2015シーズンの変更点など
2シーズン制になったのが最大の変更点だが、これについては今更なので省略。個人的には今でも反対。
その他での変更点というか、注意点がいくつか。
【累積】
今までは4枚で出場停止だったところが、今季は3枚で累積停止となり、ファーストシーズンが終わればリセットされるとか。
これは累積の多い鹿島には有利な条件? 特にイエローカード収集家のダヴィとか。
審判もかえってイエローを出す機会も増えるのだろうか。
【バニシングスプレー】
W杯で話題になった「消えるスプレー」ことバニシングスプレー。
確か今年から使うと聞いたのだが、清水戦では使われていなかった。まだ行き渡っていないのか、ここぞの一番で使うのか、いつ登場するのだろう。
【トラッキングシステムが導入】
選手の走行距離を測る装置らしい。きっと何かの役に立つのだろう。
【ホールディング】
ホールディングのファウルを厳しく取るということらしいが、これによって世界レベルに近づくのか遠のくのか。
ACLでは少々のファウルは流されていたが、清水戦ではしょっちゅう笛を吹かれていた。
なのに肝心なところでは流されたりして、単純に佐藤主審の技術レベルが低いだけかもしれないが、簡単にファウルになるな、という印象。
鹿島は相手のハンドでもPKは貰えなかったが、開幕節ではいくつかPKが出ている。
どれも甘いように感じ、特にノヴァコヴィッチのはわざと倒れているふうにしか見えず、これはコケるのが上手い選手ならウハウハなシーズンなのではないかと危惧している。
結論を出すのは全然早いが、これは世界レベルから遠のく改善点ではないのかなと思う。
【スカパーの左上のシュート表示が枠内シュート表記に】
鹿島のシュート数は激減しちゃいそうだね。