つしかないでしょう。今は体調が安定してきたので、時々ちょっとだけ家に帰れる。サッカーだけはなんとか観れてるけど、ブログを書くまでの時間は取れずに放り放し。やむなし。メール投稿も勉強してみます。
話を鹿島に戻すと、最終節を前にこっちもなんとか優勝の可能性を残した。しかし、あくまで数字上だけで、堅守広島相手に大差(5点以上くらい)勝ち、マリノス戦は大久保が大爆発して5点くらい取れば逆転だが、現実的じゃない話。
痛い星はいっぱい落としてきたが、ここまで失点し過ぎた。浦和戦の誤審も響いている気もするが、やっぱり直近の鳥栖戦での負けは痛かった。せめてこっちが勝ってあっちが負ければって状況にまでは持ち込んでおきたかったのだが・・。
ともかく、優勝うんぬんより、来週は勝って終わるのが最低条件。結果はあとから。ACLも大事だからね。
飛ばした観戦記事はあとで自分用にまとめてちょいちょいアップするとして(かなり過去記事となる)、ここにきての大迫の飛躍ぶりが目覚しい。天皇杯が不在で敗退してしまったのはキツいが・・。
そして何故かジュニーニョがいい動きをしている。セレッソ戦では怪我で早々に退いたが、動きは悪くない。代わりに入った中村が決勝点を挙げるとなれば、なおさら流れは悪くない。
久々に出場した岩政はセットプレーでの強さは見せたが、肝心の守備はフラフラと・・。柿谷の得点のところはヘディグで返さなければならない、というかそれをしてこそのプレーヤーでは。
なんにせよ、セレッソ戦のMVPは誰が見ても曽ヶ端。まさに鉄壁だった。
全体的にはセレッソに押されていたゲームだったが、少ないチャンスをモノにして老獪な試合ぶり。こういう試合を増やしていきたい。
詳しく書いている時間がないので今回はこのくらいで。解説の玉乃は解説やめた方がいいけどね。
出来る限り上位を目指して、今年最後の試合(だね)、来週もしっかり勝って貰いましょう。(観れるかどうかまだわからないけど)。
(以下、個人的まとめ)
【2013第33節11/30(土)】(大阪長居スタジアム14:03KickOffセレッソ/36,361人/晴)
【スコア】セレッソ大阪 1-2 鹿島 (前1-1 後0-1) (S 15-12)
【主審】扇谷健司(主審)、平野伸一、馬場規
【得点】
(鹿)前25分 岩政↑大迫 19右
(C)前38分 山口↑柿谷 19右
(鹿)後40分 中村 3左
【警告】
(鹿)中田2(前35分)、大迫2(後45+4分)
(C)丸橋2(前36分)
【出場】
GK 曽ヶ端
DF 伊東 青木 岩政 中田
MF 柴崎 c小笠原 遠藤→46ダヴィ ジュニーニョ→15中村 土居→81本山
FW 大迫
【サブ】川俣 植田 前野 梅鉢 本山 中村 ダヴィ
【監督】トニーニョ・セレーゾ
【MyMVP】曽ヶ端