ダヴィを欠く新潟(ホーム)戦、どう戦うのか
7節にして、早速、累積出場停止となったダヴィ。無駄なイエローが多過ぎて(シュミレーションは気の毒だったが)、どうしてこうなったのかを休んでいる間に猛省しておいて貰いたい。
さて、そのダヴィを欠くホーム新潟戦。
ここまでの新潟の成績を見ると、ほとんどロースコアゲーム。守備は元々堅いので、単に川又の調子が上がらず得点不足に陥っているのだろう。
それでもレオ・シルバ、田中達也といった決定力のある選手もおり、油断していい相手ではない。
どのチーム相手でもそうだが、1点が重要になってくる試合が多いね。特にダヴィという得点源がいない試合では、先制点を許してガッチリ守られるという展開は避けたい。
・・って、最近よく先制点は嫌だって書いているような。それだけ守られた相手を崩せてないイメージがあるのかもしれない。
実際は逆転勝ちもしているし、そこまで悪い状況ではないのだが・・何故だろう。
スタメンは読めない。前節ゴールを挙げたカイオはそのまま使うようにも思うので、ダヴィのところを誰にするかの話かと思うが、トップとして存在感があって、かつゴールも取れるとなれば赤崎では荷が重い。
形を変えたくないのであれば、それでも目を瞑ってそのまま赤崎という可能性もあるが、昨日の記事でも書いたようにジャイールを使う気もする。
攻撃に専念させれば意外とジャイールもハマるかもしれない。怪我明けで間に合うなら豊川か。
野沢のトップは前線で起点が作れなくなるのでやめて欲しい。まだ本山の方が機能するかと。
個人的には、随分前にも書いた中村のワントップもありかと思っているのだが、間違いなく不採用だろう。
どういう戦いになるかわからないが、セレーゾの采配がこのところ冴えているので、このちょっとした危機もすんなり乗り越えてくれると思いたい。