サクサク繋がるには規格が同一でないと

ギガビットLANケーブルなるものがあることを初めて知った。


当ブログ主のパソコン通信環境は1ギガ回線契約なのだが、ルーターを変更したおり不具合が発生。サポートセンターに問い合わせたところ、機器の方が100メガにしか対応してないことがわかった。


試しに実測してみたところ20~30Mbpsしか出ておらず、無駄に1ギガ回線を契約していたことになる。


パソコンの受け口が100M対応とか1ギガ対応とかあるなんて、パソコンをそこそこ知っている人なら当然知っていることなのかもしれないが、そこそこよりちょっと下くらいの知識しか持ちえない当ブログ主には知らない世界だった。


今まではルーターの性能も100M規格だったのかそれ以外の理由か、まったく不具合は発生していなかった。ルーターを変更した途端、性能が上がったせいなのか逆に不安定になり、回線がブチブチ途切れてどうしようもない状態になった。


というわけでサポセンに連絡し、原因を確定させたうえで色々調べた結果、上記のギガビットLANケーブルに辿り着いたという次第。


ちなみにギガ(略)はUSBの差し口に繋いで、そこに1ギガ規格の差し口を作るシロモノ。USBがひとつ塞がるのは痛手だが、無事に繋がったのでとりあえずなんとかなった。


この状態を鹿島で例えるなら、柴崎は間違いなく1ギガ規格。


ダヴィは能力的には1ギガに見えるが、回線不安定で安定していなかった。遠藤も100Mよりかは上だが、若干バラつきがある。赤崎に関しては現状100Mより下。


1ギガ規格なのはフィジカル万全の小笠原、短時間の本山、このところの西、ノッている時のカイオくらいで、サクサク繋がるには程遠い仕様となっている。


同一規格でないものをスムーズに動かすために練習を重ねていくわけだが、セレーゾには自作パソコン作成能力(=勝てるチームに仕上げる能力)が欠けているため、どうにもチームとして完成しない。


かくなるうえは、個々がレベルアップして1ギガ規格になっていくしかないかもしれない。


一方、代表に選ばれた柴崎。周りには1ギガ規格が揃っている。サクサク繋がればもっと凄いんだぞ、というところを見せておきたい。

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