リーグ前半戦終了時、鹿島のポジションは4位
先週にアップしようと思って作りかけていた記事を、せっかくなので投稿しておく。(予約投稿)。
2014リーグ戦の前半戦17節までが、先週の浦和戦で終了している。
鹿島は4位で通過となったが、首位浦和が勝ち点36。
以下、鳥栖(34)、川崎(33)で、鹿島の勝ち点27とはちょっと差がついていたが、中盤がギュッと詰まっているので順位ほど上ではない。
これが2シーズン制だったら一旦リセットとなり、一からやり直しとなるが、そうなったら鹿島は再び首位争いに絡んでいけるのか。
今、この位置に留まっているのは、開幕ダッシュが効いたおけげという見方もあり、前半戦終了間際の勝ち点獲得状況を見ると、そのまま下位争いに巻き込まれてもおかしくない紙一重とも言える。
ちなみにまだレギュレーションがハッキリ決まっていない嫌がらせシリーズ・・じゃなかった、クライマックスシーリーズは2位までが出場可能で、おこぼれで3位までは可能性があるみたいだが、4位だとどこにも引っかからない。
まあ、そこで勝ち上がっても、なんだかなあなタイトルだが、コレ、本当に導入するつもりなのだろうか。
・・というあたりまで書いていて、後半戦が始まった。
広島に5-1で快勝し、心配だった「スタートダッシュ」は後半戦も決めた。あとはどこまでこれを伸ばし、上位に喰らいついていけるか。
浦和が引き分けて、鳥栖が入れ替わって首位。上までの勝ち点は7とちょっとだけ詰まった。
浦和はここから上位陣と当たるので、ここらで差を詰めておきたい。鳥栖は夏場に強い印象があるので、なかなか詰めることは出来ないかもしれないが、引き分けでポイントを落としてくれれば助かる。
まずは、鹿島自身が負けないことだね。