2018年第98回天皇杯準々決勝、甲府戦(スコアのみの感想)

スカパーを解約したので映像情報なし。


Jリーグjpのテキスト速報と掲示板での感想なので、まったく的を得ていないかもしれないがとりあえず。


甲府の守備に手を焼いたようだが我慢して守り、カウンターから永木→土居とつないで得点を挙げ、無失点に抑えて1-0で勝利した。内容はどうだったかわからないが、目標は勝つことなので問題ない。


山本がベンチに入っていなかったのが若干気になるが、内田やレアンドロが復帰。レアンドロは少しの時間だが出場出来たようで次につながるといい。掲示板でのレアンドロ上げは凄いものがあるが・・。


個人的にはセルジーニョほどの信頼をしていないので、そこまでとなるとどうだろうという気持ちもあるが、駒が増えるのはいいこと。


前に書いていた来年からの外国人枠は、出場に関しては当ブログ主の解釈で合っていたようでアジア枠がなくなっての合計5とのこと。登録上限には触れていなかったのでこっちはまだよくわからない。ホームグロウン制度はやっぱり導入されるらしい。


スタメンは外国人をサブにして他は順当。残り試合も少ないのでクォンスンテと昌子はいけるだけいくだろう。


掲示板の印象では甲府のカウンターでいくつか決定機を招いたようだが、相手にも助けられたというような感じだった。得点後のボランチ交代が小笠原ではなく永木を下げたのは、土曜の試合を見据えてのことだろうか。


金森は鈴木のいないこの状況で得点してくれるかとの期待もあったが、速報にもあまり名前が出ておらずチャンスを作れなかったのだろう。山口との差は本当にどこだ?


土居はボールの収まりも悪かったようだが、肝心の得点を挙げたのでオッケー。試合を観ていないのでMyMVPは守備陣なのか攻撃陣なのかわからないので土居にしておく。


延長にもつれこんで無駄に疲労することは避けたかったので、90分で勝ちという結果は最大の成果。天皇杯は次に浦和と対戦。勝てば仙台と山形の勝者と決勝戦。


クラブワールドカップの日程もあって天皇杯は12月5日と同9日に繰り上げ。J1勢はリーグ戦との間隔が短くなって日程は詰まるが、変に月末まで伸びてオフが短くなるよりはいいんじゃないだろうかと勝手に思っている。


元日に決勝というのは(今年はクリスマスの予定だった)風情もあっていかにも天皇杯という感じもあるが、選手のことを考えると休む間もないってのはキツい。アジアカップに呼ばれる代表勢は特に喜んでいるはず。クリスマスまで試合やってから代表が1月5日(練習はもっと前)からとかオフないしね。


ACL優勝でちょっと弛緩してしまったらどうしようという危惧もあったが杞憂に終わって何より。試合の映像はゴールシーンだけでもどこかでやるかな・・。スポーツ番組を録画しても結果だけとかだったら寂しいので予約はやめておく。やべっちFCもACLに何にも触れていない。


準決勝からはちゃんとNHKが放送してくれることを期待して、楽しみに待ちたい。浦和とはリーグ戦で疑惑のPKスルーもあったし、しっかりケリをつけたいところだ。


(以下、個人的まとめ)

【2018第98回天皇杯準々決勝 11/21(水)】(中銀スタジアム19:00KickOff甲府/人/)

【スコア】甲府 0-1 鹿島 (前0-0 後0-1) (S 9-10)

【主審】西村雄一(主審)、村上孝治、大塚晴弘、(追加副審)木村博之、山本雄大

【得点】

(鹿)後31分 永木→土居 3右

【警告】

(鹿)なし

(甲)なし

【出場】

GK クォンスンテ

DF 西 犬飼 昌子 安西

MF c小笠原 永木→77永木 遠藤→90レアンドロ 安部

FW 土居 金森→70セルジーニョ

【サブ】曽ヶ端 山本 町田 内田 レオシルバ レアンドロ セルジーニョ

【監督】大岩剛

【MyMVP】土居(1)

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