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ナビスコでU23起用義務づけ検討

26日づけの報知新聞に載っていた記事から。 若手育成目的で、来季からナビスコ杯で23歳以下選手の一定以上の起用を義務づける「若手枠」の導入を検討している模様。 以前、当ブログで「アラサーメンバー規定」なんて記事を冗談で書いたのだが、その逆の若手枠が実現しそうだ。 多分、3~4人くらいかと思うが、若手を多く有していないクラブにとっては勝ち抜くのは難しくなってくる気はする。 手っ取り早いのはやっぱりサテライトを復活させるのが一番だと思うが、どうにもこっちは資金面で難しいようだ。どのくらいの赤字が出ているのかまったくわからないのだが、totoの助成金を回すくらいでは全然追いつかないものなんだろうか。 それか前に提案していた、J3との混合戦による大会など。ナビスコで制限を設けるよりは、新しく作り出した方がいいように思うのだが。 Jリーグはいまだに諦めていない秋春制を始め、J3、2シーズン制など続々と改革案を出している。ならばもうひとつくらい捻じ込むわけにはいかないか? ともあれ、観ている側としてもトップとサブのレベル差は気になっている。「若手枠」が実現するかどうかはわからないが、若手のレベルアップとなるならだいたいのところは歓迎する。 「だいたい」の匙加減は・・ねえ。わかってくれるだろう。 付け加えておくと、2シーズン制は自分の匙からは若干こぼれている。

2013第13節FC東京(ホーム)戦その2

【2013第13節FC東京(H)戦・選手評】 曽ヶ端:ラストまで集中していて際どいシュートをファインセーブ。ただ、キックの精度は悪く、直接相手に渡ることもしばしば。 青木:右サイドバックで出場も無難にやれていた。守備は安定しているし、上がっていける体力もある。しかし、持ち上がった後のアイデアがまったくなかった。 岩政:いきなりのクリアミス。その後は集中出来ていたように見える。ファウルにはなっていたが潰しにも行けていた。 昌子:気持ちは出せていたが、2失点目は簡単に渡辺に振り切られた。(どっちにマークにつくか迷ったようだ)。後半は持ち直した。 中田:守備も安定。右サイドが不慣れな青木ということを考えてか、いつもより高い位置でプレーしていた。パスも正確だった。 柴崎:小笠原との息も合っており、前目でプレー。ゴール前で決定機を作る。何度か自分でも打てたシーンもあり、そこを打てるようになれば更に脅威。 小笠原:運動量はやや落ちていたが、バランスはうまく保てていた。ただ、出足が若干鈍く、接触プレーも多い。相手との衝突で負傷交代。軽めの怪我を祈る。 野沢:最後まで動けていた。攻撃でもスペースに走り込めていたし、守備にも戻れていた。 遠藤:攻撃にはキレがあった。守備もやれていたし、効いていた。 大迫:守備に割く時間が多くやりづらそうにしていたが、攻撃では積極性を出した。1本目は確実に、2本目は相手からボールを奪って股抜きと、ストライカーとして申し分ない働き。 ダヴィ:大迫へのアシストは周りも見えていたし(オフサイドラインギリ?)、正確だった。しかし、それ以外での貢献度が低い。強引な切り返しが1本も決まらず、見切られているのでは。絶好のカウンターでもシュートまで行けないことも多々。連携もいまひとつ。 本田:絶対に守り切らなければいけない展開だったが、うまく落ち着けられた。 本山:求められているのは前線でのリズムだろうが、タメを作れていない。ミスも多く、パフォーマンスは落ちて来た。 山村:出場時間短く評価なし。 セレーゾ:いきなりの失点、前半終えて0-2と旗色は悪かったが、ハーフタイムで修正。攻撃の糸口を見つけ出した。小笠原の負傷退場も乗り切った。中断前の大事な試合を勝ち切った。

2013第13節FC東京(ホーム)戦

ほとんどの人が抱く印象と同じく、前半と後半でまったく展開が変わった試合。 前半、昌子の気の抜けたクリアミス<span style="color:#0000FF;">(修正:岩政でした。昌子すいません)</span>から李に決められ先制を許す。その後はしっかりとブロックを作られ攻め手も見つからないまま向こうのペースになった。 攻め疲れたあたりで右サイドを破られ、李から渡ったボールを渡辺が難しいコースにあっさりと決めて2点目。 正直、この時点で今日はもうこんな感じなのかなと思った。何故なら、セレーゾになって後半よくなったケースがほぼ記憶にないから。 しかし、それは嬉しい誤算で、後半入ってすぐに前線のプレスで奪ったボールをダヴィから大迫へパス。GKとの1対1を確実に決めてまず1点。 勢いに乗った鹿島が押し込み、素早いスローインから遠藤がPAまで切り込み、GKもかわしてセンタリング。これが相手DFに当たってオウンゴール。 動揺した相手DF陣のスキを突いてボールを奪った大迫がGKの股を冷静に抜いて逆転。完全に鹿島が主導権を握った。 願わくばこの勢いのままトドメの4点目を取って決着をつけて欲しかったし、それが出来る雰囲気もあった。ところが、小笠原の負傷交代で空気が変わった。 個人的には李が下がってくれていてよかったと思っている。どうにも苦手なイメージがあり、今日も1得点1アシスト。何故下げたのか理由がわからないが、ナビスコの時のように4トップにされなくて助かった。 イケイケの雰囲気が収まってからは逆に鹿島がしっかりとブロックを作り、守備的にいっていた。それでも最後に際どいシュートを打たれ、曽ヶ端のファインセーブに救われて勝ち切れたが、そのあたりやや不安な面も。 個々で言うと柴崎がかなりよかった。ゴール前まで来た時に、周りに気を遣ってかパスを選択する部分が若干物足りないものの(柴崎の方が決定力ありそうな気も)、狙いは攻守に渡って冴えていた。 MVPの大迫は少ないチャンスを確実に決めた。守備に割く時間が多いなかでの2得点は見事。 対照的にダヴィは少し心配。もともとこういうタイプなんだろうが、昨シーズンのドゥトラと一番違っていたのがシュートの巧さだと思っていた。しかし、ここ最近はなんだかしっくりと来ない。大迫へのアシストは丁寧で正確だったが...

2013ナビスコ予選(7)セレッソ大阪(アウェー)戦その2

【2013ナビスコ予選(7)セレッソ大阪(A)戦・選手評】 佐藤:どちらもファインゴールだったが、簡単に失点してしまった印象。反応も遅いしポジショニングも悪い。キックもいまひとつ。 西:攻撃的に行けていたが、決定的なクロス、パスはなし。守備でのストレスが溜まっている様子。 植田:まだまだトップで通用するレベルではない。 山村:相方が植田なので負担も大きかったが、判断ミスも多い。前に出る積極性は買う。 前野:痛恨のパスミスから失点。持ち味の攻撃力も鳴りを潜め、効果的なクロスを上げられなかった。 柴崎:中盤の底で効いていた。カバーリング、バランス、つなぎもよかった。縦へのパスが鋭い。 本田:90分走れていた。足元もよかったし、長短のパスも使い分けられていた。 野沢:運動量が乏しい。ゴール前に切り込む動きが欲しかった。セットプレーでも決定機を作れず。 中村:悪くはなかったが、メンバーを考えるともっと攻めてもよかった。まだまだいける。 ダヴィ:1ゴールこそ挙げたが、その他のチャンスで精度がなさ過ぎた。動き出しも遅く、動きが重い。雑な印象を受ける。 大迫:モチベーションの難しい試合だったが、ポストプレーも決まらず、丁寧さに欠ける。 遠藤:タメは効いていた。決定機は決めたかった。 青木:右サイドをソツなくこなせていた。 本山:前線でのリズムは作れていたが、ミスも多い。 セレーゾ:消化試合だったが、多少のメンバーチェンジを加えつつ勝ちに行く采配。チャンスは作れたが両者の決定力が勝敗を分けた。 キンチョウスタジアム:座席が狭く、背もたれもないので窮屈。通路などを含めて全体的にギュッと詰まっている感じ。ピッチとの距離は近くて臨場感はある。メイン側の上の方は少しだけ屋根があり、雨は凌げそう。

2013ナビスコ予選(7)セレッソ大阪(アウェー)戦

まさか野沢を使ってくるとは思ってなかった。 柴崎は本田との連携や、若いので成長を考えるとアリとは思うが、野沢を使うメリットはなんだったんだろう。終盤の起用法を見てもセレーゾは勝ちにいっていたようなので、セットプレーでの攻撃を考えてのことだったろうか。 技術面では昨日のメンバーではトップクラスだったが、運動量もないのであまり効いているようではなかったが。 失点シーンは昨日も書いたように、やはり両CBにはファウル覚悟でも止めて欲しかった。ただ、それ以上に佐藤が無抵抗。現地で観ていてもあっさりやられた感覚はあったが、テレビで観ると反応も遅い。 飛んでいる姿勢は綺麗に決まっており、これが新体操かフィギアだったら上位入賞も狙えたかもしれないが、残念ながら競技はサッカー。ボールにも触らせて貰えなかった。 曽ヶ端もそろそろ世代交代を・・と常々思ってはいたが、2番手キーパーとの差は想像していた以上に大きい模様。 2失点目は前野の単純なミス、かつ致命的だったが、持ち味の攻撃力にもキレがなかった。クロスはDFに当たるし、前には切れ込めない。かつてのアレックスを思い起こさせるようなバックパス多用で、どうにも物足りない。このあたり試合勘によるものか、現時点での力量なのか。 得点シーンは遠くて何が起こったのかさっぱりわからなかったが、大迫のシュートも股抜きのいいシュートだった。 ジンヒョンも素早く反応しており、あのままだとゴールにはならなかったが、ダヴィが鋭く詰めて押し込んだ。あの得点はさすがにFWらしい嗅覚だったが、それ以外がさっぱりだったので、トータルで見れば悪いという評価になる。 本田は足元の捌きもよかったし、90分走れていた。パスもいいところ突いていたし、充分に合格点ではあるのだが、今の小笠原に比べると劣るというセレーゾの判断なのは妥当かもしれない。 柴崎は後ろのカバー、中盤でのバランスを保ちつつ、攻撃の組み立てもこなし、立派なボランチとして活躍していた。 植田はまだまだトップでは通用するレベルではなかった。まあ、高卒でいきなりCBを張れるとなったら驚異的なので、これはこれで仕方ない。こういう状況でもなければ実戦で起用する機会もないのだし。 山村は前に飛び出して潰しに行くのがいいところでもあるが、取り切れなかった時に即ピンチになるのでそのあたりのカバーリングは考えておかないといけない...

2013ナビスコ予選(7)セレッソ大阪(アウェー)戦その0(現地観戦)

とりあえず現地観戦だけの感想を。 ダヴィが悪かった。シュートは枠に行かないし、動かないし、反応も悪い。手クセも悪いし、連携も悪かった。ここのところの決定率の低さは気になっているのだが、それがまともに出た感じ。 つられるようにして大迫の動きもよくない。両トップが動かないものだからボールも出しどころがなく、効果的な組み立てが出来ていなかった。 それでもいくつかビッグチャンスは作れていたのだが、まともに枠に行かないものだからね・・。隣にどっかり座ったセレッソサポのおじさんに、「あれ外すんか(くっくっく)」と笑われてしまった。どかんと決めて黙らせてやってくれと願っていたが、叶えられることはなかった。 セレッソも守ってカウンター狙いだったのかベッタリ引いていたし、疲れているのか動きも悪かった。お互いに消化試合という気持ちがあったのか、どちらにも気合いは見えない試合。しかし、それで釣り合いが取れていたのか、ゲーム的には面白かったような気も? 鹿島の普段サブ組の奮闘が伝わって来なかったのが残念。失点はどちらもカウンター一発で、もう少し植田と山村にはガッツリ行って欲しかった。セレッソが引いていたおかげでそんなにディフェンスは破綻していないように見えたが、あまりいいデキではなかった。 柴崎と本田のボランチは整っていた組み立てというか、ムチの入れ方というか、周りを動かす存在感はなかったかもしれない。 前野もほとんど効果的なクロスは上げられなかったね。 観客は個人的願望を含んだ超少ない予想に反して1万人超え。キンチョウスタジアムはキャパ少なめなので、ギュウギュウな感じだった。 ビールの売り子さんが行ったり来たり、一生懸命なのはわかるが、どうにも落ち着かない。見たところ試合中には1本も売れてなかったようだが、そもそも野球と違って、サッカーで試合中にビールってそんなに売れるものなのなんだろうか。 消化試合で勝敗はあまり重要ではない試合だったとはいえ、やっぱり負けると気分よくないもんだ。観戦に行って負けたのは2年か3年ぶりで、つまりセレッソに負けたのが久々ってこと。まあ、負けることもあろうが。 週末の試合では鬱憤を晴らす快勝でお願いしたいところだ。

2013第12節名古屋(ホーム)戦その2

【2013第12節名古屋(H)戦・選手評】 曽ヶ端:失点シーンは真正面だっただけに止めて欲しい気もする。キックは最悪だった。 西:運動量多く、右サイドは押し込めていた。失点シーンはマークし切れなかった。 青木:無難にやれていた。右サイドに回ってからはオーバーラップもあり、運動量は落ちなかった。 岩政:ケネディとの空中戦は分が悪かったが、相手が下がって受けることが多く破綻はなかった。ビルドアップの部分で物足りない。 中田:サイドを丁寧に守っていたが、上げられたクロスが失点につながる。時折攻撃にも参加し、まずまずのパスを出せていた。 柴崎:中盤でバランスを保つ。パスカットも良く、ゴールにも絡んだ。ミドルシュートは惜しくも外した。 小笠原:相手の急所を突く精度の高いパスをいくつも配給。守備でも運動量こそなかったが、要所を潰せていた。 野沢:攻守において消えている場面が多いが、本山との息は合っており、攻撃には厚みがあった。プレースキックの精度はよかった。 遠藤:攻撃時にタメは作れていたし、パスもよかった。ゴールも決めた。ただ、時間が経つにつれ消えていったのが残念。 大迫:ポストプレーは出来ていたが、まだ本調子ではない。序盤の決定機を決めていればもっとよかったが、最後にゴールを決められたのは自身のためにもよかった。 本山:気の効いたパス、ポジショニング。前線でリズムを生んだ。しかし、難しいパスを失敗して簡単にボールロストすることが多々あり、そのあたりのバランスが微妙。 中村:ようやく前線で仕事を果たせた。DFから逃げてフリーになってからのシュートは見事。気持ちも乗っている。 山村:気持ちは入っている。しかし、気持ちが出過ぎての自陣深くのファウルが怖い。もう少し余裕が欲しい。 本田:ゲームを締める役割を無難に果たした。アシストがついたのはおまけ。 セレーゾ:中2日、ダヴィの出場停止など難しい部分もあったが、最良の選択。珍しく早い段階での選手交代が正解だった。しっかりと勝ち点3を取り切る。