2022第33節清水(アウェー)戦(結果のみの感想)
自分の中では消化試合になっていて、岩政に「覚悟がないならサポーターをやめてしまえ」と言われたことがどうしても払拭出来ないサポ改めただのファンとすれば、わざわざ現在停止中のDAZNを契約する気が起きずにJリーグタイムでダイジェストを観ようと思っていた。
NHKの録画は直前の放送の延長とか突発的なニュースとかでちょいちょい失敗するので一抹の不安はあったのだが、どうやら今回も日本シリーズ関連で放送時間が変わってしまったのか録画されておらず。
23時位に「録画終わったかな~」と思いつつチェックしたら、予約が待機されたままでしれっと番組は終わっていた模様。この前もキングダムが台風?の影響で中止になり、次週に連続放送になっていて後ろの放送は毎週予約から外れて録画出来なかったんだよな・・。
あ、試合は勝ったようですな。リーグ戦は夏場にやった福岡戦以来の勝ちだと思うが、ついに勝つところをライブで観ることが出来なかった。というか契約しなかったんだけど。天皇杯も観ていない間は勝っていたから、もう観ない方がいいかな?
昼間は地元の京都の残留を願ってNHKで放送を観つつも、よその会場のことを不用意に口走るので音量はかなり絞ってチラ見していたのだが、途中で実況が「あ~清水が!」とか試合にないことで大声を上げてしまうものだから、そのニュアンスで鹿島が先制したことは伝わりました。
重ね重ねNHKは相性が悪い。ちなみに京都は引き分けて入れ替え戦の順位まで落ちた模様。
鹿島の試合については以上のようにダイジェストすら見逃してしまったので、辛うじて三竿のゴールシーンをネット上で見つけたのみ。この1点を守り切って勝利したようだ。本職ではないCBに回されて苦労してきた三竿の一発で勝利することが出来て良かったと思う。
試合速報をチェックしていると、前半に安西が右肩を痛めて和泉と交代したとか。あまり痛がらない安西だけに心配。来週は無理かもしれない。
試合内容は全然わからないが、早川と権田の両キーパーにいくつかファインセーブがあったとかで、互角の戦いだったのかな。進歩しているのかどうかは不明。樋口と広瀬の出場停止で布陣も変更されていて、松村をトップ近くに置く形だったのだろうか。
スコアから伝わって来るのは名古とカイキが重用されている一方、エヴェラウドにはあまり信用がないような感じ。荒木も岩政にはハマっていないのかな。
これ以上特に掘り下げることが出来ないもので、感想はここまで。
順位は上がって5位になり、最終節に爆勝ちすれば得失点差で広島を抜いて3位の可能性が残っているが、さすがにそこは届かないかと。セレッソを抜いての4位は充分射程圏内になったが、どういうモチベーションで観ればいいのだろう。
リーグ優勝は最終節まで持ち越し。川崎は土壇場でしぶといな・・。神戸が余計なことをしそうな気がするが、まあ、鹿島には関係ない話ではある。
なんにせよ、勝つことが出来てなにより。未勝利のままシーズンを終わることにならなくて良かったよ。岩政の続投が本腰になりそうなのはいいことなのか悪いことなのかはわからないけども・・。
(以下、個人的まとめ)
【2022第33節 10/29(土)】(IAIスタジアム日本平 15:03KickOff清水/16,605人/晴)
【スコア】清水 0-1 鹿島 (前0-0 後0-1) (S 12-9)
【主審】(主審)池内明彦、八木あかね、鈴木規志、(VAR)高山啓義、川俣秀
【得点】
(鹿)後11分 三竿 2右
【警告】
(鹿)なし
(清)乾4(後45分)
【出場】
GK 早川
DF 常本 キムミンテ 関川 安西→28和泉
MF 三竿c ディエゴピトゥカ 舩橋→64名古 仲間→64アルトゥールカイキ
FW 松村 c鈴木→90エヴェラウド
【サブ】沖 ブエノ 荒木 アルトゥールカイキ 名古 エヴェラウド
【監督】岩政大樹
【MyMVP】三竿(2)
【DAZN】0クルクル、最大0秒、フリーズ0回(サインアウト0回)