2シーズン制は2015からだね・・2014開幕はアウェー甲府
今季から2シーズン制が導入されると勘違いしていたが、2014シーズンはこれまでと同じ1ステージ制。
2シーズン制については9~10月頃の話題だったので、書いているブログ主は当然記憶の彼方で、読んでいる方も今更。とりあえず書いておいたのは、そうしないと自分がまた忘れるから。
だいたい決まっているところでは、1st1位と2nd2位、2nd1位と1st2位の勝ち上がりが「スーパーステージ勝利クラブ」となり、年間勝点1位のクラブと対戦して年間優勝が決まるというもの。
当該クラブが重複した場合の開催方法については決まり次第発表するそうだが、問題点が早くも出て来ていて、まともに運営出来るのかどうか疑問一杯。
1st2ndともに1位で年間勝点1位になったら、おこぼれクラブが少なくとも2つは出るわけで、ましてや「2強」でチギった場合だと、おこぼれが3つになるのか? 盛り上がる話だ・・。
それはそれとして、3月1日(土)の2014シーズン開幕カードが発表されている。(こちらも古い話題)。
鹿島はアウェーで甲府と対戦。
4年連続アウェー開幕となるが、その前にホーム開幕が続いていたからそんなものかな。逆に最終節がホームになるのは、優勝争いしていると有難いものだし。
それよりも、2011年大宮3-3、2012年仙台0-1、2013年鳥栖1-1と、3年連続アウェー開幕で勝てていないのが心配。
対戦相手も甲府とは、ちょっと微妙なところを突いてきた。去年1分1敗と、ダヴィを完璧に封じられて苦手感が生まれつつあるところ。
今季はこのままだとダヴィが軸となるだろうし、そのあたり対策はきちんと練っておかないと、同じ轍を踏むことになる。広島、浦和に対しての対処法もしかり。
セレーゾは今年こそ何か手を打ってくれるのか?
やっぱり開幕戦を勝つのと引き分け以下では、「今年はやれるぜ」っていうテンションが違ってくるから、「ただの34分の1」とは割り切れない部分もあるんだな。
立ち上がりから全開でブッチ切って貰いたいものだ。