去年の今頃にはあなたはなにをしてたんだろう
去年の~今頃には~ あなたは~なにを~してたんだろう なにを~思ってたんだはぁ~↑
と何気なく口ずさんでみたが、ブログで確認すると入院していたみたいだ。どーん。
そう言えば金崎が加入した時の記憶があんまりなかったなあと思い返してみたら、入院中に行われていたことのようで、まとめの記事でさらっと書いてあった。
ジネイの契約を断念してFWが欲しいのに、充実している2列目はなあと疑問に思っていたことがわかる。
それがまさか鹿島随一の得点源になるとは、予想もアテにならないものだ。勿論、フロントはそれを見越しての獲得だったのだろうが。
今年もうっすら最終サプライズを期待していたものの、もうそろそろ現実を見た方が良さそうだ。
得点力不足をどのように解消していくかは今季の課題として、プレシーズンマッチ2戦で、リーグ屈指のトップクラブガンバ大阪を開幕戦で打ち破る戦略を練りに練っておいて貰いたい。
ACLに出場していたら本当にもうすぐ開幕になっていたところだが、今年は国内に専念となる。目標は三冠、そしてクラブW杯での好成績となるが、現実問題そこをガチで戦えるかと言ったら少し微妙なところ。
現状、J1トップクラブはガンバ、浦和、広島の3強時代。そこに次ぐグループに鹿島が属し、FC東京、川崎、柏あたりと上への挑戦権を賭けて戦う構図になっている。
トップクラブの自負はあるが、このところナビスコを獲ったもののリーグであまり結果が出ていない以上、そこを主張するのは苦しいものがあり、若手の成長に期待しつつ、タイトルを獲って、再び名実ともにトップクラブに返り咲きたい。今季はそこが目標だ。まずは下位に取りこぼさないよう。口酸っぱく見守って行きたい。
あと個人的なことだが先日定期検診で病院に。血液検査の結果はまずまずなのだが、体調はすこぶる悪いという。サッカーでも内容グダグダだが、なんかしらん間に勝ってるというようなことがあるが、まあそういうことなのかなあ。気分が落ち込まないくらいには回復して欲しいものだ。
もうひとつ関係ない話を追加。
「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」というドラマを観ているのだが、1話のラストシーンで、「それきり彼と会うことはありませんでした(なかっただっけか)」というナレーションが入ったので、2話から主人公たちが会わないって斬新な切り口だな、と驚いていたら2話で普通に再開(1年後)していた。
この場合の「それきり」とはどういう意味だったんだ?
録画のサッカー中継で前半終了間際に一点入り、「それきりゴールは生まれませんでした」と言った後半にシュートがドーン、ゴール!ええーマジか!ってなっても、それはハーフタイムを挟んでいるからアリってことなのか。
5話の公式予告の最後でも、「それきり彼と会うことはなかった」って言ってたが、どういう展開になるのか想像がつかない。今度こそ本当に会わないままワンクールやり切るのだろうか。そして「思い出して泣いてしまう」のだろうか。
ちなみにこのドラマは古風な感じがしてわりと好きで観ている。今後も要注目ドラマだ。