2019第13節鳥栖(アウェー)戦

情けないわ。


せっかく首位FC東京がつまづいてくれて勝ち点差4に詰めるチャンスだったが、律儀に7差をキープ。「7差で離されずについて行って欲しい」ってのはそういうことじゃないんだ。


伊藤がベンチ外の理由がわからないが、足の具合が悪かったと言っていたからそれだろうか。


サブにすぐ前の試合で足がつった町田を入れ、金森も相変わらずベンチ入り。スタメンは疲労関係なしに選択し、白崎、土居は動けていたのは最初の20分くらい。


試合も20分以降はずっと鳥栖のペースで続き、惜しかったシュートはFKでセルジーニョが下を抜いて枠のすぐ外と、後半、安部がミドルを打ってキーパーの正面に飛んだくらい。


山東戦でヌルいコメントをしていたので気になっていたが、結局、ほとんどチャンスらしいチャンスもなく、ラストプレーは気の抜けたロストから戻りも遅く一発で決められた。


0-0の引き分けでも「取りこぼした」と思えるくらい痛いものだが、負けてしまうとは。


この酷暑のアウェー連戦、動ける選手から使って行くのはセオリー。交代も機能していたとは言えず、「この相手ならいつか点が取れる」と思っていたのだろう。なめている。


プレースキックはやっぱりレオシルバが蹴っていたが、急所を捉えるボールがひとつあったかどうか。犬飼も全然枠に飛ばないし、試合を通して枠に飛んだのはいくつあったのだろう。


山本もいい形で攻められたのはほとんどなし。


鳥栖戦はいつも厳しい戦いになる印象しかなかったので心配はしていたが、決定的シーンも作れず、最後は気持ちが切れての負け。


そろそろ批判する方の言葉も尽きてきたな。


(以下、個人的まとめ)

【2019第13節 5/26(日)】(駅前不動産スタジアム14:03KickOff鹿島/14,130人/晴)

【スコア】鳥栖 1-0 鹿島 (前0-0 後1-0) (S 10-7)

【主審】松尾一(主審)、平間亮、木川田博信

【得点】

(鳥)後45+4分 小野→豊田 2左

【警告】

(鹿)なし

(鳥)クエンカ2(前22分)

【出場】

GK クォンスンテ

DF 山本 チョンスンヒョン 犬飼 安西

MF レオシルバ 三竿 レアンドロ→80遠藤 白崎→58安部

FW 土居→87金森 セルジーニョ

【サブ】曽ヶ端 町田 永木 遠藤 中村 安部 金森

【監督】大岩剛

【MyMVP】-

【DAZN】0クルクル、最大0秒、フリーズ0回(サインアウト0回)、カメラワークがピッチサイドでアップし過ぎで鬱陶しい

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