移籍情報などが一気にアップ、ブエノと三竿が完全移籍で加入

清水エスパルスよりブエノ、東京ヴェルディから三竿がともに完全移籍で加入。


ブエノは空いていた外国人枠で、サイドバック候補としての獲得だろう。プレースタイルに覚えがないのでどんな選手かわからないが、補強としては上々の成果なのか。


三竿も全然マークしていないので覚えがないが、各世代の代表に呼ばれているし、見たことがあるかもしれない。


2列目なのか後ろめなのかもわからないが、山村や梅鉢が抜けたことの穴埋めなのだろう。若く、世代代表選手なので期待は持てる。


オフィシャルでは一緒に背番号も発表されているが、柴崎が待望の10番になった他は永木が6番、櫛引が1番。驚いたのは新加入の三竿が20番を背負ったくらいか。いきなりこの番号はやはり相当やれる選手なのか。


思っていたより補強が進んでいたのは喜ばしいことだが、背番号の一覧に金崎の名前がない。交渉に手間取っているのだろうが、もしかしたら買い取れない可能性もあるのかもしれない。


昨年の活躍で保有元が法外な値段を吹っかけて来ていれば別だが、少々高いくらいなら目を瞑っては払うしかない。うまく事が運ぶよう願っている。


スローガンは「FOOTBALL DREAM ともに」という無難なものになった。ロゴも取り立ててピンと来るものがなく、なんだか力が入ってないなあという印象。


まあ、スローガンで一年のデキが左右されるわけではないので、あまり気にしないが。

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