2013第15節清水(ホーム)戦その2
【2013第15節清水(H)戦・選手評】
曽ヶ端:序盤、キャッチングとパンチングの判断も微妙だったが、勝ち越してからは気持ちも乗って前にも出て行けた。
西:うまく体力配分して上下運動していた。走れていたし、つなぎも悪くなかった。
青木:集中してやれていた。CKから今季初得点。相方が代わったのがよかったのか。
山村:アグレッシブな守備が出来ていた。細かなところではボールロストしてしまう点が気になるが、高さもあったしよく守れていた。
前野:ミスはあったが、運動量もあって好感触。ジュニーニョとのコンビネーションも、やっていればよくなりそうな気配あり。
柴崎:フォローが効いていたし、パスの精度も高かった。前線にも顔を出せていた。ミドルは決めたかった。
小笠原:気力はあったが体がついていけない。パスの精度も悪かったし、振り切られる場面も多々。
遠藤:いいアクセントになっていた。タメも作れていたし、守備でもキレがあった。急所を突くパスの精度が高い。
ジュニーニョ:1得点1アシスト。つなぎもよかったし、集中出来ていた。MVP。
ダヴィ:反応が一歩遅い。ノレていない印象。甲府から取り扱い説明書を取り寄せた方がいいかもしれない。
大迫:ボールタッチが本来のものではない。ストレスを抱えながらプレーしているように見える。
セレーゾ:動けないメンバーを入れ替えての一戦。交代策が絶妙だった。
(清水)六平:むさか。「平(たいら)」なのに「さか」って不思議な名前。「上園」って書いて「くだりぞの」とか読むみたい。調べてみたら「平家の落人が六つの赤旗を立てた」という言い伝えから「六つ赤(むつあか)」が縮まって「むさか」になったという説があるという。「坂」関係なかったね。というか「赤」もなくなっちゃってるけど。