まさこHaaaan!!!

自分がブログで昌子(しょうじ)のことを入力する時は、まさこで変換するので、脳内で彼の呼び名は昌子Haaaan。元ネタは有名な映画から。


そういえば先週くらいの替え歌の元ネタは岡○真夜さんでした。おわかりでしたでしょうか。


実はこの記事はまさこHaaaan!!!が言いたかっただけで、要するに出オチ。もうこれで個人的には大満足なのだが、読む方からすれば何が何やらわからないだろうから一応本文も書いておく。


いつこれを出そうかと下書き状態でスタンばっていたのだが、本当は代表で活躍した時とか、獅子奮迅の活躍で無失点に抑えてチームを勝利に導いたとかそういう時に出したかった。


しかし、あの失点シーンはまさにこれを脳内で叫んでしまったので出さざるを得ない。


ライブで観ていた時は、曽ヶ端がワンテンポずらして味方がエリア内に揃うのを待ってから、シュートコースを切りに行けば・・と思って記事にもそう書いたが、ダイジェストで観るとあれはウタカが上手かった。タイミング、コース、威力ともに満点に近いシュートで、さすがにあれを止められるようなら代表クラスだったか。


清水時代の印象が薄く、鹿島が得点されたかどうかも覚えておらず、ウタカにはやられる気はしていなかったが見事に得点されてしまった。ポストに当たるシュートもあった。


昨年のドウグラスもそうだが、広島はフィジカルの強いFW外国人をうまく使いこなせる秘訣を知っているのだろうか。なんならダヴィも鹿島が活かせなかっただけで、広島だったら得点王になっていたりして・・。


それはともかく、改めて失点シーンを観て昌子99パーセント失点と認定した。


簡単に寄せに行って裏を取られることは実はあれが初めてではなく、このところわりと多く見られる。反省の弁はいつも聞くので、毎回期待して「次に活かせよ!」と思うのだが、あまり改善は見られていない。


いいプレーも随所にあり、今の鹿島の中では1、2のCBであることは間違いないのだが、もっとどっしりとやってくれればとも思う。


ちょっとした不注意が失点につながり、勝敗にも直結する。ミスが許される回数で言えばFWよりシビアではあるのだが、名実ともに代表選手となるには、ああいうミスは根絶するくらいの精度でやって貰いたい。


あの直後のセットプレーでバー直撃の惜しいシュートがあり、あそこで取り返せていれば、自らのミスを帳消しに出来るやれるヤツだと思わせることが出来たのに勿体なかったな。代表に名を連ねる選手はああいう挽回のチャンスも逃さないよ。


まさこHaaaan!!!のネタは使い回しが利かないので、同じような失点をしないよう、まさこはんは精進して欲しいと思う。

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