引き分け多数にびっくり

セカンド第4節はJ1の9試合中、6試合が引き分けという珍しい結果になった。勝ったのは神戸(対湘南)、柏(対FC東京)、仙台(対新潟)。


totoBIGで言えば14試合中引き分けが8つで、購入した時点でこの出目だったら当選は諦める。以前、10個くらい引き分けの出目を引いた時があって、ふざけるなと思ったものだが、当たる可能性はあるものだ。実際今回も1口的中。羨ましい。


話を戻す。


引き分けた対戦の順位差をセカンド第4節終了時の年間勝ち点で計算すると、鹿島甲府が15、磐田川崎が10、浦和大宮が4、ガンバ福岡が12、広島マリノスが1、鳥栖名古屋が3。


痛い度ランキングで言えば鹿島、ガンバ、川崎、浦和、鳥栖、広島。


痛恨の引き分けで上位陣と勝ち点差が広がらなかったのは助かったが、やはり冷静に考えれば落とした勝ち点2は痛い。


これをリカバリーするには、これから先の上位陣に直接勝っていくしかなくなった。


もっとも、個人的にはファーストステージ優勝のアドバンテージがあるので、最悪、チームコンディションさえ整ってチャンピオンシップに進めればオッケーかと考えてはいるのだが。


なんにせよ、ここまで都合のいい結果になることはあまりないことなので、他力本願しなくてもいいようにして欲しいものだ。はしごサッカーはしんどいからね。



と、実のない記事になってしまったのでおまけ。(おまけ自体もほぼ需要がないのだが)。


唐突に2016上半期ベスト映画(レンタル専門)を発表。


アニメになってしまうのだが、「心が叫びたがってるんだ。」が今のところナンバーワン。


詳細を語ると長くなってしまうので省くが(一番肝心なところ!)、涙腺緩い人だったら泣いちゃうかもよ。


実写映画の方は洋画・邦画合わせてもいまひとつピンと来るものがなかったなあ。

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