柴崎が急性虫垂炎の手術で4週間の離脱
柴崎が急性虫垂炎の手術のため4週間の離脱。
何気にオフィシャルを覗いてみたら柴崎の手術とあって、何事?!と思ったらそういうことだった。
ニューイヤーカップの時から動きが重いなと思っていたが、もしかしたらこの頃から具合が悪かったのだろうか。9日に手術した模様。
なんにせよ、手術して一旦フィジカルの状態を落としてしまうと、元に戻すだけでも時間がかかる。実質、1ヶ月半から2ヶ月くらいと見ておいた方がいいのかもしれない。
開幕スタートとなる5節にまるっきり間に合わない公算が高く、ナビスコ予選数試合を含め、痛いと言えばかなり痛い。タンスの角で足の小指を打ったくらい痛い。代表どころの話ではなく、まずはチームでちゃんと動けるかどうか。海外移籍していなくて良かったのか・・?
とはいえ、今のところまだ致命的ダメージではない。
本当はこんな時のために永木を獲得したはずなのだが、怪我で出遅れていて、使えないヤツダナという恨み節がないでもないが、三竿がいる。
個人的には好きなタイプの選手。こんなに早くチャンスが巡って来るとは思わず、急な話になるが、幸いシーズンインまで練習試合が2つある。連携を確かめる時間はあるはずだ。
小笠原にはまだまだやって貰わないといけないのが何だか申し訳ないが、スタートからつまづくわけにはいかない。三竿を引っ張って行って頂きたい。なんなら三竿には柴崎、永木を差し置いてレギュラーを掴み取って貰っても構わない。
にしてもボランチばっかり獲ってどうすんだと思っていたが、早速、役に立つとは。だとすればブ厚いと思っているCBもブエノが大活躍する時が来るのか?
日曜の讃岐戦、中村がカギだと踏んでいたが、俄然、三竿に注目。目処を立てて欲しい。致命傷になってしまうかどうかはそこにかかっている。
・・と、書いているが三竿だよね?
(注;この記事は金崎電撃復帰記事より先に書いたものです)