2013第32節鳥栖(ホーム)

鳥栖には相性が悪くて勝てない。うまく研究されているのだろうが、今季広島にやられっぱなしだったのを含め、こういったチームへの対策も何か考えて欲しいものだ。


とはいえ、このゲームに関してはキム・ミヌ一人にやられた試合。ドリブルでブッち切られて、難しいゴールをガツンと2発も決められてしまうのはもはやマンガの世界。


鹿島の方にもいい形がいくつかあったが、決めたのはセットプレーからのみ。


せめて引き分けで終わりたい試合だったが、ホームで優勝に手をかけるためにも勝ちに行かなければならない状況だった。カウンターで失点は仕方ないといえ、その後のリーグ展開を思えば痛い勝ち点1を失った。


・・というくらいしか思い出せない。


特にアップする必要性のない記事なのだが、後で自分が検索した時に、「ん? なんで鳥栖戦の記事がないの?」ってことになるのが嫌なのでとりあえず試合内容としてはこんなところで。



この頃のおぼろげな記憶としては、ジュニーニョが躍動していたように思う。そして伊東が守備だけでなく攻撃にも加われるようになっていたような記憶が。


自分としては西も好きな選手なので、伊東にポジションを奪われているが腐らずにもっと頑張って欲しい。


西は攻撃的な選手なのでどうしても守備で批判されてしまうことも多いし、最後もキム・ミヌに追いつけなかったのだが(途中出場なのだからなんとかして欲しかったが)、トラップの技術も高いし、パスの狙いどころも面白い。


長いシーズンをサイドバックを一人で乗り切るのは難しく、西・伊東で競い合って「どっちを使えばいいんだろう」と悩むくらいに成長して貰いたいものだ。


なんだか鳥栖戦の感想とはかけ離れてしまったような気もするが、まあしょうがない。


(以下、個人的まとめ)

【2013第32節11/23(土)】(カシマスタジアム14:04KickOff/17,030人/晴)

【スコア】鹿島 1-2 鳥栖 (前0-0 後1-2) (S 18-9)

【主審】廣瀬格(主審)、原田昌彦、金井清一

【得点】

(鳥)前19分 金民

(鹿)後39分 FK小笠原↑青木 H

(鳥)後45+5分 金民

(【警告】

(鹿)山村4(前28分)、小笠原2(後41分)、ダヴィ3(前27分)

(鳥)小林(後42分)、磯崎(後43分)

【出場】

GK 曽ヶ端

DF 伊東 青木 山村 中田→74西

MF 柴崎 c小笠原 遠藤→72土居 ジュニーニョ→86梅鉢

FW 大迫 ダヴィ

【サブ】川俣 岩政 西 中村 梅鉢 土居 豊川

【監督】トニーニョ・セレーゾ

【MyMVP】-

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