ホリエモンら5人がJリーグのアドバイザー契約を締結
報知新聞に載っていたので興味を引かれたトピック。
ネームバリュー的にホリエモンこと堀江貴文氏の名前が一番でかく載っていたが、他に梅澤高明氏、富山和彦氏、夏野剛氏、西内啓氏の5人とアドバイザー契約をしたとのこと。
不勉強ですいませんが、堀江氏以外は夏野氏くらいしかわかりません・・。
これはどういうことかと言うと、Jリーグが推進する各プロジェクトへの助言や提言を貰い、任期は2年、チェアマンへの提案1回ごとに3万円(交通費込み)が支払われるとか。
他に固定給があるのかどうかなど詳細は不明だが、画期的な企画が生まれたりするのだろうか。
反対の多い2シーズン制に踏み切った判断といい、なんだか違う方向へ行こうとしている気がしないでもないが、サッカーに浸かっていない人目線の提案は、意外にうまくいくのだろうか。
1提案3万円なら、サポーターから手広く意見を集めた方がもっと現場の声が反映され、良い方向に進みそうな気がするのだが、そうやって内輪ばかりで提案していると、かえって閉鎖的なものになっていくのかな。
ただこれ、どの程度の提案で3万円なのだろう。
「クラブ数を削減して質を上げよう」とかそういう大雑把なものだったり、採用されなかった提案でも3万円支払われるのか。高いのか安いのかわからないな。
まあ、新国立競技場の無駄使いに比べると、どんなものも安く思えるよね。
ガンバの新スタジアムが140億だったから、2520億って単純計算で18倍くらい。1300億でも約10倍で、想像出来ない。ところでサンガの新スタジアムはどうなったんだろう・・。
鹿島の新ネタは今のところなし。柴崎がFC東京戦から復帰見込みとのことらしいが、監督交代の勢いで補強もやって貰えると嬉しい。
ずっと気になっていたルイス・アルベルトは、鹿島系ブログのとある方のブログで、別のクラブに所属が決まったと紹介されていて、もしかして復縁あるかも?としつこく思っていただけに残念。
ルイス・アルベルトは個人的には結構な当たり外国人だったのだが。
今のままでもうまくやりくりすれば戦える戦力ではあるが、GK、ボランチ、FWとそれぞれちょっとずつ足りない感じがするもので、アテがあるならもう一手欲しいところだね。