２０２４第３１節柏（ホーム）戦

ふー、致命傷で済んだぜ。


勝ち続けるしかないと言ってから、はや数試合。さすがにもう厳しいかな。延期になって払い戻された京都戦は行っても消化試合になってそう。京都は残留出来そうだし来年トライかな。


盛り上がりどころがほとんどない塩ゲーム。前半死んだフリ作戦はありだとしても、だったら後半はもっと交代選手も出して攻め立てて欲しい。意地でも鈴木は下げない感じだし、名古も引っ張り過ぎ。ターレスは早くも実力が露呈した？


DAZNの解説も言っていたが終盤でパワープレーをするわけでもなく、リスクを取らないゲーム運び。勝ち点１では上を狙えないのよ。絶対に勝つんだという気持ちを持っていたのだろうか。


点も全然入らないが、シュートを打たないのだから当然。外回りでボール回し続けて中にボールを上げるでもなし。


個人的には濃野が絡まないとチャンスにすらならないと思っているが、サヴィオとジエゴを警戒して後ろにポジションを取っていて（指示？）、攻撃の手がほぼなし。将棋で言うなら飛車をずっと自陣で守らせているようなもの。


禁断の須貝を右サイドバック、濃野の右サイドーハーフを解禁しちゃうか。久々スタメの樋口は良かったし、途中出場の師岡も悪くなかったのだが。


審判も前半は簡単にカードを出していたのに、後半はピタリと出さなくなった。まあ、勝敗に左右したとは思わないが、鈴木は相変わらず吠えてましたなあ。


８７分のシュートシーンは徳田がフリーで待っていたのにシュートを選択してブロックされた。いつもの自分で打たないスタイルはどうした。徳田だったら決めてくれた気もする。


前節の試合前インタビューでポポヴィッチが「倒れている選手がいるが、早く立って次のプレーに復帰して貰いたい。そういう選手は下げる」みたいなことを言っていたと聞いたのだが、鈴木のことをメディアを通じてメッセージを送ったんじゃなかったのか。


どういう形で点を取るのかイメージが湧いて来ないし、再現性もなく、セットプレー以外だと事故でしか点が入らない雰囲気。


ＤＦからのフィード、特に植田が酷くて、インターセプトとかではなくて直で相手の足元にピタリのボールもいくつかあったしなあ・・。


リーグ前半戦の上位順位にいた頃とは佐野が抜けたくらいの変化なのだが、三竿と佐野の差がそこまであるのか、単に全体のチーム力が落ちたのか。長い間、鹿島が勝った試合を観ていないし、流れの中からも点を取ってない。（訂正：前節徳田が取ったばかりだった）。


それでも試合はすぐに来る。タイトルを獲れる可能性のある天皇杯。さすがに神戸もターンオーバーはしてこないと思うが、鹿島も全力で勝ちにいって貰いたい。勝ってしか鹿島プライドを取り戻す方法はない。


あと、来週の湘南戦は現地観戦する予定。なんでかこうなった。雨ざらしの評判の悪いスタジアムのようだが、雨には降られたくない。試合内容も改善していてくれたらいいのだが、週半ばの試合を全力でいくとしたらまた塩試合かなあ。試合記事アップはかなり遅くなると思われます。


天皇杯はスプークス？の７日間無料がうまくいけば視聴出来る予定。


（以下、個人的まとめ）

【２０２４第３１節 9/22(土)】(カシマスタジアム 18:04KickOff柏/21,384人/曇)

【スコア】鹿島　０－０　柏　(前０－０　後０－０)　(S 7-6)

【主審】（主審）福島孝一郎、平間亮、森川浩次、（ＶＡＲ）御厨貴文、西橋勲

【得点】

なし

【警告】

(鹿)なし

(柏)犬飼３(前分)、戸嶋４(前分)、細谷３(前34分)

【出場】

ＧＫ　早川

ＤＦ　濃野　植田　関川　安西

ＭＦ　知念　三竿　仲間→46師岡　樋口→63ターレス・ブレーネル

ＦＷ　鈴木　名古→77徳田

【サブ】山田　須貝　柴崎　藤井　ターレス・ブレーネル　師岡　徳田

【監督】ランコ　ポポヴィッチ

【MyMVP】-

【ＤＡＺＮ】０クルクル、最大０秒、フリーズ０回（サインアウト０回）、３秒巻き戻し（０）

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